UAGの屈強なiPhone7ケース 2016年10月19日

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iPhone7の正式な価格が発表され、予約も始まりましたが、街中にもiPhone7用のアクセサリがちょこちょこと出てきました。

そんな中、ついにこのUAGのiPhone7ケースもついに入手。これでiPhone7をうっかり落下させても安心(たぶん)!

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今のところ2016年のガジェット系の買い物の中で一番のいい買い物と言い張れるこのUAGのケース。見た目はおもちゃみたいなケースですが、非常に手の込んだ作りでiPhoneを落としてしまった際に角を衝撃から守るためのクッションが分厚くて、素材もよく、これ付けてると壊れる気がしないぐらいに良いケースであります。

防護力が良いのでバーターでやはり装着時のiPhone7の厚みが出てしまいますが(重さはそれほどでもない)、まあなんとか我慢できる範囲かと。裸のiPhone7ってみんな落としそう!って心配してますが、実際に持ってみると表面つるっつるなのに画面が微妙にでかくて親指を画面の端まで伸ばした時にするっと落としそうな気がするのは確かですな。このUAGのケース付けると背面は凸凹があるので裸持ちよりか手にひっかかりがあります。ですが、背面凸凹があるので今までの安ケースに付けていたiRingは使えない。。。

エンポリアムで1,350THBで購入。高い部類のケースですが今のiPhoneってストレージ容量が一番小さいものでも25,000THB以上もするのでさすがに壊れたから気軽に買い直しなんで出来ないんでちょっと防御策を立てておいたいいかと。

iPhone族への帰還。そして重装備。 2016年04月03日

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とうわけでまたiPhone族へと舞い戻ってまいりました。

だいたいが、9月のAppleの製品発表で新iPhone登場!それなりに興味があるんだけど、発売当初は流通量が少なくて手に入らない、かつMBKなどではプレミアプライスてんこ盛りで購入意欲を著しく削いでくれる。

で、一旦考えなおしてGoogle謹製Nexusを購入してAndroid族へ。それをしばらく使いながら半年ほどするとだんだんと飽きてきて結局レビューなどが豊富に出回っていろいろ利点・欠点明らかになったiPhoneを購入。iPhone族へ戻る。(今ここ)そしてまた9月になると。。。以降繰り返し。

これがここ2,3年は続いていました。今年はフリー一年目で金欠だからiPhone買うのは止めよう、Nexus6は十分ハイスペックだからこれで行こう(カメラの画質なんかは個人的に今まで持った機種の中で最高位)、などと考えておりましたが、気が付くと手持ちのiPad mini 2など可処分デバイスをいろいろやりくりしながら結局iPhone 6s Plusが手の中に。病気は止まんないですな。

というわけでiPhone 6s Plusですが、周りの人間から

「え? iPhone SE がいいって言ってたじゃん? なんでPlus??」

と聞かれる。

確かにiPhone SE は以前のiPhoneのイメージそのままの姿で最新のスペックにバージョンアップされてて素晴らしい、欲しいんだが、実用を考えると、Nexus6で5.5インチや6インチスマホの洗礼を受けてしまった後、どうにも4インチ台のスマホに戻るのに抵抗が。。。

最近は車自走で仕事に出る機会も多く、Google Mapのナビも多用。4インチ台スマホでは車のダッシュボードに固定してナビを見るのにちょっと小さくて見づらい。iPhone SE だとKindleも画面が小さくて読みづらく、またiPad mini あたりが欲しくなるのが目に見えている。それなら、、、ということでスマホ+タブレットを一台でという変わらぬ考えのもと、iPhone 6S Plusに決定。ストレージも128GBだ。なにもかも詰め込んで持っていく。

僕は基本的に10年程度のMacユーザー、iPod、iPhoneユーザーではありますが、そもそもは旧 iBook G4の超ミニマルな真っ白ポリカーボネートボディのデザインに感動してiBook G4を使い始めて依頼、Appleのトレードマークは「ホワイト」なんであります。

参考:
iPhone5CがNexus4に化けた? 2013年09月27日

だからiPodもiPhoneもホワイト。白しか買ってないのであります。だからiPhone 6S Plusもホワイト(シルバー)を買ったのですが、MBKの店員が

「シルバー?シルバー好きなの?あんまり人気ないよー。みんなゴールドとかローズゴールド買うよ」

とのこと。確かに今のiPhone、今までのiPhoneらしさも感じられなくイマイチかっこいいとも思えん。。。もう筐体デザインとかどうでもいいや。。。と思ってしまう。今までのiPhoneならできるだけ本体デザインを活かしてケースは透明プラスチックの薄いやつを。。。なんて考えてたが、今回はとにかく高いiPhone 6S Plusを落下破損から守る、薄くて面積が広く、さらには背面にカーブも施さず一枚板状のiPhoneを尻ポケット内でのケツ圧で折れを防止する、ただそのために屈強なケースをチョイス。

それがこちらであります。

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いやー、なんか中学生っぽいすね。おもちゃみたい。でもプラ + 四隅が硬質ゴムで出来ていておもちゃっぽい割に強度は確かにかなり補強されそう。購入した際に、お店のほうでサービスで保護ガラスも貼ってくれたし、このケースがあるんでちょっとした落下なら無傷で済むでしょう。ケツ圧折れもこのケースがかなり防止してくれるでしょう。とはいえ、6 Plusとくらべて6S Plusではかなり強度が補正されてる模様ですが。

参考:

↑ iPhone 6S Plus。結構耐久性がある。


↑ iPhone 6 Plus。これぐらいでこんな曲がるのはいかんでしょう。。。

というわけでもうiPhoneの見た目、デザインなんかは無視して、イノベーションの枯れたアップル製品の細かい機能の成熟度とMac, Apple Watchとの連携を目的にiPhoneを使っていくこととします。

最後にNexus6との大きさ比較の写真を。

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↑ なにげにこのケース、かなりいい感じ。気に入ったがやはりデザインは子供っぽい。