キャベジンコーワで胃腸調整 2017年10月19日

IMG_0735

日本に帰ってきて食事の内容が変わってなんだかんだやっぱり胃の調子が悪い。そして4,5年前から感じてるちょっと食いすぎると胸焼けと膨満感で動けなくなるほどしんどくなる状態も何も変わっていないのでありますが、ふと「胃酸が減少してしんどい思いをしてる」のかもしれないと思い、とりあえずは健胃薬などを飲んでみようかと思いました。

1番手っ取り早く「キャベジンコーワ α」。家から歩いて1分のドラッグストアで普通に売ってるので購入。50錠1,100円。

キャベジンって胃がしんどい時に飲む薬じゃなくて、弱った胃を元気にするために毎日食後に2錠づつしばらく飲み続けないといけないのね。それを考えると2錠x3食=6錠 / 日で、50 / 6 = 8日程度しか持たない。改めて考えると8日で1,100円ってのはちと高いですな。

まあ、お値段のことは置いといて、実際に飲んでみて2日後ぐらいですが、驚くことに胃が軽い。胃もたれ、膨満感がかなり減退している。買っておいてなんですが、こんな市販の薬で効くもんなんだねえ。

というわけで2ヶ月ぐらいはとりあえず飲み続けてみようかと思います。

【第2類医薬品】キャベジンコーワα 300錠
興和新薬 (2014-11-13)
売り上げランキング: 154

Actifedが売ってない 2012年06月25日

自宅には多少の風邪薬などは常備薬にしている。例えばパラセタモールとか。そして鼻水ジュルジュルの時に備えてActifedという鼻炎の薬も備えていたんだが、最近ストックが切れて近所のWatsonやP&Fに買いに行ったが売ってない。今まで非常に簡単に買えた。非常にポピュラーな薬で店によってはセブンイレブンでも売ってたと思う。いきなりドラッグストアで取り扱わなくなった模様。なんで?と聞いたら覚せい剤がなんとか言ってたので、これを使って覚せい剤を作る奴が居るのかな?と思ってたら案の定そんな記事がネットに。

★鼻炎の方は要注意!大量所持が違法に 懲役15年以下

麻薬防止撲滅委員会のチャーティチャーイ・スッティクロム氏によると、
プソイドエフェドリン(Pseudoephedrine:PSE)の入った風邪薬・鼻炎薬の
①一度あたり50錠以上の売買、
②同じ量の所持
が2009年3月より禁止されることになりました。もし違反した場合は
15年以下の懲役という、麻薬に準ずる重い刑罰を受けることになります。
プソイドエフェドリンは交感神経興奮作用の一つであるα1作用による
血管収縮作用を持つ薬で、鼻粘膜の充血やはれをおさえ鼻づまりを改善します。

ところが近年では、この薬を原料にして覚せい剤を精製する密造業者が増えてきたため、
今回の大量販売・所持の禁止に踏み切ったそうです。このプソイドエフェドリンが入った
代表的な薬品には、タイでは「Actifed」などがあります。

みなさん、くれぐれもご注意ください。

『海外旅行お出かけ準備.com』 – – 持ち物・パッキングのアドバイス

上記の記事のポストされた日が1年以上前。今度はWatsonなどのドラッグストアでの店頭販売が禁止になったんだろうか。

Untitled

それで代わりにと売ってくれたのがこのNASOTAPPという薬。こんなの初めて名前聞いた。しかし、あんだけポピュラーで名前が通っている薬の店頭販売がストップするって、製薬会社も大変でしょうな。

東南アジアでしか買えない?リステリンNo.6(リステリン トータルケア)

先日東京から友人が来て、「タイに来たらぜひこれを買って帰りたかった」と言っていたリステリンNo.6。日本では同じ成分のものが売ってないらしく、これはタイとカンボジアでしか買えない、しかもかなり虫歯予防や歯周病予防に効くという。

ネットで見てみるといろいろ出てくる。

真実を知る金持ちはガンでも死なない : 二階堂ドットコム

リステリンNO.6 : JCOD カンボジア事務局長blog

Listerine no.6: リステリンNO.6 – 姥捨てメガロポリス

4929126602_165b260988_m
しかし、どのサイトの解説を読んでもこの成分がこういう薬効があってこれだけの量が入っているから効くとか、その成分の含有量を日本の類似製品と比較してみる、というようなわかりやすい説明がなく、やっぱり調べても完全に理解できない。虫歯予防に効果のある成分がフッ素なのか?それとも他の成分なんか?その辺もはっきりしないですな。

とりあえずタイで買えるんだから既に一本買っていて試している。結局のところ自分の経験で使えるかどうかの判断をするしかないか、という結論。医学知識もない僕が一々成分の薬効を調べて他の製品と比較、というのもあまりに時間の無駄遣いという気がしてしょうがないので、とりあえずはフィーリング一発評価を後々下す、とします。


↑こちら質が異なる
と言われる日本のリ
ステリンNo.6

まあ、今のところリステリンオリジナルを使ってた時よりも使用後数時間経った後の口臭は少しマシかな、とうっすら感じる程度。でもそれも本当に明確に差が判断をできるのかと聞かれるとちょっと自信はなく、やはり「そんな気がする」レベル。

あと、今までリステリンオリジナルを使ってた人間からしたら、オリジナル以外の製品はフレイバーが強すぎて、口をすすいだあとの甘さで虫歯になるんちゃうかと、心配になるほど。リステリンオリジナルはそれこそ、口の中に爆風が駆け抜け、ぺんぺん草も生えない、というぐらいドライで口中に何も残らない感が大好きでした。洗口剤で口内の歯周病菌を殺菌するという目的上感覚的にも非常に消毒された感が強く、安心感があったが他の製品の甘さはちょっと慣れない。。。

ま、とりあえず使ってみます。