まだまだカイゼン。

フェライトコア入れても、やっぱりまだ安定した接続というには
程遠いという感じだったので、試しに依然TRUEで使っていた
モデムを繋いで何か変わるかテストしてみた。
ちなみにこれで結構改善されればモデムにも問題があるということになりますな。
TRUEのモデムは設定用CD-ROMをPCに放り込んで専用の
アプリケーションからモデムに接続して設定するのですが、
192.168.1.1のIPアドレスにブラウザで接続するとユーザ名・
パスワードの入力を促されるので、適当に「admin/true」と入力
すると、、、入れた。管理者アカウント隠してる割に安易なパスワード
しかけてます。この辺はTOTもTRUEも一緒。
んでもってこの半年間いろいろADSLで問題があったので接続に必要な
情報は大体頭の中に入っている。まとめと、同じようにTRUEのモデムで
TOTのADSLにつなげてみようなどとケッタイなことを考えている人向けに
記載しておきます。
+++TOT Internet ADSL setting+++
Encapsulation : PPPoE LLC
ADSL Mode : G.DMT
ADSL Type : Annex A
VPI/VCI : 1/32
Username : “your account”
Password : “your password”
上記でTOTからもらったモデムでなくても接続できるはず。
しかし、、、やっぱりまだDSLのリンクからブツッと落ちることがあります。
このモデムは再接続が切れた瞬間から走るので動きがよい。しかもこの
モデムだと、接続が確立できた後もSNR Marginを少しずつ少しずつ再調整
してるようで時間がたつとどんどん数値が落ちていきます。このほうが接続が
早くなるんかな?でもうちの場合、SNR Margin落としていった後に電磁波とか
の干渉受けてノイズ入ったらまたブツッと落ちるんだと思います。。。
日進月歩にてADSL環境の改善に取り組んでおります。

Google Adsense復活

タイに来てからというもの、ほぼ自分のWebサイトに関しては
放置状態で、ふと気づくとブログに貼り付けてるGoogleAdsense
が公共広告しか入らないようになっていた。
公共広告の場合、クリックがあっても課金はされないので
もったいない話なんですが、いろいろ調べて見ると、Google
がハガキで送ってくるPINコードを入力してActivateしないと
いけないとずーっと前から警告が出てたようで、とりあえず
Activateするように作業開始。
しかし、僕の場合日本在住のままになっていたので、最初に
国変更の依頼をGoogleに投げて、国変更をし、その後、現住所
にPIN送付依頼を投げてハガキが届くまでクリスマス、年末を
挟んでいたので丸々1ヶ月かかった。しかしGoogleのハガキは
届くがTOTの請求書は届かんのですわ。。。
ま、とにかくPINコード入力してやっとこのブログもまともな広告が
表示されるようになりました。んで、Googleの検索エンジンを使った
サイト内検索ツールも設置。検索レスポンスが早くて気持ちE。
次のステップはRSSフィードにAdsense広告を入れるようにすること。
現在すでにRSSリーダーなどで僕のサイトを見てる人にも反映される
ようにするには??とほかのサイトを見ながらなかなか理解するのに
時間がかかりそうなので明日!!
これから溜まってる仕事を致します。。。

年明け1300km。レンタカーで東北周遊

年末はバンコク市内でレンタカーが見つからず、結局、1月1日まで待ってやっとVIOSを借りることができ、1日、2日、3日とスリン、ヤソトンを回ってきました。。。まあ、タイシルクをいろいろ物色して、酒飲んでべろんべろんになるといういつもパターンでしたが、今回は帰路を夜通し運転するという状況になってしまいました。

タイの国道は前も書いたとおり、高速道路、というわけではないですが、どの車も100kmや120kmというようなスピードでがんがん飛ばして移動してるわけです。

当然夜間でもまったく変わりません。しかし、国道のほとんどは、昼間は気づかなかったが街頭がまったくない!!つまりは夜になると明かりは車のヘッドライトのみ。100km、120kmで走っているとヘッドライトの照射範囲に何かあったらよけ切れないと思うんですが。。。それなりに対向車とか前を走ってる車もいるのでハイビームにもできず、、、

タイ人がなぜあのスピードで安心して走っていられるのかが非常に疑問です。。。

病と酒の悶絶

金曜、土曜と首が痛むので家から出ずにもっさりと暮らすが、今住んでいるアパートの部屋のADSLが非常に不安定で、DSLのリンクダウンが毎日発生して使いたいときに使えない、という状況が続いております。(すでに5回以上、TOTのスタッフを呼んで対応してもらっているが、不安定は直らず)

つまりやることがない。

病院で薬ももらっているので酒も飲めず悶々とすごすとどんどん鬱な気分になってくるのであります。???普段まったく気にせず酒を飲んでるけど、飲めないという状況になるとここまで手持ち無沙汰で居てもたってもられん状態になるのかとびっくり。

かる~いアル中なんでしょうかね。

書きながら筋少を聞いててさらにまた鬱々とするのでMaynard Fergusonに切り替え。。。。でも結局ビール一缶飲んでしもうた。ああ、辛いタイ料理とビールorウィスキーをぐびぐびといきてえ。

しかし、首の痛みがずっと取れん。微妙によくなって来てると言えばそうなのかもしれないが、筋肉の炎症ってこんなに長引くのか?

どうでもいいですが、悶々とするので今日チャトゥチャックのウィークエンドマーケットへ出かけたが、中国の骨董品を売る店で纏足の靴を見つけました。。。

10分6000円

金曜日の朝目が覚めると首に激痛が。寝返りも打てず、ベッドから起き上がるのも一苦労。2日前に彼女がべろんべろんに泥酔し、それをおぶったり、抱えたりしてアパートまで連れて帰って以降首が筋を違えたようにしくしくと痛んでいたんですが、ここにきて激痛に。

というわけで金曜日は休んで病院に行くことに。医者への症状の説明がめんどくさいのでひさしぶりに日本語の通じる「高級総合病院 バンコクホスピタル」へ。ここの病院はバンコクでもトップクラスの病院で、医療行為にとどまらないサービスがてんこ盛り。まず一階のエントランスに入るとタイシルクを身にまとった女性が民俗音楽みたいなものを生演奏。その横にはスターバックス、日本料理レストラン、ピザスタンドなど。いっぱしのホテルみたいな雰囲気でごわす。受付は日本語専門受付以外にも、アラビア語専門受付もありました。とりあえず日本語専門受付で「首から肩にかけて非常に痛い」とだけ伝えて順番を待つ。そしてタイ人のスタッフについて整形の部門のところに連れて行かれ、診断を受けます。その際もタイ人の先生に日本語バリバリの通訳がついてくれる。普通に「2日前に彼女をおぶったりした後からしくしく痛みはじめて今朝は起き上がれないぐらいに痛んでるです。。。」と説明。先生からいろいろ触診されて、結局筋肉の炎症だということでいくつか薬を出しておきます、と言われて終了。診察はわずか10分。

さてお会計!出た!2039B!日本円にして約6000円。会社の医療保険があるので1500Bは保険が利いて不足分の539Bの支払い。高え!内訳を見ると薬代が3種類で800Bとのことだが、わずか10分程度の診察で約700Bとはええお値段です。。。とはいえ、薬の効きがよく、首、肩の張りがすぐに緩やかになった。サバイサバイだ。でも薬が切れるとまた耐え切れんような激痛が。。。だいじょぶなのか???