ปลากระพง プラーガポンを調理する! 2011年08月29日

土曜日に行ったPilot 111 Fishing Pool、渋い中なんとかプラーガポン二匹を釣った。彼女がプラーガポンを食いたいと言うのでキロ180Bの買取で持って帰った。多分どこの釣り堀でも一緒なんだろうがちゃんと鱗とってはらわたを抜いた状態で氷とともに袋に入れてくれる。

さて、40cmほどのプラーガポン二匹どうやって料理するか???

検討の結果、唐揚げを作ることに決定。プラーガポンで唐揚げとなると、やっぱりこの下の写真みたいな姿揚げでしょう!というわけで慣れない、というか初めてこんな30cm以上もある大きな魚の姿揚げにトライ!

ปลากระพงยำตะไคร้ รสแซ่บ ทีเด็ดร้านครัวสามหนุ่ม
↑ タイメシ屋では魚の料理頼むとこんなのがよく出てきます。

釣った魚は実際40cm以上あるので当然家庭用の鍋に入りきらず、慣れない手つきで頭を落とし、尻尾を落とし、なんとか鍋に入るサイズに調整したけど、とにかくでかい。油を熱して放り込むと、シャーッ!と軽快な音を立ててフライされていくんだが、重くてひっくり返せない。エイやっと返すと、油がバシャと跳ねる!うぎゃー火傷するー!魚自体が重たいので鍋底に張り付き、皮も剥がれて身もグズグズ。全然きれいに仕上がらない。。。反省。 Continue reading “ปลากระพง プラーガポンを調理する! 2011年08月29日”

レックさんらーめん

土曜日にアユタヤまで出かけ遺跡めぐりはせずにカオサンに居たときにお世話になったレックさんらーめんに飯を食いに行ってきました。

by002
画像:借り物

行き方はバンコク格闘技同好会ブログさんの「レックさんラーメン・アユタヤ店の行き方」を参考にしながら車で駆けつける。17:00から開店、ということになっていたがどうも現在は18:00開店だそう。でも17:00頃にとりあえず顔を出したら僕と彼女の顔を覚えていてくれててすぐに店を開けてくれた。

18:00開店だとちょうど仕事終わりの日本人もたくさん来てくれるからいい、と。実際18:00過ぎたらすぐにタイ人カップルや工場の制服来た日本人が来店して飯を食っていた。店も非常に綺麗で、20代ぐらいの若くて気の利く従業員を従えてがんばって仕事してた。スクンビット41の時のうかない顔をしてたレックさんとは違い結構忙しそうにしてたのがよかった。

わかめらーめん、とんこつ塩らーめん、鳥唐揚、チャーシューサラダ、餃子と2人で食って腹一杯。

車で来る人には道路を挟んだ向かいに車が2,3台分ぐらいの駐車場があって駐車無料だそうです。

Chennai Kitchen -Indian Vegitable Cuisine- 2011年01月30日

実に三ヶ月?もっと?ぶりにSilom通りをチャオプラヤ川沿いに下ってインド様式寺のワットケークを左折して入るパン通り。ここにはインド料理屋がいくつか軒を並べておりますが、ここのChennai Kitchenに晩飯を食いに行っておりました。

Chennai Kitchen

この看板が目印でございます。よくインド好きの会社の上司から「南インドはビール飲めないし、メシもベジタリアンしかないから飽きるぞ」とよく言われていたが、ここで食うMealsは非常にうまい。

Vegi Thali

バナナの皮といい、盛り付けの「えいやっ」感から、イメージどおりのインド料理。しかも肉は一切使ってません。このセットと後で米が来る。基本的にはカレーを米の上にかけてまぜこぜにして食うのですが、野菜の甘さが際立って米と非常に合う。非常に優しい味でございます。とはいえ、やっぱりカレーはカレーなんで後からスパイスの辛さが追っかけて来ますが。。。

店の親父も真っ黒でひげ生やしててぬぼーっとしてるけど、開口一番「Long Long time you didn’t come」と。おお顔覚えてたの?注文した料理も間違えないし。しっかりしとりまっせ。

南インド式ベジは今のところバンコクでここが一番お勧め。ただし、ギャルと一緒に行くような洒落たところではありません。

鍋物大会

昨日は仕事が終わってから会社の近くの上司の家(徒歩30秒!)にて鍋大会。前々からおでんが食いたかったが、参加人数が5,6人になるため普通の鍋でおでんを作るだけならすぐに食い切ってしまうだろうとのことで鶏の鍋も用意して、年末年始うちの親に持ってきてもらった焼酎で酔っ払う。

まだちゃんと計算していないが、一人あたま300,400Bぐらいで収まるんじゃないでしょうか。それなりにまともなおでんが出来上がってました。こういう家呑みもいいねということでまた次回もやるでしょう。バンコクはおでん食えるところが少ないからかなり安くてええ感じでした。

そして今日はぼけーっとネット三昧。カメラを長時間露光してペンライトみたいなもので絵を描くライトアートというものがあるらしいですが、それの動画版でこれがかなり素晴らしい出来栄えです。こういうの撮るのは根気が要りそうで、ワシみたいなずぼらには成し得ない作品ですな。

silomシーフード屋台

新年あけましておめでとう、ということでうちの会社のタイ人スタッフとも小ぢんまりとした新年会をしてきました。場所はこちらにもあるように職場のすぐ横の薄汚いソイにあるシーフード屋台。

場所はBTSサラデーン駅近く。シーロム通りのパッポンや谷屋側じゃないサラデーン側のシーロム通り沿い。シーロムコンプレックスのすぐ近くにあるシーフード屋台(名前は知らない)に「ここが美味しい」とタイ人に誘われて行ってみた。

店員の対応が異常にテキパキしていてサービスも良く文句なしでした。安くてなかなか美味しくてお勧め。

引用: シーロム通りのシーフード屋台 – バンコクで生きる!

ここは上のブログのように、うちのタイ人スタッフもお気に入りの場所で過去にも何回か飲みに来ております。最近は厨房の奥に新しくテーブルを置けるスペースを作ったようでそっちのテーブルで食う方が清潔。しかもその奥では日本のAVの裏DVDを闇で販売しているので食欲+性欲も満たしたい方にはうってつけ。

ここのメニューにあるホイシェル、タイ語でホイは貝、シェルは英語のShellで貝殻。ホイシェル=貝殻貝みたいな意味になるけど変な名前やなー、って話をしてたら、「このシェルはガソリンスタンドのShell、あの看板みたいな形の貝だねってところから名前が付いたんだよ」と教えてくれるがShellの看板であれ貝殻じゃないか、ということで妙なネーミングであることには変わりがないと思う。。。