ベジのそばつゆを自作して久しぶりに蕎麦を食う 2018年03月07日

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ベジをやっておりますと蕎麦が食えなくてちょっと困る時がある。蕎麦の麺自体は問題ないけど、ツユのかつおだしが問題で食えないのであります。

で、ずっと食ってなかったんだけど、久しぶりに食いたくなってしょうがないからネットでベジ向けのそばつゆを検索。ちゃんと昆布としいたけを出汁にして作るベジのそばつゆがあるのです。

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で、これ。もうかつおだしのそばつゆと全然遜色ないそばつゆ。あー、これならいつでも蕎麦やらうどんやら食えるわと思った次第。さらに色々応用も効きますわな。

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この日は大根の葉とか、椎茸がどっさり安く売って居たので買って来て家で 5 分づきのお米と大根の葉のおひたし(ここのだしにそばつゆを使った)、しいたけの焼いたやつ、がんもどきで和食。

なかなか豊かな食生活でごわす。

大久保ナングロガル再び 2018年03月06日

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またまた知り合いと大久保のネパール料理屋ナングロガルに再訪。今回で 3 回目かな。

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一品め。アチャール。なんか思ってたのと違ったけどまあこれはこれでうまかった。

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二品め。ベジモモ。ここで肉入りのモモは当然食ったことがない。が、ベジのやつでかなりうまい。真ん中のソースがこれまた上出来。

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三品め。ベジサモサ。これもうまい。中身は単純にグリーンピース入りのマサラのマッシュポテトみたいなもんだけど、単純ながらにやっぱりうまい。

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四品め。マサラパパダム。これがしっかり辛かった。パパダムのトッピングが玉ねぎとかきゅうりとかの生野菜系なので味が鮮烈で辛くて良いですな。

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五品め。私は食べておりませんが、マトンのケバブ。マサラフレーバータップリらしい。なかなかかみごたえのある肉だったらしい。ワシはかみごたえのお肉大好きだったから食いたいのは山々だったが、やっぱり今はベジな人なんでビールがぶ飲みしてました。

というわけで4人で行ってカレーは一品も頼まずという変わった食事でした。いやー、ナングロガル、駅から近いし、店は広いし、なんか落ち着くんですわな。また来よう。

懐かしのネパール料理屋 カンティプール 2018年03月05日

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京都や大阪に居た時分に、天満の商店街から外れたところに「カンティプール」というネパール料理屋があり、結構なんども食いに行った。そのときから「ああ、ここって東京にもお店があるのね」と知ってはいたんだけど、そこから約15年ほど経って初めて渋谷店に晩飯を食いに来てみた。

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大阪のお店は15年前の記憶だが、かなり流行って居た記憶があるが、渋谷店はビルの地下でひっそりとやってるのもあってか、お客の入りはそこそこ。まあ、個人的には混んでるのは嫌いなのでゆったりと飯が食えてよかった。

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そしてネパール料理屋なんでダルバート。ご飯は日本米ですな。でもダルとライスはお代わり自由。お味はまあぼちぼち。渋谷店で食っててなぜか天満店にまた行きたくなりました。

ネパール家庭料理とタンドールの店 カンティプール
http://www.kantipur.co.jp

毎日青汁生活に突入 2018年03月02日

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「デブで病気で死にそう」という秀逸な名前のドキュメンタリー映画がある。

オーストラリア人の主人公がアメリカに行き(なんでアメリカなのかは不明)、60 日かけて横断旅行をする間、食事はジューサーで作った野菜ジュースのみしか食べれないというダイエット企画。

これがなかなか面白くて、主人公本人は見る見る痩せていき、道中に出会う人に「あんたもやってみなよ」的に進めていたりするが、そんな時に知り合った、超デブでトイレに入ってケツ拭くのも大変というおっちゃんが、「息子とキャッチボールをしたい」という夢のためにダイエットしていくのも涙ものでございます。

さて、そんな映画を見ながら改めて考えてみると、この野菜ジュースというのはなかなか素晴らしい食事たりえると考えた次第。

・基本的にローフード
(酵素がどうとかはどうでもいいが、野菜の表皮に付着してる大自然からの多くの雑菌を消化管の中に通すことで多彩かつ、生活に必要な腸内細菌業の再構成が可能と思われる。なのでこういう場合は輸入食材ではなく、ローカルで取れたものを地産地消するのがベストプラクティス。)

・レシピに頭を悩ませることもない
(荒く切って、ジューサー or ブレンダーに放り込んで飲むだけだから細かいことを考えなくてよい、数種類の野菜、果物、甘味料があればなんでもいい。果物の割合を多くすれば口当たりは自然と良くなる)

・時短
(カレー作ってる時と比べれば火も使わないので圧倒的に準備、後片付けが楽なはず。)

・今までほとんど食べる機会のなかった葉物野菜なども問題なく摂取可能
(肉を食わない生活をしてたって葉物野菜なんかちゃんと献立考えないと全然食べない。)

・食事として摂取可能 > めんどくさければこれを食事にしてしまうのもあり。
(ジュースではなく、ブレンダーでスムージーにすれば食物繊維から全部取り込める。)

のような感じか。

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一番良いのは生食なので雑多な菌をそのまま取り込めて、肉食や炭水化物過多の偏った最近バランスになっている腸内をアップデートできること。特に日本はセブンやチェーン店の食事ばかりで基本的に工場から届けられる食品が多く、それらのほとんどの食品は加熱殺菌されているだろうから、腸内保有菌が少なくなって免疫系に色々問題が出そう。

で、またまた近所のオリンピックで価格の手頃な Magic Bullet Mini というブレンダーを購入。それから毎日 2 回稼働で休みなくグリーンスムージーを飲んでおります。

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↑ 突起物がないので実家に帰るときにもスーツケースに入れられる。

さらに始めてから気づいたいい点

・洗い物が楽
(野菜か果物しか入らないので油汚れなく、使い終わったジューサー or ブレンダーのブレードやカップはすぐに水ですすぐだけで綺麗になるので後片付けが30秒で全て終わる)

・野菜消費量が料理に依存しないので毎日定量消費するので野菜が傷む前に使いきれる
(1回のカップに入りそうな量がすぐにわかってくるから、この量だと5日ぐらいかかりそうだから痛みそうだなー、とか感覚的にわかるようになってくる)

・以外に美味い。

個人的には、

・ほうれん草
・レンコン
・スプラウト
・りんご
・バナナ
・豆乳
・水
・メープルシロップ

のブレンド一番好みの味となります。最後のメープルシロップはりんごとバナナで結構甘みは出るので必要な位人には必要ないかも。

すでに2週間ぐらい続けてますが、結構肌ツヤが良くなったような気がします。体も軽い気がする。多少睡眠時間減らしても集中力が削がれない。などなど。

なかなか良いです。プラシーボでないか確かめるためにもう少し継続していきます。

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日本に戻って食生活と酒で痔が再発したが 2018年02月28日

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前回友川さんのライブを観終わって酒飲みに学芸大学前のソンクランというタイ料理屋に入ったが、そこでのソムタムはなかなかしっかりと辛かった。

一緒に食べていた知り合いの人に「いやー、タイだと唐辛子少なくてもこんなもんっすよー」なんて平気な顔して言っていたが、何のことはない次の日に来ました。

ケツが久しぶりに熱い。また酒で腹が下っている。何回もトイレに足を運ぶ中、熱いのがだんだんと激痛に変わっていき、またもや便壺が真紅に染まっておりました。

いやー、これはキツイ!と近所の薬屋でボラギノール購入。とりあえずこれを肛門に塗り塗り。もうこれで2、3日様子を見て全く改善の兆しなし、ということだったらすぐに肛門科に言って手術するぐらいの気負いでいたが、まだまだ初期段階だったということか。次の日からは何ともなくなった。

もう痔の手術は経験済みなので、肛門科でケツ丸出し診察とか、触診とか、手術とか何の抵抗もない。治らなければ手術じゃ。とはいえ今はせっかく日本に居るんだから、やるんだったら日本の至れり尽くせり肛門科で手術したいもんだのう。金のかけ方にもよるが、タイでは術後の扱いが結構適当で結構痛かった。

でも今はとりあえずボラギノールのおかげか全く問題なし。。。