PCXが滑りまくっていたのはやっぱりワックスだったのか? 2022年02月04日

Accident

去年の5月にYAMAHAのQBIXからHONDAのPCXに乗り換えて、2021年の残りの半年で計4回コケた。今までバンコクで10年以上バイクに乗ってきたのに半年に集中して4回もコケるのはおかしい。PCXのタイヤがめちゃくちゃ滑ると思ってたが、最近少しグリップが安定してきたような印象。これってやっぱり原因は洗車サービス受けたときのワックスがタイヤに残って滑っていたってことなんだろうか?

というか、ワックスって6ヶ月も残るもんなんだろうか?まあまだ雨季が来てないので当然雨の中の走行テストができない状態で、これも走行が安定してきてるのであればやっぱりワックスだったのかなあと思うようにしよう。とりあえずもう洗車サービスを利用することはしないで自分で適当に洗うことにしようっと。


↑ PCX買うとキャリアはこのタイプが一番いいかと。デザインも悪くないし、これつけておけばリアボックスもつけれる。車重増えますけどね。

アストラゼネカ2回め、そしてまた雨でバイクでこける 2021年09月09日

Crash

なにがミシュランのCity Gripや。また雨天の道路ですべってPCX155でコケました。しかも2回目アストラゼネカの帰り。雨の中転倒して軽くタクシーの後部バンパーに接触。タクシーのほうは特に問題ないとのことで(てか元からボロボロ)めんどくさいことにはならなかったですが、またPCX155のカウルに傷が入ってカウルのはめ込みがはまらなくなりました。。。うーん、なんか前のバイク(YAMAHA QBIX)と比べてもめっちゃ滑るような気がします。タイヤ交換すべきかな。。。もしくは考えられることとしては、ちょっとタイヤの空気圧も高い気がするから少し圧さげたほうがグリップ増すかな?タイヤの空気圧も結構シビアで空気入れすぎるとタイヤが設計通り扁平しないので摩擦抵抗が落ちるんじゃないかと思ってます。買ってから3か月ですでにボロボロになってきつつあります。ていうか、なんかこの状態で乗り続けるといつか死ぬような気がします。。。どうしようかな。。こんなに雨天時にすべるバイクだとは思ってなかった。

ミシュラン City Grip もタイの路面には歯が立たない 2021年09月01日

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8月の頭、雨で濡れた路面で思いっきり滑って新しいバイクPCX155の横っ面に思いっきりこすり傷を付けて、グローブボックスが閉まらなくなってしまったわけですが(コロナ禍でバイク購入したお店がクローズ中。未だにマスキングテープで応急処置)、その話をタイ人同僚としていたら、「タイヤは何穿いてるの?ミシュラン?IRC?」と聞かれた。

日本の価格コムなどでPCXのタイヤはミシュランのCity Gripがよい、今まで雨天時にグリップがいいタイヤってのは摩耗が早かったが、City Gripは雨天時のグリップもよく、耐摩耗性も割とよい」というレビューが多かったが、タイ同僚の意見も「ミシュランの、あの、ちょっと高いやつ、」「City Grip?」「ああ、それ、それが滑らないし、割と長持ちする」とのことで、タイでも同様の評価みたい。なるほどミシュランのCity Grip、結構いいのね。

って、2021年の新型PCX155はミシュランのCity Gripが標準装備じゃい。後で改めて自分のバイクのタイヤ確認したけどちゃんと側面に「Michelin City Grip」って書いてありましたわ。そのCity Gripでもバンコクの道には歯が立たないの。たぶんモンゴル相撲の力士みたいにぬるぬるしてるんだろうね。それ以来雨の日は怖くてあまりスピード出さなくなりましたよ。。。

TOYOTA VIOS(2010)標準タイヤよりもMICHELINのENERGY SAVERのほうが走行音がかなり静かでよかった 2017年05月06日

Michelin

以前に付けていたTOYOTA VIOS(2010)の標準タイヤのメーカーと型番を控えてなかったのでちょっと曖昧な書き方になりますが、今回車をメンテに出して、タイヤも4本とも交換したらタイヤの走行音が非常に静かになった。なにより増してこの効果が今回メンテに出してよかったなあと実感する点です。

TOYOTAのエンジニアからはタイヤ新品に交換したし、多少ステアリングが重く感じるかもと言われてましたが今まで数年間もメンテしてなかったせいか、整備後の車はステアリングも非常に軽くて、タイヤの走行音も静かで運転がしやすい。

まあ、7年間タイヤ交換も、配置を変えることもしてなかったので相当溝が減り、かつ劣化が進んでいたのかもしれない。そのせいでバタバタと走行音がうるさくなっていた、ということもあるのかもしれないけれど、とにかくメンテの効果がはっきりわかる嬉しい点。

MICHELINのENERGY SAVERで2,750バーツの10%引きで入れてもらったタイヤです。ENERGY SAVERという名前の通り、転がり性能がよくその性能で燃費を延ばすという売り文句らしいです。

いやいや、これからはめんどくさがらずに毎年や走行距離ごとのメンテに行くことにします。車に愛着がないぶん、買い替えやめんどくさい手間をできるだけ省いて長く乗りたい。なのでベーシックな点検はちゃんとやらないとね。

バンコクでパンク修理の昼下がり 2016年02月23日

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またバイクがパンクした。。。だいぶ前に酔っ払った上にバイクで帰ってきて朝気づいたらナンバーがなくなっていて、最終的に新車にバイクを買い直したあの時からすでに5年が経過してだいぶサスペンションがヘタってベタベタになっている。しかもリムもちょっと曲がってるしな。。。

んでパンクしたので近所のバイク修理屋でパンク修理をお願いする。そんなバンコクの一時の風景。

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店の中は煤けてて、ゴチャッとスペアパーツが置かれている。総じて建物は古い。バイク修理屋のイメージはそんなところ。

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後輪がペッタンコになっていた。パンクは英語でflat tire。まさにそんな感じになっていた。

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この修理屋は人当たりのいいおっさん二人で回していた。年季が入りまくっていてパンク修理が早いこと早いこと。交換したチューブを押しこむのも道具使わず足と手だけで非常に素早くやっていた。結局、チューブはパンクしてるし、タイヤもヒビが入って裂けてるよ、ということで両方交換。全部で480バーツ(約1,500円)。タイでパンク修理の金額としては高いほうだけどまあタイヤのほうも交換してるし。

昼の3時ぐらいに行ったら待ってる間に汗だくになりました。

んで組み付けてくれて乗ってみたら自覚できるほど車高が高くなった。タイヤに空気パンパンに入れてもらったらハンドルも軽くなった。今までかなりゆるゆるの空気量で走っていたんでしょう。。しかしサスがヘタってるのでタイヤが硬いと乗ってて疲れる。。。サスのダンパー交換しないといけないかなあ。。。

ちなみにタイでバイク乗ってる人なら「ปะยาง(パヤーン)」という単語は覚えておきましょう。パンク修理という意味でちゃんと見回してみると意外といろんなところにパンク修理してくれるお店がある。ちゃんと「ปะยาง」と書かれた看板がかかってます。田舎に行けば行くほどこの看板がほとんど手書きになります。。それでもこの意味をわかってるといざパンクした時に困らなくて済みます。。。

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