Asian感覚のインドカレー屋を発見

昨日、飲み会のあと六本木界隈をぶらぶらしてたときのこと。
なにやらインド料理系のメニューを掲げている店を発見。酒が飲み足らなかったので、とりあえずタンドリーチキンなんかをつまみにビールでも飲もうかと考えていましたが、入り口のひさしのところに店のHPのURLらしきものが書かれている。
http://www.gaijinjapan.com
なんだこれは???
とりあえず店内に入る。店内には客は一人もいない。インド人らしき外国人が2人で店を切り盛りしているようである。とりあえずどこに座ってもよさそうだったが、ホールの兄ちゃんが進めるのでテーブル席へ。足元を見ると使い古されたお手拭
が山のように捨ててある。
不安をかみ殺しながらビールとシシカバブとタンドリーチキンを注文。味はインド料理には珍しくは辛さがないスパイシーさ。辛くないけどなんか香辛料は効いてるんだよ。メシは普通にうまかった。人によっては塩やしょうゆをふりかけたくなると思いますが、、、。
メニューは日本語も書いてあるけどホールの兄ちゃんは日本語わからない様子。日本語で注文するよりも英語で注文したらにこにこ笑ってよく理解してた。
最後はアジアに旅行したときによくあるパターンで、お金はらおうとしてもおつりがないという。まあ、おつりに関してはこちらの小銭を駆使して+−ないように調整しました。
というようなまるでタイやベトナムでメシを食ってるような感覚に慣れるええかげんなゆるい空気のながれるカレー屋が六本木のど真ん中に。これは日本人は誰も来ないと思います。みんな探して行ってあげてください。多分そのうちつぶれるので、、、、。