G-Shock DW-H5600 の電池切れ 2024年01月25日

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2023年発売で、G-Shockのクセにスマホと連携し、かつ心拍計や血中酸素濃度計などもついてスマートウォッチみたいになったやつ、DW-H5600。ソーラー充電もして本体電池が切れた後も時計機能だけは動き続けるというコンピュータではなく、時計出身のアイデンティティをこういう形で貫くやつ。

これ結構気に入ってる。

・他のG-Shockに比べてMIP液晶で時刻表示の文字が太く、大きく、くっきりで老眼の中年には救世主であり、バイクに乗ってるときに非常に見やすく、瞬時に時間を確認できる。老眼には小さい文字は駄目だ。
・4ストベスパのダッシュボードについてる時計は1ヶ月で数分は狂う。ちょっと前までのG-Shockは電波で自動時刻合わせしてたが、タイでは中国の電波も入らないので使えない。が、今のG-ShockはスマホとBluetoothペアリングしておけば自動時刻修正するのだ。これは楽。
・相変わらず耐衝撃性、防水はしっかり。バイク乗ってて雨降っても安心

通知はせっかく時間が見やすいのに邪魔になるのとバッテリー消費も促すので切ってます。残念なのはバッテリーが5日ほどしか持たないこと。他のBluetooth連携モデルはBT繋がって自動時刻修正するくせに(さらにはスマホの通知機能も持ってて)電池持ち2年とか脅威の電池持ち。とにかくApple Watchは1日充電忘れると文鎮になるのでカバンのポケットに入れっぱなしになったりしていた。

ちなみにスマホ連携のバッテリー切れて、時計表示だけになるとこんな表示になります。

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バッテリー表示が「LOW」となるだけで他の表示は変わらないですな。あと、センサー類を使う機能はこのバッテリーLOW状態では、OFFになってます。BTマークも消えてスマホとも切断されてます。