目黒のインド料理レストラン Maya マヤ 2018年04月13日

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会社で仕事を終え、社内で軽い飲み会があった後、ふらっと目黒のインド料理店に飛び込んでみました。「マヤ」という東京に数店舗構えているインド料理、ネパール料理のお店。

ベジなんで頼んだのはミックスベジビリヤニ。上の写真でございます。ここのビリヤニは炊き込みご飯というよりはチャーハン的な感じのビリヤニだが、ベジビリヤニでパニールが入っている。だからなのかはわからないが、そこそこ味が太く、かなり美味しいビリヤニだった。

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さらにはビールのつまみにマサラパパドも注文。うーん、見た目綺麗に作ってるのはいいんだけどやっぱりマサラあえの野菜はパパドの上に盛っててほしかった。食うのがめんどくさい。特にビール飲んでて酔っ払ってる時にはめんどくさいことこの上ない。

とはいえ、ここのお店はなかなかグレードが高い感じでどれを食ってもうまい。自宅近くであれば高田馬場にもお店があるみたいなのでそっちにもちょこちょこ行ってみようと思いまする。

五反田 目黒 高田馬場 カレー ナン ネパール・インド・チベット料理「maya(マヤ)」
http://www.maya-nepali.net/

ネパーリジャンクスナック チャットパーテ 2018年04月12日

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よく飯を食いにいく大久保のネワーダイニングにて、Chatpate チャットパーテなるメニューがあって、ビールのつまみに頼んでみたらなかなか変わった味だったので描いてみようと思います。

これ、ポン菓子にアーモンドやきゅうり、人参、ネギやらパクチーやらをあえて、マサラ、レモン汁、オイルなんかで混ぜ合わせたもの。
スパイシーかつ鮮烈な酸っぱさがあって美味しい。そして超ジャンキーな食感。なんかチャットパーテって作り方が色々あってポン菓子を使わずにインスタントラーメンを手でボロボロに砕いてあえるものとかもあるみたい。

しかしこの生野菜とレモン汁とレモンの組み合わせの味ってのがチャットマサラの味なんだなと納得。で、この味、マサラパパドの上に乗ってる生野菜とも同じ味。ということは家にすでにパパドは常備食として置いてあるので自分でもマサラパパドは作れるということですな。

初めて立川に降り立つ 2018年04月11日

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シネマシティで極音上映するバーフバリを観に、生まれて初めて立川で下車しました。立川は言ってみれば東京の衛星都市、ベッドタウンのような認識で、実際に降り立ってみても23区内とは異なって駅前に人が少ない。駅前の街自体は23区内の駅とそう変わらないぐらいのでかいビルが結構あるけれど、土日の昼間でも歩いている人は少なくて結構楽に歩けるいいところ。むしろ駅前の空間の取り方が23区内と比べると大きめに取ってあって気持ちいい。

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JRの立川駅からシネマ2に続く道も上にモノレールが走っていてなかなか街中のくせに開放感がある。

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シネマ2に向かう途中、向こうの方に見えるIKEAに歩いて行ってみる。東京のIKEAはここにあるんですな。といいつつ六畳一間の男の一人暮らしではほとんどIKEAで必要になるのものもなし。

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途中の開発中の空き地にはなぜか羊が。。。

人がまばらで東京のわりには過ごしやすそうな気がしますが、それでも山手線内に勤務地がある場合出勤時間が1時間以上かかってしまうので住むには躊躇してしまう場所ですなー。

ダンガルを観てきました 2018年04月10日

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今年はインドのベジ食を毎日食っているうちにベジ宣言したり、その後にバーフバリという映画に出会いどんどんインドカルチャーにはまっていきましたが、改めて日本では今年公開となった「ダンガル きっと強くなる」という映画を観てまいりました。

今回観たのは立川のシネマシティ。シネマ2の d studio のA-11という最前列ど真ん中で観ましたが、このスタジオは最前列でも何にも問題ない。後日バーフバリの極音上映会にて同じように最前列を取ったものの、極音上映の設備のある b studio はスクリーンの設置位置が高く、首が痛くなるし、ウーハーはど真ん前にあるものの、左右のメインのスピーカーも結構高い位置に設置されていて最前列では高低差で音が届ききってなかった感じ。しかし d studio はちょうどいい感じだった。

さて、このダンガルですが、元レスラーのお父さんをもつインド人姉妹がレスリングで国際大会の金メダルを勝ち取った、という実話を元にしたストーリー。

↑ これは実際の Geeta Phogat がCommonwealth の大会で金を勝ち取ったときらしい。

これまた脚本がよくて超泣かせるストーリーとなっております。スポーツ、父親、娘、こういう関係性のお話では泣ける話が潜在的にいっぱい詰まっている。出し方が非常にうまいんだ。

そしてまた主演を張っているアーミル・カーンという役者が素晴らしくていい感じの偏屈な親父を演じております。あとで youtube で観て気づいたんだがこの人、まだ 50 代半ばで老年期を演じるに当たって体重をガンガン増やしてちゃんと太鼓腹を作って演じていたという。

そしてまた体を絞って元に戻している観たい。この人すごいなあ、、、とびっくりしてたが、どうやらインドの役者は体の作り込みは必須らしい。ほとんど全員がしまった筋骨隆々の体をしている。。

やばいやばいダンガルとアーミル・カーン、さらにインドカルチャーにハマっていく気がする。。。

ちなみにダンガルという言葉はヒンディでレスリングを意味する言葉のようだが、南アジア一帯にはクシュティというモンゴル相撲というか地場レスリングという感じのスポーツがある模様。

こんな感じらしい。ダンガルでハリヤーナー州のローカル大会に出てた時はまさにこんな感じだったからクシュティの大会に出てたんだな。。

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またまた大久保のネパール料理、アマルディープ 2018年04月09日

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関西から友人が来ていたので久しぶりに昼飯を食おうという話になり、カレーの店で、という話になった。前々から知っていた大久保駅前徒歩3分ぐらいのとこにあるアマルディープというネパール料理のお店に。さすが大久保、このお店もなかなかお安い。ランチのメニューなんかはほとんどが 1,000 円以下。

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確かこれはネパールセットだったかな。ベジじゃない友人が注文。これもそれなりにしっかりとボリュームのある内容。

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ベジの僕は野菜カレーとライスのランチセットを注文。ここもしっかり美味しい。最近大久保界隈ではよく行くネワーダイニングがめっちゃネパールローカルな味だとすると、こちらの料理はもうちょっとインドよりな料理ではございますが結構イケてます。

子連れで来ていた友人にはお店が二階でもなく地下でもないこのお店は入りやすいと申しておりました。