東南アジアでしか買えない?リステリンNo.6(リステリン トータルケア)

先日東京から友人が来て、「タイに来たらぜひこれを買って帰りたかった」と言っていたリステリンNo.6。日本では同じ成分のものが売ってないらしく、これはタイとカンボジアでしか買えない、しかもかなり虫歯予防や歯周病予防に効くという。

ネットで見てみるといろいろ出てくる。

真実を知る金持ちはガンでも死なない : 二階堂ドットコム

リステリンNO.6 : JCOD カンボジア事務局長blog

Listerine no.6: リステリンNO.6 – 姥捨てメガロポリス

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しかし、どのサイトの解説を読んでもこの成分がこういう薬効があってこれだけの量が入っているから効くとか、その成分の含有量を日本の類似製品と比較してみる、というようなわかりやすい説明がなく、やっぱり調べても完全に理解できない。虫歯予防に効果のある成分がフッ素なのか?それとも他の成分なんか?その辺もはっきりしないですな。

とりあえずタイで買えるんだから既に一本買っていて試している。結局のところ自分の経験で使えるかどうかの判断をするしかないか、という結論。医学知識もない僕が一々成分の薬効を調べて他の製品と比較、というのもあまりに時間の無駄遣いという気がしてしょうがないので、とりあえずはフィーリング一発評価を後々下す、とします。


↑こちら質が異なる
と言われる日本のリ
ステリンNo.6

まあ、今のところリステリンオリジナルを使ってた時よりも使用後数時間経った後の口臭は少しマシかな、とうっすら感じる程度。でもそれも本当に明確に差が判断をできるのかと聞かれるとちょっと自信はなく、やはり「そんな気がする」レベル。

あと、今までリステリンオリジナルを使ってた人間からしたら、オリジナル以外の製品はフレイバーが強すぎて、口をすすいだあとの甘さで虫歯になるんちゃうかと、心配になるほど。リステリンオリジナルはそれこそ、口の中に爆風が駆け抜け、ぺんぺん草も生えない、というぐらいドライで口中に何も残らない感が大好きでした。洗口剤で口内の歯周病菌を殺菌するという目的上感覚的にも非常に消毒された感が強く、安心感があったが他の製品の甘さはちょっと慣れない。。。

ま、とりあえず使ってみます。