さて、Windows Phone 7、OSアップデートと日本語化が終了(とはいえ、日本語の漢字の表示が一部?中国語漢字になっているので最終的にはフォントの入れ替えをしたい)した後はPCにある音楽などのコンテンツをWindows Phone 7にコピーしたい。
というわけで自宅Mac(Lion)にはApp StoreにWindows Phone 7 Connector for Macというソフトウェアがあるらしいのでそれをインストール。職場のPC(XP)にもZune Softwareをインストール。WindowsではZune Softwareで音楽ファイル、動画ファイルやPodcastなどのファイルを管理、再生などを行う。ソフトウェアのUIデザインもシンプルにまとまっていて素晴らしいと思います。というか最近は本当にAppleがiPhoneに注力してiPodや音楽方面への新しいプロダクトが少ないので面白い新着ガジェットがなく退屈していたところにこれはちょっとしたサプライズであります。Zune自体はMSのiPodへの対抗策として投入された音楽プレイヤーとその管理ソフトウェアでしたが、以外とちゃんと使えるし、デザインもかなりシンプルでいいと思います!
↑ 自分の持ってる音楽コンテンツの再生&管理。collection。
そしてWindows Phone 7側のZuneのデザインですが、こんな感じに。
↑ このZuneマークの”Music+Video”をクリック。
何度も言いますがMicrosoftのクセになかなかデザインはいい。
そしてMacにもWindows Phone 7 Connectorを入れてみる。Mac上では音楽ファイルなどの管理、再生は基本的にiTunesを使い、Windows Phone 7 ConnectorがWindows Phoneとの接続と、iTunes, iPhotoなどのDBを参照して写真や音楽ファイルをWindows Phoneへコピーするような機能を持つ。が、このソフトウェアが重い。Macユーザーへの嫌がらせか??!このソフトウェアだけが重いならまだしもシステム全体の処理になにかinterruptをかけてるかのようにWindows Phone 7 Connectorを立ち上げるとシステム全体の応答がめちゃくちゃ遅くなる。画面上部のメニューからアプリを終了しようにもそのメニューがクリックに反応してくれるのに1分ほど待ったりではっきり言って使えない。というわけでアンインストールは確定のアプリであります。RequirementsはMac OSX 10.6 or laterとなっているがLionには最適化されてないのかしら。。。
というわけで次回あたりはフォントの入れ替えなどに挑戦したいと思います。