一作年納め

昨日は年末も近づいてきたことだし、2005年の一作食い納めをしようと深夜1:00に一人で一作ラーメンへ。

一作を知らない東京の皆様に少しご説明を。

この一作ラーメン、こってりこってりで有名な天下一品よりもさらにスープが濃く、すでにドロドロの状態。ワイの友達曰く、「箸が立つラーメン」「食い終わったらヒゲがのびてる」などとその濃さ、男臭さがまず第一にくる大阪の誇る男ラーメンであります。しかも天下一品のラーメンよりも野性味あふれる味といいましょうか、ワイが想像するには、ここのラーメンを食ったおっさん(45歳、身長160cm、体重90kgぐらい)を店から出たところで捕まえてそのままおっさんを大鍋に入れて三日三晩煮込みまくり、形もなくなるぐらいドロドロに煮溶かしてそれをラーメンのスープとして出す。そしてまたそれを食ったおっさんを捕まえて、、、、、。というふうに夢想してしまうぐらい濃くてワイルドなラーメンですわ。店に行くと相も変わらず泉ピン子を貧乏臭くしたようなおばちゃんも元気に働いてはります。このおばちゃんもう10年ぐらいここでずーっと働いてるんちゃうかな。数年前に火事で一作寝屋川店の危機が訪れた後も表情一つ変えず黙々と働いてはりました。

そして一作ラーメンと勝負勝負!やっぱり今日も濃かった、と満足な顔で帰宅。そしてアッパーな気分で朝まで何もせずに起きてました。寝れねえのよ!