さらに何もない町、サワンへ

ハノイ、ビエンチャン間のバスに疲弊していたため、何もやることがなくてもビエンチャンには4,5日も居てしもうた。もうラオスの道をバスで移動するのが嫌になってたんですが、4,5日する間になんとか元気を取り戻し、本来のルートであったビエンチャンーサワンナケートを移動しようと決心。

朝6時に宿を出て、トゥクトゥクでバスターミナルまで移動。そしてバスターミナルでチケットを購入。渡されたチケットがまたええ加減の極みみたいなチケットでした。

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そしてやっぱりバスは人満載、荷物満載。そしてラオスのバス移動で困るのは、座席の下の、荷物の収納スペースにザックを入れておいても、なぜか濡れる。雨が降ってないのに濡れる。多分、水たまりで跳ね上げた水がどっかから侵入してザックを濡らすのでしょう。ラオス移動の際はレインカバー必須ですな。

宿ではアコギをソフトケースに入れて持ち歩いている日本人もよく見かけましたが、こういう状態なのでまずネックが曲がること請け合いです。そしてバスはターケークのバスターミナルで食事休憩の後、

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サワンへ到着。またトゥクトゥクで町の中心地へ。町の中心地、、、、。教会、そして教会前の広場、、、。

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人がいねえ!!!(写真は午後3,4時ぐらいに撮影)