Yasothon釣行・1日目 2011年06月11日

Jii River @ Yasothon, Thailand
↑ 大渇水のチー川。雨期の最後になると写ってる地面ほとんど全部水に浸かるぐらい増水するそうな。

彼女が2週間ほど実家に帰っていた。「迎えに来て」と電話が。めんどくさいなと思いつつ、彼女の実家の周りに川があるのでそこで釣りを楽しむ、というのを考えついた。釣りが付くなら行ってやろうと。しかし、Yasothonまで約550km、それなりの長距離運転である。なんで土日だけではやはりキツいので月曜に有給を取ってレッツ・ドライブ!

レンタカーを使っていた時分も含めてYasothonまではもう何回も自分で運転して行っているので道は大体わかっている。それに深夜に運転して、街灯もない真っ暗な国道を地元の車にパッシングされながら120km/hで走ったこともある。なんで今回も出発時刻は朝の明け方に設定。

道順はバンコクを高速道路で抜けて Continue reading “Yasothon釣行・1日目 2011年06月11日”

釣り堀へ。。バンパコンの深い森 2011年06月05日

先週末は釣りに出掛けなかったのでちょっと欲求不満だった。そして今回は淡水魚のおもしろい釣りがしたいなと思い、チャチュンサオにあるPilot 111 Fishing Poolという釣り堀に向かった。

チャチュンサオといってもほぼチョンブリ、サムットプラカンの県境のところにあり、「え?ここチャチュンサオなの?」と言うぐらいバンパコンの地域に近い。同僚の車で出発することになり、朝9時オープンに備えて8時前に出た。ちょっと用事で寄り道をし、バンナートラートの高速をバンパコンの出口で降りたところまでは問題なく事が進んでいた。

しかし、このPilot 111への行きかたを詳細に説明した日本語サイト、もしくは英語サイトがなく、タイ語の掲示板みたいなサイトに行き方を説明してる(であろう)サイトを発見し、タイ語は読めないものの、なんとかそこにたどり着こうとしてたが道に迷う。 Continue reading “釣り堀へ。。バンパコンの深い森 2011年06月05日”

おかまの大行進 2011年04月30日

彼女がiPod touchで見ているPVの動画を除いて見るとカトゥーイモーラムだった。

カトゥーイというのはタイ語でオカマであって、とかくバンコク、田舎を問わず日本と比べて圧倒的に生息率が高い。バンコクでもカトゥーイを見かけない日がないほど。

レストランの店員、セブンイレブンの店員、会社員、などなどよく言われていることだが、タイではカトゥーイは一定の市民権を得ていてめちゃくちゃ給料の高い職でなければ差別されることもないみたい。

この曲はネタで作ってるんだろうが(でもこれぐらいのルックスの奴って冗談じゃなくて普通によく居る。)、まあカトゥーイの大洪水というぐらいに画面に溢れかえっている。その一場面、カトゥーイが集団でなんやら武器持って向かってくるシーンがあるが、これが現実に起こったらたまらんですな。こんな怖い絵面はないですな。

ちなみにモーラムというのは、タイの音楽のジャンルでソンクラーンの季節になるとバンコクでも町中から聞こえてくる音楽であります。とにかくソンクラーンの時期にイサーンを旅行すると嫌になるぐらいモーラムを聴かされます。

タイの報道には要注意 2011年04月28日

newspaper

つい先日、タイのチェンライ郊外で日本人二人とタイ人のガイドが銃撃戦を繰り広げて日本人一人が死亡したという珍妙な事件があった。いろいろそのニュースが流れた後、日本人の間でもいろいろこの件で話しが盛り上がったが、結局、日本から逃亡してきた暴力団関連の人間で場所柄タイのゴールデントライアングルに近く、麻薬の取引で揉めた現地のブローカーと日本の暴力団員の撃ち合いか?とほぼ結論付けていたが、驚いたのはそのニュース、 Continue reading “タイの報道には要注意 2011年04月28日”

シーチャン島釣りキャンプ2日目・Sripitsanu Bungalows 2011年04月14日

sunset view from lam chakrapong
↑ レームチャクラポンの岬の夕日。

朝はゆったりと起きて、定番のビュッフェスタイルの朝食をもりもり食べて腹一杯になってまた眠くなる、というくだらないひとくさりの行動パターンを経て、サービスアパートメントをチェックアウト。そして釣り具や着替え一式を持ってトゥクトゥクシーチャン島への連絡船が出ているロイ島へ。片道で50Bなり。 Continue reading “シーチャン島釣りキャンプ2日目・Sripitsanu Bungalows 2011年04月14日”