サタヒップのホテル難民はバンチャンのチャンソバホテルへ 2015年07月30日

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サタヒップマラソン当日はサタヒップ周辺のホテルが軒並み満室でホテル難民となってしまいました。

パタヤ方面かラヨーン方面かにしばらく距離をおいてからでないと空室のあるホテルがないかな?とどちらに行くか考えたが、ほとんどの人間がパタヤ方面に流れるであろう中、自分はその反対のラヨーン方面に行ってみる。

サタヒップから東に走るとすぐにチョンブリからラヨーンに入り、ちょうどバンチャンのあたりに来た時にホテルの看板を見かけた。それがここ。中心の交差点すぐ近く。

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ChangSOVA Hotel、チャン蕎麦ホテル?なんかゴロが気持ち悪い感じだけど、フロントで暇そうにしてる真っ黒いおっちゃんに部屋あるかい?と聞いてみると「一泊400THBか、550THBの部屋ならある」とのこと。ちゃんと風呂トイレ付き、エアコン付き。こりゃ安いなあ、日本円で言うと1400円ぐらいから1900円ぐらいのレンジ。最近は地方でもあんまり500THB以下のホテルは見なくなってきてるのでちょっとびっくりした。

中々ホテル見つからず日も暮れて9時近くだったので400THBの部屋で即決。鍵渡された部屋に入ってみたらちょっと下水くさかった。ああしまった、部屋見てから決めればよかったと思いつつ、部屋を変えてくれというのも面倒でもうそのままその部屋でシャワー浴びて、ちょっとだけ散歩がてらセブンまで買い物。

この辺はムスリムが多いのかな?ロティやマタバを売ってる屋台がチラホラと。

そのままホテルに戻って、次の日の朝4時出走のマラソンに備えて眠りに付きました。。下水くささは結局チェックアウトの時間まで晴れることなく。。でもすぐに慣れてしまうのが人間の適応能力の嫌なところ。。。