テクノポリス

Hotwiredにてええお話が、、。

ハイテク産業とローテク警察――インドの2つの顔

PC本体を置きわすれ、ディスプレイだけ持ち帰るってこういうサイト
を読んでる人やから笑いますが、一般的にそんなもんやないですか?
っちゅうか、いわゆるパソコンやらインターネットやらが嫌いでたまらん、
わしゃあようわからんのじゃい!というような人にとっては辛い時代で
ございましょう。否応無しにインターネット、コンピュータとの生活を
強いられるわけですからね。
2000年ぐらいまではインターネットを拒絶するというアクションも選択肢
としては有りだったでしょうが、なんかそれ以降ぐらいから既にネットなし
での生活ってのはナンセンスになりつつあるように思うわけです。
(もしかしたら、自分の周りだけかもしれんが、これを見てるような人は
  多分同じような環境であると思いますよ。)
自分も一応ある程度はネットやコンピュータを理解できるぐらいには成れた
が、ディスプレイだけを持ち帰って怒られる警官にはほんまシンパシー
を感じます。本来マニアや専門家の中で完結していればよかった知識ですからなあ。
もうパソコンとはいえ一生懸命勉強して遅れを取らないようにがんばらないと
いけない訳ですよ。むー、そりゃガッツ石松がパソコンのマニュアル本の表紙を
飾ってしまう訳だ。