スーパーサイズダイエット日記 2010年11月9日

朝はいつもと変わらずBRTBTSで通勤。朝飯は久しぶりに会社の横のソイで売ってるカオパットアメリカンを食う。お子様ランチを思い出す。

昼、うりうりとメシ。Silom Complexフードコート。うちの会社の人間から「ここのフードコートのメシが一番まずい」と総スカンを食らってるフードコートだが、会社のビル内にあるので急ぎの場合などには重宝する。今日はうりうりがメシ食ってすぐ外出とのこと。

ほんで食ったのが、バミーキャオトムヤムとカレーライス。このフードコートにあるエセ日本食屋のカレーライスはそこそこ食える。チョンノンシーまでマジックカレーJrを食いに行くのが面倒になったときなど、ここでよく食っている。ここのフードコートクイティアオトムヤム(バミーキャオトムヤム)は麺をすするととにかくムセる。味自体は辛くないのに、ムセる。他の店のトムヤムでここまでムセることないのに。ちょっと食うのに苦労する。昼食後はmezzoのアイスラテで。

晩飯は、うちのタイ人スタッフとシーロム、サラデーンの三つ角にある飲み屋へ。ここの飲み屋、基本昼はクイティアオ屋で晩になるとビアシン(シンハービール)とピーナッツとかネームとか簡単なつまみだけ出してくれる。ビアシンも大瓶で80Bもしないので格安である。つまみの品揃えが少ないのでみんな外の屋台でいろいろ仕入れてこの店でビールを飲む。オープンエアー、扇風機のみでめちゃくちゃローカルな感じのお店である。うちの社員はみんなここが大好きで、Facebookの写真を見たら6人で30本ほどビールを開けた写真があった。飲みすぎや。。。

我々はちかくでムーピンムートートなどを仕入れてビールをごぶごぶ。5人でビール11本、ピーナッツ、ネームピータンを頼んで900Bいってなかったな。めちゃ安い。あ、ちなみにこの店、9時閉店であります。早く酔っ払って早く帰る。健康的酔っ払い推奨の店。

帰りはまたパッポンフードランドによってキャンベルの缶スープを購入。帰宅後食ってしまった。帰宅後はネットでAndroidの開発に関する記事をITmediaや@ITなどで読んでたら寝てしまった。。。

スーパーサイズダイエット日記 2010年11月8日

朝、BRTBTSで出勤。朝飯抜き。昼飯は会社裏のフードコートぶっかけメシカナームークロープ。70B、コーヒーは3時に二杯目も飲んだ。104B。

晩飯は会社の人と一緒に老山東、やっぱり豚のスペアリブクミンシードと餃子はうまい。その後帰ろうと思ったがふと彼女におみやげを買って帰ってやろうと思いパッポンフードランドへ。いつ来てもここの風景は場末感が漂っていていい、行った事はないけどニューヨークの薄汚いスーパーもこんな感じなんだ。何回も映画でみたニューヨークはこんな感じだ。

そこでCoronaを二本買っておみやげとする。Coronaにつけるライムはタイらしくマナオ
タイ的にはこれでOK。自分からすりゃあ、タイのマナオとライムは微妙に香りは異なると
思うんだが。彼女へのおみやげ、昨日から喧嘩してて口を聞いてないがおみやげ。
でもおみやげ買って帰ってもまだ仲直りはしない。自分の気が済むまで。あともう少し。

スーパーサイズダイエット日記 2010年11月7日

朝は9:00頃起床。シャワー浴びてまた朝飯にママー(タイのインスタントラーメン)を2玉食う。そしてバイクを買いに外出。いろいろ見て回るが、やっぱりまだタイ語がわかりきらんのでそこがネックになって彼女に電話。バイク屋まで来るというので待ってるが来るまでに1時間半。僕は機嫌が悪くなり、最終的に喧嘩。結局、バイクも買わず帰宅。

なんかやることがないので昼間からのビールを開けながらネットサーフィンとブログ更新。ネットやりつつ、もっかい自分一人でバイクを買いに行くかと考えて、午後5時頃に家を出て、バイク屋へ。閉まってやがんの。。。日曜日は5時半っていうような早い時間に閉まるのか??と思って他のバイク屋を見てみても全部閉まってた。そういうことなんですね。。。

なんか今日一日うまくまわらないで気分的にも優れないので、シーロムに出てなんか豪勢なものを一人で食ったろうと思い、外出。

シーロムのO’reillyでシーザーサラダとギネス黒ビール、キルケニー飲んで、前菜終了。メインデッシュのピザを食いにCPタワーPizza Companyへ。ミディアムサイズのチキンなんとかを選んでハイネケンで締め。腹がパンパンになって帰宅しましたとさ。

スーパーサイズダイエット日記 2010年11月06日

昨日早く寝たおかげで朝は割りと早く目覚めた。朝飯は面倒くさいので近所のセブンイレブンでまたカップ麺を買って済ませる。

散髪しに外へ出る。散髪屋は混んでて30分は待つという。先にどこかでメシを食うかという話になり隣に出来ていたファランのやっているON AIRというカフェでメシ。 パニーニシーザーサラダ、調子に乗ってビールも頼んでしまった。この店、フランス人のオーナーが開いてる店でパニーニが(パニーニってイタリアンのはずだが)うまかった。店主はとにかくよくしゃべる。他に客も居なかったのでほぼ一時間はしゃべってたろうか?あまりに時間があきすぎたのでまた散髪屋で余計に待つハメになった。。。

その後、僕のメインの足となるバイクを買いに行こうと思ってたが以外に時間が遅くなったので彼女は仕事へ。僕はバイク屋へ行くのをあきらめて使い切ってしまったコンタクトレンズを補給しにMBKへ。車で彼女を仕事場まで送り、僕はシーロムコンプレックスへ車を止めてBTSでMBKへ。土日のシーロムはかなり道路がすいている、反対にMBKやSIAMあたりは土日に車で行くと駐車だけでもかなり待たされる。だから大体シーロムコンプレックスに車をおいてBTSで行くのであります。シーロムコンプレックスは2時間までの駐車はタダだからちょっとした買い物にはちょうどいい。

んで、予定通りMBKの一階のコンタクトレンズ屋でおよそ2ヶ月分のデイリーコンタクトレンズを確保。購入の際、コンタクトレンズの箱の製品名が印刷されている部分をカットしてもいいならディスカウントするぞと言われ、別に箱を切るだけならいいよ、と100B勉強してもらう。しかし、これ、以前も同じようなことを他の店で言われたような気がしますがなんでこれでディスカウントできるんでしょうね。

MBKでなんかメシでも食って帰るか、と考えていたが、KFC、マクド、、、ファーストフードばっかだなあ、、、ととりあえずシーロムまで戻って何食うか検討するが、結局Chester’s Grillスパイシーチキンを食らう。悩んだ割にはしょぼい晩飯である。とはいえ、日本人の連中にはあまり評判のよくないChester’s Grillだが、このスパイシーチキンだけはイケてます。ちょうどいい辛さですぜ。

あと、Chester’s Grillのメシにはみたらしだんごのタレのようなあまーいのがかかってるんだが、これも知らないうちに慣れてしまった。最初のうちは「うえー、なんだこの甘いの?」みたいな感じが、今はもうないと物足りない感じになってしまっている。カオムーデーンの甘ダレもタイに来た当初は苦手だったが、今はもうカオムーデーンカオムークロープというとこの味だもんな。。。

そして自宅に戻るが、6時、7時の時間帯だったのでサトーン、ナラティワートが渋滞。やっぱバイク乗りたいよ。

自宅に戻り、ネットでいろいろ調べものやブログ回覧など。ひょんなことから杉本彩の「花と蛇」についていろいろ見て回る。えらいことしてますなあこの人。。。

寝る前に彼女の買って来たルークチンムーをつまみにビールをごぶごぶ。。。そして眠る。。。

今回の更新はリンクが多くて疲れた。。。

洋画の字幕の著作権は。。。

海外で生活していると、インターネットで違法にアップロードされている動画にしろ、路上で違法に販売されているコピーもんの映画DVDにしろ、もちろん、正規で買うDVDにしろ、日本語の字幕がない、ってのはよくあることである。

ハリウッドとかの単純明快なアクション映画などであれば字幕なしでも絵面ととりあえずの英語ヒアリング力でなんとかストーリーは理解できるが、ややこしいもの、法廷ものや謎解きなんかがある映画はやはり観る楽しみが半減(それ以上?)するのである。

そういう中で、ネットには字幕のサイトがあるということを昔何かで読んだことがある。そう、調べてみるとsrtというような字幕データを格納するファイルがあって、それをVLCのようなメディアプレーヤーで、再生している動画の上に表示させることができるのである。

ということは、もし日本語字幕ファイルがあればタイでDVD買うときも言語を気にすることなく買えるということになりますな。日本語字幕ファイルを翻訳作業として1ダウンロード100円とかで売ることができれば。。。海外の駐在員や在住者に売れるんじゃないかと思ったりします。。。売っていいものかどうかグレーですが。あくまでコンテンツではなく翻訳代として頂くのであればOKだと思いますが、解釈しだいな気がします。

昔、何かで作者死亡後50年以上が経過し、著作権が切れた洋書をネットにアップロードすることについて”洋書のデータをネットにあげる事自体は著作権も切れているから問題ないが、日本語のものをあげるのであればその日本語翻訳に関する著作権も考慮しないといけない”というような記事を観ましたが、これと同じ考え方が映画字幕にも適用されるのか?

でネットで調べてみると、

Heather 落合寿和の字幕翻訳日記:字幕の著作権とは?

映画にも音楽にも小説にも著作権があります。では字幕の著作権は?知的財産である事は間違いないと思うのですが、仕事に追われる15年で、法律的な知識に乏しい私には専門的な事が分かりません。

聞きかじりの知識で言うと、「字幕」にも「二次著作権」または「名誉権」があるのではないか、という見解はあるようです。名誉権というのはお金にはならないけれど、クレジットを消されない権利というか、クレジットを出せと要求できる権利という感じです。

どうも著作権はあるという認識があるが、制度的にそれを擁護するようなものは何もなさそう。映画と紐づいていた字幕だが、インターネット時代になって字幕のデータ自体がそれ単体で流通できるようになってるが全然対応が遅れててまったくそれに対する適切な課金などが考慮されていない模様。ただ、市販されているDVDから訳をまんまコピーしてきたら”著作権保護違反だ”と言われそうな気がしますが自分で翻訳した字幕であれば、それは自信の翻訳作業の成果を売ってるだけなので著作権保護違反にはならない?

ま、現実的な解としては日本語字幕のコミュニティサイトを作るってとこでしょうか。みんなが有志でファイルをおいてみんながそれを利用しにくる。フリーでですね。字幕使って観た人が「ここ間違ってたよ」みたいな感じで修正版をアップロードみたいなことができるとよりブラッシュアップされた字幕ができていくが、コンピュータとか好きな人でないとそこまでする人はいないかも。。。

Subtitles – download DivX subtitles from the biggest open subtitles database

このサイトも日本語字幕はまだ数が少ないんですわな。まあ、後このサイトで英語版なんかの字幕データを拾って来て、Google翻訳なんかで強制的に翻訳かけるか???変な日本語で余計に字幕にとらわれて映画自体が頭に入ってこない!なんて事もありそうですが。。。