3時間の謎

職場の近くの無国籍居酒屋について書こうかと思っていましたが、
眠たいのとめんどくさいので次に回すとして、今日その無国籍居酒屋
に行ったときのお話。
お昼時、12時過ぎに六本木一丁目から溜池山王に歩いて行く途中、
これは犬では無理だろう、というような太さの糞が道ばたに寝そべって
いた。しかも誰かが踏みかけたのであろう、形が少々ひしゃげている。
「うああ、これは人のものでありますな」
などと話ながら何気なく通り過ぎました。
が、
朝、出勤する時その道を通っていた。
そう、よくよく冷静に考えてみるとそうなのだ。
その時にはそれはそこになかった。つまり、平日水曜日の
朝9時から12時までの間に、人通り、車通りの盛んな道ばたに
大きな糞が投擲され、踏みつけられた訳である(踏む事自体は
そんな問題ではないか、、)。どうしたらあそこに糞を置けるのか
仕事をしながら考える。
1.首都高から落とされた
2.近場の物陰で生み出され、人の手で表通りに投げられた
3.大気中の成分が結晶化した
という仮説を立ててみるが、一番可能性があるのは2番で
あろうと結論を一応出してみるものの、人に話してみると、
そんなことは考えなくてもよろしいと言われた。