またブログ放置。転職しました。そして一時帰国します。 2020年02月29日

AirPlane

うーん、またブログ放置。。。

とりあえず2月25日をもって最終出社日として転職をいたしました。

これで忙殺の日々から開放されるのかと思いきや、次の会社は2月26日から出社という忙殺アゲイン。

とはいえこれは次の会社の前任が2月いっぱいまでしか居ないので少ない日数でも引き継ぎを、ということで無理くり次の会社に出社してます。

3月の第2週、大阪2日、東京2日ぐらいの強行一時帰国を企画中。

コロナ騒ぎで日本に一時帰国すること自体もリスキーなんだが、こっちも忙しい。よほどのことがなければリスケするもんか!風引かないように体力だけつけておかないと。

しかし、ネットやLCCで海外への移動も非常に簡単になったものだと言っていたが、疫病でこれだけの制限が出てきてしまうものなんですね。そしてSNSでの相互監視社会的ないやーな空気感もこのコロナのおかげでひしひしと感じてます。ますます日本に住むのが嫌になるわ。。。

新型のネックピローを購入 2018年05月13日

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5月のバンコクへの帰省に備えて知り合いから教えてもらったちょっと新型のネックピローを買ってみました。

今までの首の周りをぐるっと囲む便座みたいなピローではなくこのネックピローは魚の骨みたいなプラスチックのフレームがちょうど鎖骨と顎骨の間に入るように設置されていて、ちょうどウトウトする時に首が舟を漕ぐ方向をしっかりサポートするように出来ている。

下記のアマゾンのリンクの先に色々とメリットが書かれていていて、結構ホントに使いやすいんだけど、唯一不満なのは「軽量で小型」と書かれているが、やはりそれなりにカバンの中ではかさばってしまう点だけなんとかして欲しい感じだ。

フレームの部分は折りたたむことが出来ないため、空気入れて膨らますタイプのネックピローと比べれば確実にかさばる。フレームを折りたたみ出来るように作っておけばかさばるというデメリットはかなり潰すことができると思うのでそこだけ解消すれば旧式のネックピローを使うことはないかと思います。。。

まあ、お安いのでとりあえず試してみるのもいいかとは思いますが。。。。

飛行機で旅行する際のDJI Phantom3のバッテリはどうすりゃいい? 2016年04月16日


↑ 8,000mAhのLiPo電池で過充電と衝撃を与えたらこれぐらいの爆発になるらしい。

ドローン買ったら、出かける先には持って行きたいですな。DJIのPhantom3は股の間にFullHDカメラとジンバル積んでて取り外しが出来ない構造になってて結構かさばるのでバッグやら持ち運びの際の勝手をいろいろ考えていたが、結構大きい(サイズにして10,000mAhのモバイルバッテリ以上のサイズにはなりそう)。こいつのLiPoバッテリは飛行機使った旅行で持っていけるのか心配になってきた。

で調べてみると、

リチウムイオン電池、旅客機で預け入れ禁止に スマホバッテリーなど注意

4月から飛行機にスマホを持ち込めなくなるってホント? – いまさら聞けないAndroidのなぜ | マイナビニュース

てな感じに今年の4月1日から国際民間航空機関(ICAO)の宣言どおりリチウム電池の扱いが変わるらしい。ただ、厳格に禁止されるのは「旅客機への”預け入れ荷物”」ということらしいので、持ち込みの荷物としては大丈夫そう。

今までANAとかは自主的にリチウム電池の扱いに制限をかけていたが、それが4月1日からはかっちりルールとして国際的に定めますよ、ということだろうか。

ANAの場合 :
リチウムイオン電池(LiPO電池もこの一種)の場合、
予備電池としては100Wh以下のものは個数制限なし、
100~160Whのものは2個まで機内持ち込み可能。

んで、DJI Phantom3はProfessional / Advance / Standard と3つのモデルがあるが、バッテリは同じものを使用。4480mAhで15.2Vの電池になるので68Whとなり、予備電池としては個数制限なしの100Wh以下に収まっている。なので基本的には持ち込みは大丈夫でしょう。

ドローン本体は衝撃とかにはデリケートだろうから手荷物にして、ブレードはその名の通りに刃物的な扱いをされると没収されたりしそうなので預け入れ荷物に入れておくほうがいいのか?

そしてRichard BarrawさんはドローンのLiPoバッテリーはLiPoバッテリ用の耐火袋に入れて機内持ち込みしてるらしい。このLiPoバッテリ用の耐火袋ってのはレース用などのドローンを自作してるようなやつには常識らしい。

というわけでぜひ日本に持ち帰って実家周辺を撮ってみたいのであります。でもそれまでに1回、タイ国内便などに乗って持ち込みできるか確認もしておきたいところだけど。

↑ 耐火LiPo袋

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↑ スペア用にバッテリがもう1個ついたDJI Phantom3 Standard

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↑ 別売りのPhantom3の追加バッテリ。

ムンバイ紀行 その1 〜 Standard Chartered Mumbai Marathon出場でムンバイに 2015年01月18日

Vipharwadi Rangsit and Don Mueng Airport
↑ ムンバイまでのフライトが朝だったのと、天気が良かったせいでバンコクの街がよく見えた。こちらの景色はウィパワディーランシットの通りを北側から南にバンコクを眺める構図。左上にあるのがドンムアン空港。

というわけで前々から言ってましたムンバイマラソンに出場するためたった2泊3日でムンバイまで行ってきました。

使ったのはJetAirwaysのバンコクームンバイ。チケットは結構お安く、9,725THB(295.58USD)でした。この金額でちゃんと機内食なんかも出て来てたので最近はLCCばかり乗っている自分は満足満足。乗る直前の日まで、発着はドンムアン空港だと勘違いしてました。。

行きの便は35A席と窓側でとなりのB席が空席とかなり快適に移動。そして飛び立った後も晴天の中バンコクを眼下に一路ムンバイへ。途中ミャンマー上空?を経てベンガル湾を渡り、デカン高原の上空を超えてムンバイの空港まで到着するわけですが、ちゃんとミャンマー領のベンガル湾と接してる海岸やデカン高原のグランドキャニオンみたいな大渓谷を眺めながらでフライト自体がかなり楽しめました。

Deccan Plateau from above 1

Deccan Plateau from above 2

前回のコルカタ旅行だとデカン高原の一番東の端に位置するので当然その姿を眺めることは出来なかったわけですが、今回はデカン高原の西海岸なのでデカン高原のその広大さと”自然の驚異”的なスケールの大きい渓谷の風景など「やっぱインド凄いなあ、こりゃ何回も来ないといけないな」と思わせてくれるほどの魅力を存分に振りまいておりました。

Jet Airways Indian Vegetarian Meal 1

Jet Airways Indian Vegetarian Meal 2

インド式の機内食。メイン料理の左は多分イドリー。インド式の米粉蒸しパンにチャツネかサンバルがかかったやつですな。それにドーサの中に入ってるポテトがつけ合わせて。量は少ないものの俄然インド気分が盛り上がりますな。

そしてムンバイ空港到着。インド人の乗客のおかげで飛行機内からインドの臭いが充満してましたが、空港に入るとムーンとまたインドの臭いが身を包みます。昔からいろんな旅行記に空港に降りた時からその国の臭いが襲ってくる、という記述がよくありますが、個人的に日本は「無臭」、タイの場合今はほとんど「感じない」んですが、インドはあきらかに強烈な香りがありますな、インド人男性の体臭(ワキガとインド独特の香水の臭い。あの臭いは香水っすよね?体臭?ちょっと不明確ですが)とか、街中で屋台から発せられるチャパティやパロタの焼ける小麦の臭い、マサラの臭い。どれをとっても強烈で個性的でたまらんっすなあ。

Mumbai Airport 1

Mumbai Airport 2

降り立ったムンバイ空港、当然ながらイミグレやタクシーなどは長蛇の列で忍耐強さを試されるかと思ってましたが以外や以外、人は少なく閑散としていて、しかもコルカタの空港のその煤けたズズ黒さとは異なり、さすが経済都市と思わせるほどに清潔で美しい佇まいでした。。。 つづく。