テプラとP-Touch 2012年12月19日

Labeler

ちょっと仕事とプライベートと両方であると便利なのでテプラを買いに行った。テプラってテプラ以外の名称を知らなかったのでWikiで調べてみると、キングジムの商品名なんですな。正式にはラベルプリンターが正しいのかな?テプラの語源のテープライターでもいいような気もするが。

テプラ – Wikipedia

1986年から1988年にかけて、当時のブラザー工業社員の酒井隆司と結城英治が中心に開発。当初、ブラザー工業で発売が見送られ、キングジムにOEM供給して発売されることになった経緯がある。後に、ブラザー工業も同様なラベルライター「ピータッチ」を発売する。

~ 中略 ~

日本国内においてはオフィスから一般家庭まで非常に幅広いシェアを獲得しており、ラベルライターというジャンルにおいては テプラ=ラベルライターと言えるほどの認知度である。

テプラってのはラベルプリンターのデファクトとして日本では知れ渡っているということですな。しかし、そもそもの商品開発はブラザーがやってたんですな。しかし、商品化が見送られてキングジムにOEM提供してたら、それがバカ売れ、まあよくある話ですな。でも海外ではブラザーのP-touchというシリーズ名称のラベルプリンターがトップシェアとのこと。

んで、実際に昼飯時にOffice Depotに出向いて「ラベルプリンターあるかい?」って聞いたら「これ1機種のみ」と指さされたのがブラザーのP-touchだった。ホントにトップシェアなのね。僕が買ったのはPT-1280というモデル。テープは9mm幅と12mm幅の2種類とのこと。それで1,490THBと一個交換用のテープを購入、590THB。思ったより安かった。2,000-3,000THBぐらいはするかなと思ってたので気軽に買えた。まあ使い勝手は別に可もなく不可もなくです。通常のラベルプリンターですな。

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↑ 日本だとこのへんが同等機種かな。