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インドネシアよりテンペ菌が到着したのでさっそく自作テンペ 2017年05月05日

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eBayで購入したテンペ菌がインドネシアより到着。ちょっと灰色がかった白い粉がジップロックに入って200g。税関で開けられたら怪しいですな。「何?この白い粉は?」って。

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さっそく材料を買いに走る。オーガニックソイ(隣の大豆の値札を間違えて見て購入。実はめちゃ高かった。680gで380バーツ。千円ほどもする。。。)、そしてジップロック、テンペ菌です。

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バナナの葉で包んだテンペも作りたかったので買いに行きたいのだが、確実に手に入りそうなところは。。。中華街の向こう側サパーンプットの側のパコンタラートというエリア。花の卸売が有名な巨大な生鮮市場。

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さっそく買ってきました。でかい!そして40バーツで1kgほど。使い切れん。。。

作り方は以下のサイトを参考に作ってみました。

テンペの作り方 かわしま屋

まずは大豆をざっと洗って、ボウルに酢を混ぜた水を張り、大豆を約6時間ほど浸しておく。バンコクなんで始終30℃以上の気温があるため、日本のメニューであれば浸け置く時間などは夏場の時間で十分。

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そして水を変えてから鍋で30分から1時間煮る。

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上のリンクでは水に浸けた後、大豆の皮を一粒一粒取り除いてください、と書いてあるがこれがなかなか超ミニマル作業でめんどくさい。たぶん湯がいた後の豆のほうが皮は取りやすいだろうと思って、湯がいた後に皮取りを実施してみたが、いくぶんかは取りやすくなったがそれでも乾燥重量で300gあった大豆の一粒一粒の作業である。ミニマル過ぎてやってられない。

というわけで約1/5の量で断念。皮ついてたってなんとかなるだろう、とくくって作業を先にすすめる。

大きめのビニール袋に湯がいた大豆とテンペ菌を200gの大豆につき1g〜10g入れる。テンペ菌の量がかなり幅があるが、要は少量でも問題ないけど、最初のうちは湯がいた大豆全体に菌の粉を行き渡らせるのが難しいので多めに使ってまんべんなくまぶしてあげましょう、ということらしい。

テンペ菌をまぶした大豆は3cm程度ぐらいの感覚で爪楊枝で穴を開けたジップロックに適量入れて形を整える。

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もしくは日本では難しいかもしれないが、ここはバンコクなのでバナナの葉で包んで作ってみたい。今まで知らなかったが、生のバナナの葉っぱは結構固く、そのままでは食べ物を包んでも葉の繊維に沿ってきれいに裂けてしまう。これを防ぐために消毒も兼ねてバナナの葉を湯通し・蒸す・炭火の熱気に当てるなどで火を入れてやると柔らかくなり、折り曲げても葉っぱが裂けたりしなくなる。ここにまた適量を置いて形を整えて折りたたみ、爪楊枝で止めて完了。

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32℃程度の環境で24時間ほど発酵させるとよいらしい。バンコクなので気温は始終35℃前後。特に発酵保温器なども必要なく、室内においておけばいいかと考えていたが、この考えは失敗を招く。

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24時間後の結果は。。。

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テンペ菌の菌糸がしっかりと育って立派な板状のテンペになったが、ところどころに黒ずみが。。。しかも黒ずみの場所はジップロックに爪楊枝で穴を開けたところ。。。爪楊枝で開けた通気口(発酵の際の炭酸ガスの逃げ道)から空気中の黒カビ菌が入ったか。。。ちなみにテーブルの天板に接していた側の通気口は黒ずみはなかった。ちゃんと布などをかけていればこういう黒ずみは発生しなかったかもしれない。。。

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バナナの葉で包んだ方は、ひとつは菌糸がほとんど育たず。たぶん変な雑菌が入り込んでしまったかもしれない。廃棄。もうひとつは上の写真のように立派なテンペになった。なったのだが、こちらはきれいな面で片面はやはりバナナの皮で包んでいた若干の裂け目にそって同じように黒ずみが。。。うーん、失敗か。。。

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でももったいないのでとりあえず黒ずみのないところを薄切りにして多めの油で焼いてみました。食べてみると。。。菌糸の間がスポンジのように毛細管現象で油を吸い上げ、焼くというよりは揚げた感じに近くなりました。食べた感想は、

「ハッシュドポテトみたい」

テンペ自体は若干大豆の煮た時の香りがするぐらいでほとんど無味無臭。葉っぱや根菜ばっかで食事のボリュームにかけるベジタリアンの食事に炭水化物に偏らないボリュームのある食材として活躍する理由がよくわかります。癖がまったくない。癖のある発酵食品が大好きな自分としては物足りないぐらいの感じですが、とりあえず個人的には大豆好きなんで豆腐レベルに多食できそう。

というわけで失敗しちゃったので再度トライします。今回の自作で判明した点と反省点、改善点、

・ 大豆の皮むきはテンペ菌の菌糸でテンペは結着するが、大豆の皮があると皮から豆が外れることでテンペ自体が崩れやすくなるのを防ぐため
> この手順を省いてもちゃんと発酵する

・ 大豆の皮むきは手作業で一個一個はあまりに非効率すぎる
> 湯がく前にミキサーで軽く豆を粉砕して豆と皮を分離させる

・ 発酵の際には他の雑菌の混入を極力さける対策が必要
> 湯がいた後は鍋で水切りして熱で余分な水分を蒸発させ、鍋の中でそのままテンペ菌をまぶす(余計な菌を拾わないように他の器に移さない)

・ バナナの皮も事前に十分に湯通しして下準備と殺菌を十分に(余計な菌を拾わないよう作業直前に処理する)

てな感じでしょうか。2回めはうまくいくといいなあ。。

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IKEAでテーブルを新調したんだけど。。。 2017年04月08日

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タイのIKEAでテーブルを新調しました。食卓と勉強、仕事机としても使えるような大きなものを。。。

GERTONという2990バーツの木の天板を購入。75cm x 155cm で厚さは5cm。この天板だけで重量が25kgもある。そして脚は同じく木のごつい構造の脚を2セット。FINNVARDという型番のもの。しっかりしてそうなのでこれらを購入。

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IKEAの倉庫から型番見て、天板と脚をひっぱり出し、キャッシャーに向かう途中でふと「あれ?これってうちの車のキャビンに入るのか??」と疑問に思い、ネットでうちのTOYOTA VIOSのサイズを確認。75cm x 155cm の天板は後部座席には入らない。。。助手席の背もたれを倒して縦に入れるとしたらなんとか155cmは入るのだが、果たして狭いドアを通すことができるのか???

ということでその日は購入断念。次の日に彼女の兄貴のトラックを出してもらって一緒に買いに行きました。実際25kgの天板なんで男手二人で助かりました。。。

自宅に帰って組立は小一時間で完了。なんら難しいことはないですが、同じものを購入したユーザーさんのブログなどでも言われている通り、テーブルトップの表面になんの加工もない。ただの乾いた木なのでコーヒーやワイン、オイルなどがこぼれた場合、シミになって後が消えない確率高し。表面のヤスリがけなども行われておらず、ササクレだっているというほどじゃないが、手触りが悪いところがある。

というわけで木製家具要オイル or ワックス探しであります。ついでに240番程度の紙やすりも購入してオイル塗る前に表面ならしもしたい。

家の近くのHOME PRO(ホームセンター)に行ったらちゃんとオイル売ってました。オイルと刷毛と紙やすりなどを合わせて500バーツほど。家に帰って机の脚の下のほうで塗ってテストしてみたら、ナチュラルのカラーでツヤもそれほど出ないものを買ったつもりだったが、実際にはかなりつやつや。せっかくのナチュラルウッド感が損なわれるので買ってしまったが不採用。

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とりあえずヤスリでテーブルトップをならすか、とガシガシこれまた小一時間ほどヤスリがけしてましたが、テーブルの木材の継ぎ目の部分が微妙にコンマ何ミリでずれていてヤスリがうまく当たらずその部分だけほとんど効果なし。。。手強いな。。。

もうめんどくさく鳴ってきたのでとりあえず使用開始。出来るだけ汚さず使います。日本では結構ポピュラーらしいBRIWAXという木材用ワックスがかなりいい感じに仕上がるようで、バンコクでも手に入れたいんだけどどこかで売ってるでしょうか???なければ日本からやってくる友人にお願いするしかないかな。。。。

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↑ IKEAのGERTON。上の公式HPの価格とえらい違いだ。。。

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↑ これも。。。

Dremel 3000 ミニルーターが到着 2017年03月27日

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Lazadaのオンラインショップで購入。3,190バーツ。アメリカのDIYツールの有名ブランドDremelのハイスピードミニルーターを買いました。

すでに購入済みのAnet Prusa i3A8という3Dプリンタで現在ガンガンプラスチックパーツを作成しているオープンソースコンパクト3DプリンタであるTantillusのステンレス製のガイドロッドを指定の長さに切断する必要があるため、どうせなら後で面白く使える工具を買うかということでこのDremel 3000を購入。

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今取り掛かっているコンパクト3Dプリンタが完成した後には同じようにオープンソースでハードの仕様や組み立て方まで公開されているデスクトップCNCマシンを作成しようかと思っています。

とりあえずルーターはなぜか汎用的な工具箱に収められていて、アタッチメント(ビットというらしい)がたくさん付属している。

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とりあえずこのミニルーターは研磨、磨き、穴あけ、くり抜き、切断などなどビットを取り替えてかなりいろんなことができる模様。試しに3Dプリンタで出力したパーツのバリをこのミニルーターで削って取ってみたけど、そりゃあもう楽ちんですわ。本体小さくて軽い割になかなか強力で、ネジ穴のバリ取りなんかちょっと油断してると削り過ぎて穴がガバガバになります。

とりあえずはもうすぐしたら届くステンレスロッドの切断にトライしまーす。


Tantillus – RepRapWiki

OpenBuilds OX CNC Machine | OpenBuilds

3Mの超強力VHB両面テープがホンマに超強力 2017年03月02日

Placing the Audio Exciters

ドローンのパーツをネジ止めできない時に、フレームに両面テープで固定するためにバンコクのセントラルデパート内にあるB2Sという文具屋で3MのVHB強力両面テープを購入。3MのこのVHBというやつが強力でいいとどこかのウェブに書いてあったので何気なく購入してみたら、これがホントに超強力。

ドローンの部品なんかは小さくて接地面も小さいからまだ剥がすことは可能ですが、多分 5cm x 5cm とかのきれいな平面どうしを貼り合わせると、剥がすのは困難を極めます。

ドローンでもカメラの基板の端をフレームと接着とか、接地面積が極端に少ないのにクラッシュしても全然カメラが飛んでいかない。恐ろしい接着能力です。ドローンに限らずDIY系の作業が大好きな方は手元にひとつ置いておくと何かと重宝すること間違いなしな両面テープですな。

DIYドローン、初心者は故障との戦い 2017年02月20日

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今回もイサーンの田舎に持っていったQX90というマイクロクアッドは飛ばして飛ばして、墜落させて墜落させて、

プロペラ破損
FPVカメラの電源断線
バッテリとFCの接続断線

まで負傷したところで今回ははんだごてを持ち込んでなかったので故障箇所を修理できずとりあえず出番がなくなりました。(もう一台Bebop Droneを持ち込んでたので空撮を楽しんでましたが)

やっぱり初心者のうちは墜落しまくるレーサードローン。そして破損しまくるレーサードローン。やっぱり初心者は故障を見越して安くマシンを組むのがベストですな。とにかく故障で心が折れたりお金がついていかないのはつらい。

なので改めてDIYなレーサードローン(ホイールベース200mm〜250mm程度の機体を想定)で初心者が組むにはどうしたらいいかを考えると、

モーター:
RacerStarの2205/2300でとにかく安く。とはいえこれでもパワー十分。Bang goodで4つセットで1000バーツ(3000円程度)。

フレーム:
フレームもなんでもいい。安くて手に入りやすいもの。ZMR250とか。

プロペラ:
消耗品なので値段の安いもの。200mm〜250mmなら5045などの二枚羽のものを10セットとかたっぷり購入しておく。プロペラなくて練習できないのも時間の無駄。

受信機:
ここは初心者だけに電波圏外まで飛ばしてしまうことも大ありでしょうから電波到達範囲の広い、安定したものを多少お金かけて。

VTX:
受信機と同じく電波到達範囲の広い、安定したものを。600mWぐらいのやつ。

VTXカメラ:
そんなにいいの要らない。とりあえず安いもの。

送信機(プロポ):
TaranisなどのPCにつないでSimulatorで練習出来るものが必須。雨の日も夜間も忙しい日もとりあえずこれで故障知らずで練習は出来ます。なにげにこれが一番上達のポイントかもしれない。。。

その他:
墜落時の機体捜索用にLED必須(ただしLEDも基本機体の外側に設置するものなので墜落のたびに大体破損します。。)、ブザーもMOTOR_OFFを設定していると離陸までの準備段階でうるさくてかなわんのだけれどこれも草むらに堕ちた時などに非常に役に立つのであると安心。ブザーは経験上それほど壊れません。

基本的にフレームの内側に設置するモジュールはなかなか壊れない印象。やはりVTXアンテナやプロペラ、そしてお金のかかるモーターが消耗品として壊れやすい。出来ればモーターも4個スペアの1セットを用意しておきたい。。。

機体の組み上げはお金かかんないけど練習のための維持費が結構かかりますな。。。でもやるんだよ!