iPadのスライドオーバー、スプリットビューに対応してるYouTubeが超快適で堕落する 2016年05月07日

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つい先日、GoogleのChromeもYouTubeもそれぞれのアプリがiPadのSlide OverやSplit Viewに対応した模様でiPad上の画面二分割状態でYoutube動画やChromeでいろいろ検索することができるようになっております。

速報:iOS 9で iPadが画面分割マルチタスク対応。要 iPad Air 2以降

いやー、ながらYoutubeがiPadでできるようになったっていうのは危険だわ。これ、やり始めるとずーっとグダグダしてしまうダメ人間製造機ですな。普段タブレットの画面ではなぜかあまり複数ウィンドウで見ようとは思わないが、ちょっと何か調べたいと思ったときにも今のYouTubeの画面を離れずに作業ができるのはすごい。

最初にPCをTabletと融合させようとしたのはWindows 10でしたが、イマイチ操作性が悪く、僕は離れてしまった。が、その後追いかけてTabletをPCの使用用途に融合させようとしたiPadがWindows10のタブレットモードで特徴的だった画面二分割ビューを取り入れてて、それが結構安定して動いてくれて使いやすい。(まだまだ対応してるアプリが少ないのがネックだが)

というわけで、最近はWindows10がタブレットユーザーを奪ってしまう、というよりはiPadがPCユーザーを取り込んでしまう、というほうが可能性としては大きいかなと思うようになった。英語以外のIMEの使い勝手とかもうちょっと改善してほしい点もいっぱいあるんだけど、Windows10タブレットモードのもっさりした動作と不安定なところよりかは全然いいかと思います。

AndroidもWindows10もいろいろ触ったけど、やっぱり今はiOS機器が使いやすいですな。

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