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自分の中で変な過熱ぶりを示すヘッドホンへの興味ですが、またまた日本からJVCのヘッドホンがやってまいりました。タイでは売っていないJVC HA-MX10-Bでございます。

今回初の”モニタ”ヘッドホンなるものを購入。これはリスニング用ではなく、ミュージシャンやサウンドエンジニアがスタジオで音作りするときに音の調整が入っていないヘッドホンで出音をモニターする必要があることから作られてるヘッドホン。フロア向けミュージックなどなら、低音ブリブリのドンシャリヘッドホンなんかで音聞くと気持ちいいけど、音作りするときはやっぱりニュートラルなものでないとどうしようもないですわな。

実際に僕がこれを欲しかったのはとあるミュージシャンのスタジオワークの際の写真がSNSに乗っていて、その写真にこれが写っていたから。

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で、実際にiPhoneにつないで聞いて、、、あれ、ジャックが太すぎてiPhoneのケースと干渉。。このケースも結構ヘッドホン用に周り広く取ってあるのになあ。。形状と作りを見ると完全にスマホジェネレーションではない設計。かなりアナログな雰囲気が漂っています。

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箱にも「業務用だから無償保証は付いてないです」的な注意書き。さらに付属のケーブルも長さ2mと本当にスタジオで楽器をいじりながらモニタする用なんだなという感じ。持ち歩きにはケーブル長を持て余します。

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しょうがないのでiPadにつないで音を聞いてみると、ああ、、低音が細い。。今まで聞いてたJVCのXXシリーズがウソのようにこのヘッドホンは低音が出てないです。が、やっぱり低音から中音域にかけて様々な楽器の音色がディテールまでくっきり聞こえてくる。ギターのピックが弦に触れる際のノイズからしてよく聴こえる。思ったよりは感動は少ないもんですな。ああ、こんなもんか、という程度。なんかXXシリーズとか低音よりのヘッドホンになれてしまったら、やっぱり低音薄いフラット音質はちょっと頼りなく聞こえてしまうかなー。

それでもいいところはファズなんかの中音あたりで歪むエフェクターの音はいい感じに広がって聴こえたり。

作りは割としっかりしてるけど折りたたみできないし、基本的には宅内使用かな。あと、基本的にヘッドホンはオンイヤーじゃなくオーバーイヤーが耳たぶ痛くならなくていいなと思っていたが、このHA-MX10-Bは届いてよく見てみたらオンイヤーかオーバーイヤーかわからんような微妙なサイズ。イヤーパッドも薄めで微妙な感じ。これ、SHUREの交換用イヤーパッドがつくらしいのでこれを
つければ完全にオーバーイヤーになるらしい。しばらくしたらこれにトライします。