静かな場所でコーヒー飲みたい 2015年06月09日

Starbucks Coffee
“Starbucks Coffee by thinkretail, on Flickr”

スタバはドリップコーヒーが好きでよく行くが、タイでも一般的なのでタイ人のおばちゃんがビービーうるさいガキを連れてきてたり、中華系タイ人の年寄りの会合みたいなのをしてたり、でっかいテーブル陣取って大人数に対してAmwayよろしくマルチネットワークビジネスの紹介を泡を飛ばしてまくし立ててる女性が居たりと、とかくうるさくて落ち着ける場所ではない。

半年ほど前に行ったRoots Coffeeも良かったけど、すでに有名らしくて開店直後一時間ぐらいはまだいいがそれを外すと人がいっぱいで落ち着かない。

個人的にはコーヒーマニアではないのでスタバのドリップコーヒーレベル(エスプレッソ薄めたアメリカーノは満足度薄い)で、店員の気が利いててまだ売れてない静かなコーヒーショップが自宅近くにないかなあ。。という無い物ねだり。。

Apple Watchでマップアプリを使う 2015年06月08日

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せっかくApple Watchを買ったのでちょっといろいろ機能を試してみようと思い、Android WearにはないというWatch上でのマップ・ナビ機能を試してみようと思った。

単純に自宅から近くのセントラルラマ3までの1〜2kmを試す。普通にApple Watch上からマップアプリを立ち上げて画面上をドラッグしてセントラルラマ3のアイコンをタップ。次の画面で歩行者のアイコンをタップするとナビが始まります。徒歩以外にも車での移動をサポートしたナビがあります。

Apple Watch上ではマップで道順を示してくれています。ドラッグで地図の表示エリアを変更できるしDigital Crownでズーム・ワイドを調整できる。左右のスワイプでターンバイターンナビの次の指示を表示する。下の画面は450m先を左折と表示されてます。

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曲がり角に近づくとApple Watchがトントントンッと手首を叩いてくれるのでチェックして道を曲がる。単純にこれの繰り返しですが、徒歩のレベルでテストしているとそこそこ誤差が出る。最初のうちは結構現在地からずれていることが多いが、道のデータとGPSやWiFi電波から現在地を割り出して移動状況と見合わせながら現在地の精度を上げていってるんだろう。

ちなみに写真の通り、自分の向きは画面上表示されません。Apple Watchが利用しているGPSデータはiPhoneだよりで当のiPhoneはポケットやカバンの中でどんな向きで収納されているかわからないからGPSと電子方位磁石による方向の見定めは不可なのだろう。

iPhoneを取り出さず、時計を見る仕草である手の甲を自分の顔に向けるという動作だけで地図と自分の現在地を確認できるのは必須ではないけれど確かに便利です。少なくとも僕の持ってた前代スマートウォッチであるPebbleよかよっぽどいい。多少のずれがあるものの、大枠問題なく使えるかな?という印象でしたがテスト途中で「自分の知ってる道でテストするより、自分の知らない場所でApple Watchのナビで本当に目的地に辿り着けるか」のテストをしたほうがよかったかな?と自問しておりました。次回もう一回ナビをテストしてみましょう。

後、ふとiPhoneを開いたら勝手にナビが立ち上がっていた。iPhoneでもナビ機能が立ち上がり、それを経由してApple Watch上でナビを表示してるんでしょうけど、iPhone上でGPSに随時アクセスしてるのでバッテリの減りはかなり早いものと思われます。

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↑ 普通にiPhone取り出してロック解除したらこの画面だった。。。

モタサイ兄ちゃんのパブリックスピーカー 2015年06月07日

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Apple Watchのマップ機能を試そうと思っていつものセントラルラマ3に歩いていったが、その途中にモーターサイの兄ちゃんのたまり場でこんなサウンドシステムでモーラムを聞いてる奴が居た。

7-11の紙コップでスマートフォンの拡声器。ずっと前からiPhoneのクレードルみたいな形でスピーカー部分に穴が開いてて反響するウーハーみたいなのを通り抜けて音が大きく聞こえるというアクセサリがあったがそれと同じ原理。

制作費用は7-11の紙コップに入れる飲み物14THBのみ。いやー、こういうことにはしっかり頭回るのね。実物見て、興味持ってブログに書こうと思ったので一応ちゃんと7-11で紙コップ調達して自作してみたけど意外とそれほど音が大きくならなかった。何か他に工夫がいるんだろうか??

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改めて夜へ急ぐ人 2015年06月06日

酒を飲まなくなって夜遊びはほとんどしなくなったライフスタイルでほぼ1年ほど進行させて頂いております。

昨日は久しぶりにタニヤで会社の人たちとカラオケ。酒なしソーダだけを飲みながら音楽に酔う。うん、別に酒がなくとも音がありゃ馬鹿騒ぎはできますな。

さて、1年ぶりぐらいに改めてちあきなおみは凄いなあと思い直した次第。とにかく表題の「夜へ急ぐ人」はちあきなおみの恐怖曲。これを紅白歌合戦で歌って気を抜いていたお茶の間の視聴者を恐怖のどん底に落とし入れた罪深い一曲。これ聞けば解ると思いますが、僕のカラオケでの歌い方は別に誇張してるわけではなくて元からのこんなんなのです。これも以前書きましたが、それもそのはずで曲を書いたのはこの人なんだから

しかし、ちあきなおみのビデオを夜見るのもちょっと夢見が悪い。憑依系ですなこの人の歌い方は。この人の代表曲の喝采だって歌い始めの礼をして左手を腰のあたりでパッと開いた瞬間に入り込んでいてもうどこを見てるかわからん目になっている。

しかし、久しぶりのカラオケだったので今日喉が痛くてたまらん。。。

あまぐも
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Apple Watch Editionの扱いは? 2015年06月05日

Apple Watch Edition
“Apple Watch Edition by Shinya Suzuki, on Flickr”

Apple Watch Sportを買いましたが、なんかApple Watch Editionのほうが気になる。この製品は一体どうなるんだろう?

普通にApple Watch Sportを見てるとよく出来てるとは思うけど、多分Appleがやりたいユーザーのヘルス情報のハブとなるような機能を提供するのにはまだまだセンサー類が足りないと思う。これは以降のモデルでどんどん追加されて最終的には毎日自分のヘルス情報をモニタする情報通信機器なのか、健康器具なのか、医療器具なのかよくわからん状態になってくるとは思います。

多分今年中にApple Watch2は発表されてさらに多くのセンサーを積んだApple Watchになるんだろうけど、Apple Watch Editionの寿命って2年程度で終わってしまうんだろうか?

15,000USDとか17,000USDの金払ったデバイスが2年で使えなくなるってキツくないかい?と思うんだがApple Watch Editionだけは2が出ても無償で交換してくれるとか、もしくはすでにApple Watchは2世代目、3世代目ぐらいまでの5年分ぐらいのロードマップがすでにガッチリ計画されていて、同じ筐体で中身のロジックボードやセンサーをアップグレードして進化して行くんだろうか?そうやればApple Watch Edition買った人でもAppleに持ち込めば内部のユニットを完全に入れ替えて2世代目や3世代目にアップグレードできるし、外目は一緒だから同じく愛用の時計をそのまま使い続けられる。

いや、やっぱり金持ってる人ってそんなのは気にしないのかな。夜遊び一晩で何千万も使うような人であれば200万円で2年持つのはなんともないのかね。まあそう考えるとそんな気もするな。いくら200万円でも別にすぐに稼ぐことができるやって自身のある人ならもうその人が納得さえしてしまえばなんの問題もないんでしょうな。