Microsoft Designers Mouse、残念お蔵入り 2015年09月30日

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今まで持っていたワイヤレスマウスはMicrosoftの Wireless Mobile Mouse 1850 ってやつで極々普通のサイズのワイヤレスマウスで過不足なく使いやすい。ネット上のレビュー見てるとMSの3500のマウスも点数が高いんだけど、これは1850よりもワンランク上のマウスになって1850は外装は全部プラスチックだが、3500は親指と薬指もしくは小指で挟むマウスのサイドがラバーコーティングになっている。しかし、一年ほど使ってるとこのラバーコーティングが浮いてきて見た目汚くなるので個人的に1850がベスト。ただBluetooth方式でではなく、PC側にUSBのレシーバーをつけなければならずSurface3の一つしかないUSBポートをふさいでしまう。

Wireless Mobile Mouse 1850のBluetooth版があればそれでいいんだがそんなのはない。。

なのでこのMicrosoftの純正bluetoothマウス、Microsoft Designer Mouseというのを安かったので買ってみたが作りが悪いのか、たまたまハズレの個体を引いたのか左クリックが時々沈んだまま上がらず、クリックしただけだと思ってたらドラッグしてしまったりと変な動きをする。

全身プラスチック製で安っぽいっちゃ安っぽいが、薄型設計でカバンの中で場所を取らず、電池蓋の設計など面白いところもあるんだが、いかんせん本質的なクリックの感じがイケてないのでたぶんお蔵入り。

このクリック感、どうにかならんかとマウスの外装のプラスチックを外してみたら中の爪が折れてしまった。。一応使えるけどやっぱお蔵入り決定かな。999THB。この値段で使えないマウスってのもちょっとなあ。。