ランニングするならやはりスマホは手に持たないほうがいいかも 2016年02月08日

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僕がNexus6というスマホの中では最大の部類に入るモノを持ってるからかもしれないが、ランニング中に手に持って走ると何気に肩が凝る。特に10kmランニングのラストスパートの9kmめあたりなどに肩が変な感じになるのでイマイチだなーと思ってたのでSPIベルトのようなものを買ってみた。(バンコクでSPIベルトまだ見つけられてないのでdeuterのベルトを買ったが)

SPI belt
↑ こんなやつで、モノを収納する部分はかなり伸縮性のある化繊で出来ているのでワン・サイズ・フィッツ・オールにいろんなサイズのスマホがぴったりと収納出来る。

しっかり腰のところでスマホが固定。普通のウェストバッグみたいに走ってても上下にぶんぶんブレたりもしない。快適。

さて、バンコクはまたまたこの2日ほど気温が下がってて寒いのですが、ランニングするには好都合。実際に走ってみての記録はどうかと申しますと、


1日め 48分08秒/10km
2日め 46分29秒/10km

それまではなかなか50分を切れず、グダグダしてましたがベルト購入の前日にやっと50分を切り49分台を出したところだったのがベルト着用、スマホ持ちからハンズフリー状態で1分短縮し、そして次の日には一気に46分台まで縮めました。

まだこの記録だけだとはっきりはわからんですが、あまり重いスマホは持って走るのはよくないような気がします。もしランニングのタイム伸び悩みがある人でGPSランニングトラッカーの使用目的でスマホ手に持って走ってる人は一度テストしてみるといいかもしれません。