ファラフェル&ライス 2018年04月17日

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メシのネタばかり連投。

中東料理の王道ファラフェル。ひよこ豆とフードプロセッサさえあればこれもほとんど失敗することが少ない料理。思ってたほどには失敗しない料理だが何気に手間がかかる。まず固い固いチャナ豆(ガルバンゾーともいう)を戻すのに8時間ぐらい水に浸けておかなければならない。そして各種スパイスとフードプロセッサで火を通す前の水で戻しただけのチャナ豆を粗めのペースト状にしてハンバーグのように整形して揚げる。これが家の冷凍庫にどっさり冷凍してあっていつでも揚げて食べることができる。

が、やはり最後のあげる工程がベジ食になって揚げ物をほとんどしなくなった自分の台所では非常にめんどくさい。洗い物もこってりでめんどくさい。というわけで思ったよりも消費されずずっと冷凍庫に残る。

。。。と言いつつやっぱり出来上がりは素晴らしい豆のコロッケでかなりうまい。非接触の赤外線温度計を持っているので油の温度の把握がかなり楽になったので割と揚げ色なども均一につけれるし、豆はなんともコクがあるのでこれとご飯だけで自分には十分な食事だ。

ちなみにファラフェルマヨライスとしたが、マヨネーズはちゃんとアマゾンでベジマヨを買っております。


↑ この辺を見ながら作っています。

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十割そば、そばのうまさって? 2018年04月05日

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近所の輸入食品店でなぜか十割そばの生麺を発見。保存料に酒精を使用していて開封しなければ常温で結構もつらしい。美味しい蕎麦を食ってみたくて購入。

ベジ用のそばつゆを用意するのがめんどくさくて蕎麦を湯がいて塩をかけて食うスタイルとする。多分蕎麦の香りが豊かで美味ければ塩で十分なんじゃないかと。

袋を開けたら酒精の香りなのかアルコールの臭いがぷ〜〜〜〜んと。。。大丈夫かなあ、と思いつつ小鍋で 1 分ほど湯がいて冷水でぬめりを取って、小鍋のまま塩ふりかけて食べる。ちゃんと腰が強くて、確かに富士そばの蕎麦よりも麺自体に香りがある気がする。

以上。。

もしかしたら自分は蕎麦自体はそんなに好きではないのかもしれないという気がします。十割の蕎麦を食ってもそれほどうまいとは感じないし、「蕎麦の香りが!」「蕎麦の香りが!」とこだわる人もいますが、あの程度の香りでそれほど苦労しなくてもいいような。。。そもそも蕎麦の香りって結構繊細だから普通のそばつゆでは蕎麦の香りと喧嘩しそうな。。。そういう意味では塩で蕎麦を食べるというのは納得が行くのですが、それほどうまいとも思わない。。。

自分で蕎麦打ちしてみっかな。。

最近の自炊のベジビリヤニ 2018年03月23日

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1回目の自炊がイマイチうまくいかなかったのでちょっと敬遠していたビリヤニの自炊。

ビリヤニ自体はお店で食べても炊き込みご飯のようなビリヤニやチャーハンのように炒めたようなビリヤニから多分色々と作り方があるんだろう。炊き込みご飯式はそれなりに作るのに手間がかかる。その中でも youtube で見つけた割と手間のかからなさそうなレシピを選んで作っていた。


↑ こういう地味な動画でもさすがインドで再生回数700万回ってすごいよね。

久しぶりに作ってみてなんとか食える感じになったかな。最後圧力鍋でカレーペーストと水と米を入れて炊くので炊き上がり直後は結構べっちゃりしてる。ちゃんと炊き上がりに蒸らして天地返ししてさらにしばらく置くといい感じになります。

家でビリヤニが食えるのは非常にいい感じだ。さらに精進してうまいものを作ろう。

初めての自炊メニュー、ファラフェル 2018年03月18日

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初めてファラフェルを自炊で作ってみました。
ファラフェルはひよこ豆をペースト状にして作る豆コロッケみたいなもんですが、単純に「揚げる」という工程が入ると、後片付けとかキッチン周りが汚れるのがいやで作ってなかった。

今回、いつもならひよこ豆があるならフムスかチャナマサラぐらいしか作らないが、ちょっと新しいものに挑戦してみたくなり、トライ。

基本的にはこの料理も材料とフードプロセッサが揃って入ればそんなに難しい料理ではないかな。揚げ油を大量に使うのも、廃棄するのもめんどくさかったので小さなフライパンにそこから1cm ぐらいの量だけ油を入れて、ファラフェルらしいボール型ではなく、まさにコロッケみたいに成形して表裏と揚げてみた。

ひよこ豆は多分油で揚げるといい感じに色づくんでしょうな。揚げ色のつき方が非常に綺麗で見た目からしてめっちゃよく出来た。味に関してもバッチリファラフェル。パセリとコリアンダーシード、クミンシードの香りが効いてて素晴らしいです。ちなみに参考にしたレシピは以下のサイトですー。

Falafel – Traditional Recipe for Chickpea Falafel
https://toriavey.com/toris-kitchen/falafel/#jCmjYhTr8V3wKaxy.99

グルテンフリーパスタは。。 2018年03月14日

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↑ フムスソースにがんもどき入れたパスタ。白米のパスタ。

フードプロセッサがあると作るのが非常に簡単なフムスはパスタソースのベースにもなるし、多分スパイス入れてカレーのベースにしてもそこそこいける気がする。
なので割とパスタを食うようになって来ているんですが、ベジ生活やってるとネットで検索してたらいろいろと情報が出て来て、いろいろとグルテンフリーパスタを試している。

しかし、パスタは全粒粉パスタを筆頭にグルテンフリーのものも、とにかく全般的に上手くないものが多い。

全粒粉パスタは、弾力が無くてボソボソ。なのでかなり柔らかめに茹でないと上手くない。

グルテンフリーパスタはさらに原材料が小麦以外のものなので、香りがそもそもパスタじゃない。ひよこ豆を元に作ってるパスタや、レンズ豆のもの、お米でできてるやつなど数種類試してみたけど、経験的には「トウモロコシ+お米」のパスタが食感、香り共に一番マシですな。その次にお米のパスタ。
さっきのフムス(ひよこ豆のペースト)ベースのパスタソースにひよこ豆のパスタを使ってしまい、味がもろに被って失敗したことも。

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↑ 南インドのサンバルをソースにしてパスタ食ったりもしてみました。割とイケる。ただ、米の方がうまい。これはレンズ豆のパスタを使った。これも味被り。

最近は食うのが面倒なのでスパゲティは買わず、ずっとショートパスタです。いろいろ試してたらパスタのストックがだいぶ溜まってしまった。それほど美味くもないのに結構溜まってるからなんとかしないとね。なんかいい食い方ないだろうか。。

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