生きてるだけの堕記録
カオラックでシーズンオフのリゾートホテルを満喫しようとプーケットまでやって来た。
カオラックはプーケットの100km程度北に位置するのでそこまでの足を確保しないといけない。今回はかなり人里離れた場所のリゾートホテルだしシーズンオフで不便もあるかもしれないのでレンタカーをかりる事にした。特に事前に予約をしていた訳ではないが現地に着いたらまあ、なんとかなるだろうとタカをくくっていた。
結果、全然なんとかなったので参考までに。
ちなみにココを読んでいたので「ああ、とりあえずAVISはあるのね」と思っていた。実際にプーケット空港に着いて預け荷物の受け取りの所から出て来たら正面にAVISがあった。値段を確認して、歩き出そうとしたら次から次へと多少胡散臭げなおっさんがレンタカーレンタカーと連呼。一人一人確認していく。
今回プーケットの100km程度北にあるカオラックというリゾート地に旅行に来ている。プーケット国際空港への往復はLCCのOrient Thaiというキャリアを使った。ここのバンコクでの発着はドンムアン空港。
僕が始めてタイの地を踏んだのが2006年の8月29日。無期限のバックパッカー旅行に出て、大阪南港から船で釜山、インチョン(漢字忘れた)から同じく船で青島に渡り、ずっと陸路で旅行していた。ベトナムのホーチミンからはちょっと人との待ち合わせがあり、急ぎ飛行機でやってきた。降り立ったのは夜のドンムアン空港。晩8時頃で雨季の後半に差し掛かり、しとしとと雨が降り続いて居る日だった。
事前にラオスの古本屋で仕入れたバンコクのガイドブックを片手に赤バスを探して乗り込み、一時間ほどかけてカオサンまでたどり着いた。雨に濡れて、むしむしする気候の中、エアコン付きのドミトリーで宿を確保して一息ついたら12時近くだった。通りに出て食ったクイティアオがとてもうまかったと覚えている。
その後タイでぐだぐだしてるうちに2006年クーデターが起こり、空港もスワンナプーム空港がオープンしてドンムアン空港を使ったのは初バンコクのこの時だけだった。流れ流れて5年と1ヶ月。ドンムアン空港に来た訳だが、まあ見事に上記以外なんにも覚えておりません。。久しぶりだな、懐かしいなとつぶやくだけで実質は何も覚えていなく、ドンムアンの構内も始めて見るのと同じ感覚。ただただ5年の時の流れをぼんやり思うのみ。ドンムアン空港はそんなからっぽの気持ちを表すかのように人はガラガラで、静かに運営しておりました。
って、Departure Floorだから覚えてないのは当たり前か！
日本からドイツ人の友人が来泰、ということで晩飯を食いにソイコンベントはブアレストランに行って参りました。
日本からドイツ人の友人がと伝えるとほとんどの人が？？という状態になるので説明すると、僕の友人(日本人)が国際結婚して奥さんがドイツ人であり、彼女が現在タイに居る弟に会う為に単身来泰するというので、それならメシ食いましょうという話になった。
おなじみソイコンベントのブアレストラン。うちの会社の日本人の中でヘビーローテーションのレストラン。ここはこの界隈のレストランの中でも店内も綺麗で味も下手なものがない。
そこでいろいろ注文してる中、今まで全く見向きもしなかった白人向けのメニューを見てみるとVegetarian Pizzaなどのメニューもある。弟君はタイは今กินเจ、キンジェーなのでと、これを注文していた。
始めて食ったベジタリアンピザ。これはこれでかなりうまいものだと認識。トッピングがあっさりして居るのでチーズの味がより目立って感じ、あまり安くて味もひどいものを使っているとすぐにわかりそう。これからは下手に肉系のピザばかりではなくベジタリアンのビザも選択肢にinとなりました。
日曜日は久々にゆっくりと。
先週から聞き始めたNeon IndianのEra Extrañaの音色がとても心地よく、ここんとこずーっと聞いていたがWikiやその他の音楽系のサイトでいろいろ調べているとどうもこの80年代の音色とビート(これも80年代のヒット曲をサンプリングしたような音色)、エフェクトばりばりのぼんやりした歌を交えたこの類の音楽をGlo-FiやらChillwaveというらしい。語感としてChillwaveはなんとなくわかるけど、Glo-Fiってのはどういう語源から来てるんだろう？Lo-Fiな音楽ということかもしれんが、Neon IndianもWashed Outも最初のアルバムはめちゃめちゃ宅録な雰囲気がするくぐもった安っぽい響きだったが、どちらのユニットもある程度金が儲かったのかちゃんとスタジオで取った音はもうすでにLo-Fiという言葉が似合わないほどちゃんとした出来になっとります。 Continue reading “Glo-Fi or Chillwave? 2011年09月25日”
いつも釣り仲間の方のお誘いで初めてボーヌムという名前の釣り堀に行ってきた。
バンパコンにあり、先週まで毎週行っていたPilot 111 Fishing Poolから車で10分程度しか距離は離れていない。
View บ่อหนุม Bor Num ボーヌム in a larger map
↑ お決まりの地図。
上記の地図、拡大してご覧ください。バンコク方面からだと行き方を示す紫の線はバンパコンの出口ちょっと手前から引いています。バンパコン出口を降りて314号線の高架を超えてすぐに左にUターンする道があるのでそちらに入り、314号線からまたバンナートラート、バンコク方面への側道へ入ります。しばらく走るとISUZUの大きな看板が見え、そのすぐ後ろに左折出来る道があります。ちょうどそこに「บ่อตกปลากระพง บ่อหนุม(プラーガポン釣り堀 ボーヌム)」という看板が見えます。ココを左折し、ずーっとまっすぐ進み、地図上では4つ角交差点になっていますが、実際には突き当たりで、ココを左折、道なりに進みさらに右折するとボーヌムです。 Continue reading “บ่อหนุม, Bor Num, ボーヌム、プラーガポン釣り堀 2011年09月24日”