定期健康診断 @ Paolo Memorial Hospital 2013年08月14日

またまた定期の健康診断の時期がやってきたので一番ベーシックな健康診断を受けて来ました。去年の暮にPaolo Memorial Hospital、今年の3月にBangkok Christian Hospitalで受けてたので、今回はまたPaoloで。ここでは約9ヶ月ぶりの診断かな。やっぱり診断結果の送付は診断後1ヶ月もかかった。病院のスタッフは2週間っていつも言うんだけどね。。。

Health Checkup @ Bangkok Christian Hospital 2011年08月10日
Paolo Memorial Hospitalにて健康診断 2012年10月03日
健康診断の結果が来た 2012年11月12日
Health Checkup @ Bangkok Christian Hospital 2013年03月12日
↑ 関連リンク。過去の僕の健康診断結果や英語の診断結果を見るための基本語彙など。

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↑ 名前と生活習慣など基本情報。

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↑ 身長、体重などと遺伝情報、それから血液検査結果。

003
↑ 肝機能チェック、検尿など。

004
↑ X-ray、レントゲン検査。

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↑ 総評など。

総評に去年の10月の際の(ちょうどダイエット始める前の直前)健康診断結果が比較として載っている。体重は73.3kgから58.0kgへ15kg減、上の血圧が下がり、心拍数も去年より下がっている。血圧、心拍はこのへんはランニングで心肺を鍛えている成果か?

白血球(WBS)はやっぱり低いものの、これは生活週間などでどうにもしようがない。中性脂肪(TRI)は劇的に減少している。揚げ物や脂っこいファーストフードの摂取量が激減してるから当然か。今回はほんとに生活習慣でどうにもならない白血球以外の項目はすべて正常値範囲内で数値が出ていてほぼダイエット、肉体改造としてはパーフェクトな結果が出ております。素晴らしいねえ。今後はこれを維持、ということでランニングがんばります。

またまたパオロメモリアル病院で定期の健康診断に行って参りました 2013年07月09日

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↑ 貰ったX-ray(レントゲン)データ。

前回の2月は会社近くのバンコククリスチャン病院で検査を受けましたが、今回どこで受けようかなあと思ってたら会社の受付の掲示板に昨年受けたパオロメモリアル病院でまたまたプロモーションをやっているとのことで、もう考えるの面倒になって受けて来ました。

今回行ったら、13階のメディカルチェックアップ(タイの場合健康診断の事を大体、メディカルチェックアップかヘルスチェックアップって言う)のフロアは愛想のいい看護婦ばっかだった。若い娘で20歳そこそこっぽく、でもスマートな感じでなく、学校出たての田舎から出て来ました的な感じの女の子が多く、田舎の子らしく愛想がいい。てか僕の勝手な想像ですが。ま、不細工で愛想の悪い看護婦とかよりかよっぽどいいね。

ただ、「タイ語少ししか話せない。英語でお願い。」って言っても

「オーケー、オーケー、มีการตรวจร่างกาย, ตรวจปัสสาวะนะค่ะ」

って二言目にはもうタイ語で話しとるやんか!でも最近のタイ語学習のおかげか確かに以前より病院内での会話とか聞き取れるようになってきている。んでもって手渡される書類なんかも待ち時間に目を通してみると単語帳で覚えた単語がポコポコ出て来てて、さらには「あー、こういう組み合わせにして使うのか」なんて全然知らなかった言葉遣いなども勉強になって、着実に今までのタイ語の勉強の成果が出て来つつあることを嬉しく思えたのでした。

そして前回、レントゲンの現像写真をもらい忘れてちょっと残念だったパオロメモリアル病院、今回は診断を受ける前にちゃんと聴いてみた。そしたら、今はフィルムをただであげるというのはなくなっていて、フィルム欲しいなら追加で150THBがかかるとのこと。ただし、デジタルデータでよければCDに焼いてタダで渡せるというので、まあ、デジタルデータのほうがいろいろと使いまわせるからそっちのほうがいいかもと思い直してデジタルデータで貰ってきた。

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中々綺麗な肺をしております。煙草を吸ってると肺の部分が黒くなって上の画像にあるような血管がまったく写り込まなくなるとのこと。僕は19歳から33歳まで14年間吸い続けて、その後ほぼ5年間1本も吸ってないのが功を奏してか、よどみなくすらっと血管が浮かび上がっております。

しかし、この写真、jpgかpngかなんかの画像ファイルがポンっとCDのトップフォルダに保管してあるのかと思ってたら、なんかFujiFilmのPD-S Viewerかなんかそのようなソフトウェアでしか見れないとのことでViewerアプリまで一緒についてきた。こういうレントゲン画像の保管って汎用的な形式は使ってないのね。医療分野とかは要件が細かそうだから独自形式で一旦普及してしまえば囲い込みがしっかりしてとてもよさそうな商売っすね。

さてさて、ダイエットと最近のランニングおよび筋トレ&ヨガで体の調子は万全。それなりにいい結果が出てくれるだろうと予測してますが、実際どんなもんだか?昨年と同じく会社に結果は郵送。2週間で届くと言ってたが昨年は届くまで一ヶ月以上かかったのでまたそれぐらいかかるだろうと踏んでいます。。。

Paolo Memorial Hospitalにて健康診断 2012年10月03日

健康診断に行ってきた。昨年のブログの記事を読み返していたら最後に行ったのは2011年08月10日。すでに1年が経ってしまっている。もう30代後半なんでできれば半年に一回ぐらいは行きたいところだが、ついついめんどくさくて1年ぐらい開いてしまう。

んで、うちの会社の社員証出せばプロモーションが効きますよ~と企業向けのプロモーションを展開してる病院があったのでそこに行く事にした。

โรงพยาบาล เปาโล เมโมเรียล พหลโยธิน
Paolo Memorial Hospital Phahonyotin

ネットで調べてみると、どうもBumrungやBangkok病院みたいな1級(価格が)の病院と比べてお安く、ミドルクラスぐらいの格付けになるのかな(価格が)?この辺の病院だと日本語の通訳なんてのはいない。基本タイ語か英語になる。会社の近くのBangkok Christian Hospitalなどは基本英語で話ができるので行く前にちょっと医学的な単語の予習だけしていけばなんとかなる。今回のPaoloも英語がOKと聞いて行った。

場所はBTSサパーンクワイ駅降りてすぐのパホンヨーティン通り沿い。


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ロビーや13階のHealth Check-upの受付フロアなどはとても綺麗で設備も特段古い感じは受けない。掃除も行き届いている。ただ、企業向けプロモーションを展開しているからか知らないが、Health Check-upが平日の午前中に行ったというのに結構混んでいる。結局終了まで2時間ぐらいかかるハメになった。

さらには英語OKと聞いていたが、基本みんなタイ語で話しかけてくる。僕が外国人だとわかると、「タイ語大丈夫だよね??」とデフォルト言語をタイ語にセットされてるっぽい。

「いやいや、英語のほうがいい」

と言いたいんだが、

「English please」とか「it’s better in English」とか

言いたいつもりで、ついつい

「ภาษาอังกฤษดีกว่า」

と最近は定型句の場合、英語よりもタイ語が先に出てくるようになった。かと言って僕のタイ語レベルはとても中途半端なんで「なんだタイ語できるじゃん」と思われてタイ語で会話されても結構わからないパートが多い。さらにそれが病院の中での会話なんで医学用語とかが出てくるからさらに難しい。。。というわけでタイ語でしゃべってくる看護婦などを遮り、向こうも拙い英語でゆっくりと会話をしてもらった。

んで、この病院では健康診断でX-ray(レントゲン)を撮ったら、そのフィルムをくれるらしい。ロビーで20歳ぐらいの兄ちゃんが大きな封筒からレントゲンのフィルムをずいっと引き出してしげしげと眺めていて、「何を見てるんやろう?」と思っていたがどうもそういうことらしい。持ち帰って部屋にポスター代わりに貼るもよし、フィルムの画像を取り込んでTシャツにプリントしてX-rayスケスケTシャツを作るのもいいかなーと思う。だけど、僕はうっかり貰ってくるのを忘れた。

まあ、そんなこんなで健康診断を終えて帰って来ました。結果は二週間後に郵送で会社に届くとのこと。健康診断を受ける人は採尿、採血を終わった後、Health Check-upと同じフロアにある、食堂で飯を食う事ができるがそこの食事は結構しょぼかった。

大体そんな感じでしょうか。ただ、病院自体は綺麗なので値段が安いなら十分に使える病院かと。