混合給油 2023年07月04日

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クラシックベスパは2スト車で、今となっては懐かしいエンジンオイルをガソリンに混ぜてシリンダーに送り込む方式。自分が高校卒業して原付の免許取った時はまだまだ2ストスクーター全盛時代で、2000年以降それがすべて4スト車に取って代わるとは夢にも思ってなかった。で、2ストだから2ストエンジンオイルが必要なんだが、その自分でも2ストオイルは分離式でガソリンとは別のオイルタンクがあってそこに入れておけばポンプで自動的に混合されて供給されていた。ベスパみたいにガソリンタンクに入れるガソリンに自分でオイルを入れる方式なんぞ一度もみたことがなかった。それほど昔の方式ということですな。

で、普通のベスパの混合給油はガソリンを入れる際に付属のメジャーカップで入れたガソリンの2%を測って入れる(ガソリン入れる前がいいとか後がいいとかいろいろ言われてるが個人的にはどっちも一緒だと思う)。そのメジャーカップがオイルでドロドロで手についたりと多少面倒があるが、そもそも給油の回数なんて毎日入れるわけでもなく面倒臭いとも思ったことはない。

でも混合給油を便利にするツールも売ってる。興味本位で買ってみたのが2つ。上の写真はPoliniのオイルボトル。250mlで2%なら12.5L分のガソリンに入れるオイルを入れておける。透明のボトルで油量が見えて、目盛が打ってあるのでこのボトルだけで必要な量を入れることができる。

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2%がわかりやすいように印を打ってある。これでも十分。もうひとつ、

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こちらはSIPのオイルボトル。これは500ml入って25L分のガソリンに入れられる。自分のベスパなら1Lあたり33kmは走るので825kmは走る。ちょっとしたツーリングでも全然これで十分な量。そしてこのボトルのいいところはボトルを逆さにした状態で残量目盛りが読めるようになっている。

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これの便利なのは、キャップを捻ってボトルをぎゅーっと絞るとオイルが出てきて逆さのまま出た量を確認できるのでとても給油が楽。そしてこういう構造だとボトルからのオイル漏れが心配だけど今のところ数週間ベスパのトランクに入れてずっと走ってるが漏れる兆候がない。なかなか素晴らしい出来です。大きさもちょうどプロテインシェイカーぐらいの大きさでベスパのトランクの中だと倒れにくいのも理由かもしれない。

SIPから買ったのではなくどちらもeBayで購入。eBayとかだと結構偽物を掴まされる可能性も多いと思うが、どちらもホンモノを送ってきてくれていると思う。なので最近はメジャーカップ使わずこのSIPのボトルが大活躍中です。