
↑右下の赤と青のヒューズ2個がABSユニットのヒューズ。これは抜いて走ってます。
ベスパGTS300のABSが死んだ。コンソールのABSランプが走行中に点きっぱなしになり、ASR OFF表示もつきっぱなし、ASR OFFボタンを押してもうんとも住んとも言わない。そしてスピードメーターも同時に死んでスピード表示が0km/hになる。停止して、キーオフ・キーオンすれば復帰することもあったりなかったり。そしてしばらく走ってるといきなり上記の現象が再度発生する。
ABS/ASRとスピードメーターはすこぶる調子悪い。ABSユニットが死んでもECUはとりいそぎ稼働してくれるのでエンジンはかかって走ってくれる。いわゆるABSなんかなかった時代のバイクと同じ挙動になるだけ。ABSユニットはただ単にディスクブレーキのパイプとしてだけ機能する。
そしてたちの悪いことに、ABSユニットはときどき誤動作する。ボコボコの路面を走ったときにたまにアクセルレスポンスが悪くなり、アクセル開けてもぜんぜんスピードが出なくなる。おかしいと思って停車してキーオフ・キーオンすると直ったり。しかしこれ、100km/hとかで走ってるときにABSの誤動作でいきなり急ブレーキかかったら死んでまうなと改めて思って、ABSユニット用のヒューズを抜いて完全にABSユニットが動作するための電源を切断した。これなら高速走行時に誤動作ブレーキかかって事故したりはないだろう。ABSが効かないが、そもそも50のおっさんはABSがないバイクに乗ってた時間のほうが長いのだ。これで普通じゃ。トラクションコントロール、ベスパ用語ではASR、Anti Slip Regulationは唯一気をつけるのは雨天時のビルの駐車場でUターンするとき。ついアクセル開けすぎるとツルリ、スッテーンということがあるので注意!なんだが、これも50のおっさんであればバイクの当たり前常識なのでOK。
で、ヒューズ抜いて数十キロ走ってみたら、アクセルレスポンスが軽い。あれ?今まで気づかなかったけどABSユニット死んだときうっすらブレーキかかってた?電源落としたからブレーキかからずにアクセルレスポンス良くなったのか?
というわけでChat GPTと原因切り分けを喧々諤々やってますが、たぶんワイヤーハーネスの不良が原因じゃないかということでコネクタ類やGNDを見直しております。長く大事に乗るためになんとか自分で修理してやりたいところですな。