タイのシーイウカーオにもなんとGluten Freeなんて言葉が踊っているが、添加物はてんこ盛り 2020年09月12日

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タイの醤油、シーイウカーオ ซีอิ๊วขาว でグルテンフリーなんて商品が出ていた。原材料名を見るとRice Flourと書かれているので小麦粉ではなく米粉で作っているんだろう。まあ、タイトル以外に言うことがないんですが、タイのローカル商品にもGluten Freeなんて言葉が記載される時代になったんですね。ちょっと興味があったので買ってみたんですが、せっかくグルテンフリーにしたのにまー味が濃い。醤油だから味が濃いのは当たり前と思うことなかれ、日本の醤油と比べてもなんだか塩味ではなく、他の要素が異常に味が濃い。たぶん添加物てんこ盛りで化学調味料的なテイストが目立つ。

タイのローカル調味料で無添加なんて時代が来るんだろうか?無理か?日本だってスーパーで売ってる調味料なんか無添加なんてものはないもんな。


↑ これのグルテンフリー版。ちなみに添加物てんこ盛りの味がわからないって人はこの醤油買って舐めてみてください。

1日1食メソッドで体重が落ちてきた! 2020年09月09日

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ふとしたことで1日1食を一度試してみるかと思った。

今はアマゾンの kindle unlimited を契約してるので1日1食関連の健康本は結構読める。ざーっとそれらの本を読んでみたけど、あんまり具体的に科学的根拠を示してる例はない。しかしながら自分でも食事を減らしたときの胃腸の調子は身に覚えがあるのもあってかなり前向きに取り組むことができる。

で、8月の15日ぐらいだったかな?から取り組み初めて、最初は1日1食と言えど、朝昼は少しだけ食べ物を入れたほうがいいと考えていたので、バナナ1本だけとか、ワカメの味噌汁だけとかを食べて、晩メシだけ好きなように食べていた。が、食べたもの管理がめんどくさいので徐々に「食べなくていいじゃん」の方向に。今は朝は緑茶飲むだけ、昼は80〜90kcalの豆乳(7-11ですぐ買える)を飲むだけにして、晩にはビール飲んで、好きな飯食ってます。

そうすると、みるみる体重が減ってきました。

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↑ 開始時

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↑ 現在

8月の一番重かったときの体重で8月17日68.4kg、現在9月に入って9月10日は64.2kg。なかなかいい感じの下降線を描いております。そして皮下脂肪と内臓脂肪も少し少なくなった実感。しかも3,4日で空腹感にも慣れてきてちゃんと昼間も過ごせるようになった。昼間は低血糖にならないように豆乳で糖分を取るが、固形物は胃に入れないようにしている。長時間胃の中を空っぽにしてるので晩メシを食う量も少しづつ減ってきている。なので晩メシどか食いで寝る前から腹が張って大変ということもない。かなり個人的にこれはかなり正解な食事法だと思う。

体験してみると感じるが、たぶん1日3食は人間の体に取って栄養過多で逆にいろいろ弊害があるんでしょう。特に中年の体にはこれぐらいの食事量がぴったり。2013年初頭に15kgダイエットを達成して以来、また体重コントロールの効かない状況に陥ってましたがなんとか今の状況にあう減量法を見つけられた感じがします。ベジ+1日1食メソッドで晩は皆とビール飲みつつ飯も食えるのでほぼほぼストレスなしでやれています。これでまた8年前の60kg切るぐらいの体重に戻れるようにもう少しがんばります。

Lazadaでベジ向けソイミートを購入 三枚肉だ! 2020年09月03日

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上の写真、ちょっと写り方が悪くて内容物が見えにくいですが、Vegan向けのフェイクミートをLazadaで買ってみました。300gで90バーツとお安い。

これ、なかなかよく出来てて、一応ソイミートらしいがちゃんと豚肉の三枚肉の脂身の部分と赤身の部分が再現されている。

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それをフライパンで焦げ目がつくように焼いてみると、、、

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こんな感じ。見た目かなり豚の三枚肉。面白い。

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青菜と一緒に炒めてこんな感じ。ぱっと見はソイミートとわからない感じじゃないでしょうか。

歯ごたえなんかもちょっと柔らかめの三枚肉に近い感じなんだが、さすがに味までは三枚肉というようにはいきません。ちょっと下味のついた生麩のような感じ。個人的にはちゃんと食べれるものだと思うが、好んで食べるか?と問われるとNoかな。ただ、調理の仕方によっては肉と区別がつかないぐらいまで仕込むことができそうなのも確か。

下にLazadaのリンク張っておきますが、ベジの人でソイミート好きな人にはおすすめ。ただし、300gで90バーツとお安いが、たぶん元は冷凍食材。Lazadaで配送してくる間に全部冷凍が溶けちゃって生な状態で配送されてました。今のLazadaの配送インフラではこれはしょうがないのかな。そしてLazadaの販売ページには「Unflavored(無味)」と書かれていたが、化学調味料系のもので薄っすらと下味は付けられていた。そのへん、やっぱり加工食品なので添加物には注意。個人的には乾物として長期保存に向いている通常の乾燥系ソイミートのほうが使い勝手よくて好きかな。。。

PLANT BASED PROTIEN, Imitation PORK (unflavored), Textured Vegetable Protein (TVP), Vegan Meat Substitute, Made with Yellow Soybeans & Seitan (Vital Wheat Powder/Wheat Gluten) 100% Vegan, Vegetarian, All Natural –Made in THAILAND– by NATURAL THAI VEGAN | Lazada.co.th


↑ アマゾンでは乾燥系ソイミートがほとんどね。

インド飯、アルゴビ + チャパティで減量メニュー? 2020年09月01日

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↑ このアルゴビ、だいぶグレービーな感じ。本来炒めものという認識なんだけど違うのかな?

先に書いた健康志向インド料理Tipsのyoutubeのガイドどおりに土日のインドメシメニューを考えてみた。注文したのはアルゴビ(じゃがいもとカリフラワーのカレー炒め)とチャパティ(全粒粉無発酵パン)2枚。実際届いて(Foodpanda)思ったけど、これでも減量するのには量が多いね。実際チャパティ1枚とこのアルゴビ半分でちょうどの量かな。だから2食分か。

でもこれを目の前にしたらぺろっと全部食べてしまったのでまだまだ食欲コントロールが微妙。レコーディングダイエットに書いてたように半分取り分けて冷蔵庫に仕舞うなど食べられない状況にしてから食べ始めるなどちょっと工夫が必要ですな。でもだいぶ摂食量を押さえているのでこの2週間で67kg台から65前半までぐっと落ちた。そして仕事用のズボンも少し腰回り楽になった。なのでこの調子で続けたいものです。

とはいえ、やっぱりインド料理は減量には鬼門。カレーの匂い嗅ぐと食欲の湧き上がりかたが尋常でないです。


↑ この兄さんの言ってることを参考に。。。

WaiWai + ワカメでタイ式ワカメラーメン 2020年08月31日

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タイでインスタントラーメンというとマーマーというブランドネームが一番だけど、こちらはタイ人には比較的不人気なワイワイというネパール生まれのインスタント麺。個人的には麺の香りが香ばしくてチキンラーメンに近い感じがするしこっちのほうが好き。

で、これに増えるワカメを入れると、ワカメラーメンとして相性抜群。インスタント麺のアレンジ版として同様に乾物の増えるワカメを入れるだけの超簡単カスタマイズメニュー。これにプラス煎り胡麻も振りかけるとさらにうまくなる。

ちなみにタイのゲンチューなどに入ってる韓国のりみたいな薄いタイのワカメではなく、日本のしっかりした増えるワカメを入れるほうがおいしい。増えるワカメが余ってる人はぜひ試してみてください。


↑ 浪漫あふれる乾燥わかめ1kgパック。食い切るのに何人日かかるんだか。。。