iPad mini Smart Case と iPhone Leather Case 2014年10月23日

DSC01308-2.jpg

iPad mini 3 が発表になって値段がガクッと下がったiPad mini2 (旧 iPad mini with Retina Display。名前コロコロ変えたりするのやめて欲しい。。)、WiFi+Cellular 128GBが以前なら28,400THBもしてたのが今は21,400THB。一気に7,000THBの値下がり。職場の下のiStudioに行った時は欲しいモデルの在庫はなかったが、自宅近所のいStudioに行くとあった。しかもシルバーのモデル。ばっちり。買ってしまいましたがな。

んで、ケースはもうあまり考えずAppleオリジナルのSmartCaseを。次のiPad mini 3でも使えるはずなのに最近は各店舗在庫が少ないように感じる。iPhoneのレザーケースと同色で汚れやすそうなベージュを。

DSC01306-1.jpg

改めてiPhoneのケースと一緒に並べてみるとiPhoneのオリジナルケースのエイジング具合(=汚れ具合)がよくわかるな。iPhoneはほとんどの人が1年か2年で買い換えるであろうことを考えると通常の革製品のエイジングスピードではいい具合になりかけてきた頃に買い替えになるからわざと経年変化の早い材質で作っていると考えていたが、8月ぐらいにiPhone買って10月の終わり、この色の差である。やっぱりレザーケースは色濃いほうがいいと思いますよと。色が変わってくる部分が汚れにしか見えないもんなー。

でも地味に気に入ってたりします。かなり勝手な解釈ですが、エッジ部分の色がかなり濃く変わった部分から背面真ん中の色の変化の薄い部分に向けてGibsonのレスポールのサンバーストみたいなグラデーションがいいんです。

iPad miniのケースはどう育つのか。