ELECOMの小型電源タップを再度購入 2015年06月28日

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日本から友人が遊びに来たのでまたこれを持ってきてもらった。以前買ってタイに持ち帰ったんだが、社内か社外か不明だが紛失してしまった。なので再購入。ケーブル長が1mまでしかなかったり、3つ口のコンセント部分が小さくていいのだが、刺し口同士の距離が近く、干渉してしまうことがちょっと問題。ただし、裏表で計3つの刺し口なので最悪でも2個は干渉せず使える。1つはPCのACアダプタ、1つは4つ口とか5つ口のUSB充電ACアダプタを挿すといいかもしれない。ケーブルの作りは非常にしっかりしてるが刺し口部分は非常に小さく、ケーブルタイもしっかりしたものが付いてくるので収納性抜群。プライベートに仕事にいつもカバンの中に入れておける。

今使っているものはこれ。

ELECOM 電源タップ スイングプラグ 3個口 1m ホワイト T-S01-2310WH
エレコム (2010-08-05)
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こちらのものはケーブル長が1m、2m、3mとあって選べる。コンセント刺し口は3つで刺し口同士の距離がある程度取ってあるので普通のACアダプタなら干渉せず全部の刺し口が使えるでしょう。まんま、メリット・デメリットが上と逆になるが、やはり刺し口部が大きいので若干重いのとケーブル長が2mとか3mとかになると嵩張る。

とりあえずはより小さいこの電源タップで仕事をこなしてみます。

ELECOM 電源タップ モバイル向け 3個口 1.0m T-M310
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9月一時帰国のチケット 2015年05月31日

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9月にまた日本に一時帰国する予定でおります。

大学の時の友だちといいますか、後輩の結婚式に呼ばれましたのでちょっと東京でのいろいろ用事も済ませたいところもあり、戻ることにしました。そしてうちの親父が2012年に病気してから毎年定期的に実家の状況把握のために帰国してるので実家視察も兼ねて帰ることとしました。

さて、ハートヤイマラソンから帰ってAirAsiaのウェブサイトでチケットを見てると9月の航空券の往路はバンコク、ドンムアンから大阪の関空直行便、22:40という移動にめちゃくちゃ制限の出る時間に到着する便でこれが片道
4,000THB(14,280JPY)ぐらい。そしてその後東京に移動して東京からバンコクへ戻るので羽田か成田発、ドンムアン復路を見てると成田発でドンムアン直行がプロモーション価格で5,000THB(17,850JPY)であった。

「安いなあ」と言って一息おき、その日程で問題ないか再度確認して明日チケットを取ろうと思って閉じた。そして次の日開いたらプロモーション期間が過ぎたのか値段が上がっていた。。。残念。。。次の日で合計11,500THB(41,050JPY)ぐらいになっていた。まあ、それでも安いから押さえりゃいいんだけど、一回安い価格見てしまうとどうも残念な気がして予約できなかった。

ところが6月1日の00:00を回ったところで再度AirAsiaのHP開いたらまたプロモーションが!もう今回はチャンス逃さずBooking!9月16日〜9月23日 バンコク>関空、成田>バンコクでトータル9,881THB。今回Macbook12″を買ってPCも小さくなったし、預け入れ荷物はなくして機内持ち込みギリギリサイズのスーツケースで行こうと考えて、チケットには往復での機内の食事の手配と席指定のみ。2014年12月の航空券もチケットだけだと9,000THBぐらいで取れたけど、スーツケースや席指定などを入れて11,700THBぐらいいってました。ま、今回もスーツケースの往復を含めるとそんな感じかな。


AirAsiaXのバンコクー関空 直行便 2014年12月05日
AirAsiaでの日本帰国 バンコク発KL経由関空便 2014年03月26日

2014年3月
AirAsiaX バンコク関空 KL経由
往路14,540THB、復路50,848JPY (復路は羽田からBKK)(2名分)

2014年12月
AirAsia バンコク関空 直通
11,710THB (バンコク関空往復:1名分)

2015年9月
AirAsia バンコク関空 直通
往路4,730THB 復路19,000JPY
(往路はバンコク関空、復路は成田バンコク:1名分、
クレジットカードの支払いは合わせて 9,881THB)

2012年ぐらいまではキャセイパシフィックの香港経由便を多用しておりましたが、それでも大体チケット代が19,000THB〜20,000THB、2014年からしんどそうだけどAirAsia使い始めて12,000THBぐらいまで下がって、嬉しい事にバンコクから日本への直通が開通してチケットが押さえやすくなった割にプロモーション価格で10,000THB前後のチケットが取りやすくなってどんどんバンコクと日本間の移動が楽になってきてます。

しかし、関空への便は相変わらず時間が微妙なので、知り合いに車で迎えに来てもらうか、その日の移動は諦めてどこかのホテルに泊まるか、もしくは ↓ のようにしないとイケないのが玉にキズ。それでもこれだけ安けりゃいいでしょ。

海外から日本のフリーダイヤルに電話をかけるには? 2015年05月06日

Access call center, 2001
“Access call center, 2001 by King County, WA, on Flickr”

最近仕事でお客さんから、日本のベンダへの問い合わせにあたり「当方タイに居り、御社サポートセンターもフリーダイヤルに海外からつながらないため電話にてのお問い合わせができません」という内容のメールでCc:が入っていた。そうそう、フリーダイヤルって海外から繋がらないのよ。

Amazonで送料高いけど1週間以内には海外に居てたって注文した品物を受け取ることができるし、音楽はiTunesやAmazonのMP3、BeatportやTraxsourceなんかでどんな国に居たって買える。ここ数年で日本語書籍もKindleのおかげで海外から簡単に買える本がどかっと増えた。

それでもまだまだ細かいこういうところで制限があったりする。

というわけで以前Windows8の電話認証が確かフリーダイヤルでその番号にタイからどうやってかけたんだっけ?としばし回想。

MS製品の電話アクティベーションは海外からでも日本にかけるほうがいい 2014年02月23日

そうだ、日本の番号からしかかからないんなら、日本の050番号なら大丈夫だろうと思って自分が番号持っているFusionのIP-Phone SMARTのIP-Phone番号で電話をかけたらちゃんと繋がった。そう、海外からならIP-Phoneの050番号でかければいいのだ。しかも僕が番号持ってるFusionのIP-Phone SMARTは毎月の基本料金がかからず使った時に通話料だけ支払う形なのでコストもそんなにかからない。

と思ってたらなんか普通は050のIP-Phone番号はフリーダイヤルにつながらないようになってるの?Wikiを見てみたらそう書いていた。いやー、MicrosoftのWindowsライセンス認証番号は繋がったけどなー。

フリーダイヤル – Wikipedia

でも、フリーダイヤルにつながりまっせ、と書かれているブラステルのIP-Phoneサービスも番号は無料で取得出来て、基本料金かからずの使った時に使った通話料だけというサービスなのでこっちを使えばいいのか。

ブラステル|国際電話・インターネット電話・クラウド型電話サービス

というわけでこれで海外に居ててもフリーダイヤルで困ることはないでしょう。。。

日本一時帰国を彩る食べ物 2014年12月15日

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日本一時帰国、それも12月の冬となれば飲兵衛なら魚が旨い時期と喜ぶ時期ですな。ただ、個人的にもう今は死ぬまで禁煙、禁酒を掲げておりまして、特段今はもう不満もなく実行出来ております。

2012年に15kg落としたダイエットから体重維持にいろいろ食事制限を設けてみたり、ベジタリアン式でしばらく通してみたりとただの体重維持ではつまらないので自分の体で食事を偏らせて人体実験をしたりしている関係で、日本に一時帰国してもそれほど食いたいと思うようなものがなくなりました。これはバンコクで日本の有名な外食チェーンがそれなりに進出してきていてほとんど不満がないという現状も手助けをしていますが。。。

そんな中、今回試したもの。結局ジャンクなものばかり食ってます。

1. ノンアルコールビール

友人宅での飲み会で「ノンアルコールビールあるよ!」と言われて飲んでみた。むかーしむかし、まだ中学生ぐらいの頃にバービカンというノンアルコールビールが売っていて、それを飲んだことがあるがただの苦い炭酸飲料と言った風情でうまくもなんともなかった。しかし、それから比べると時間も経っていて需要も増えて味はかなりまともなビールっぽい味になっていた。最初の飲み口にはふっとアルコールっぽい香りも鼻先を漂っていて「おお!これはホントにビールっぽいね」とは思ったものの、やはり体から酒が抜けた人間には合わないのか、はたまたただ単にノンアルコールビールはやっぱり本物にはかなわないのか、一缶飲んだらあとは手が出ず、お茶かただの炭酸を飲んでおりました。単純に体験として飲めてよかったかな。

2. マックナゲット with マスタードソース

タイのマクドにはマスタードソースがない。なので久しぶりに日本を思い出すマックナゲットのマスタードソース。めちゃうまいというほどでもないけど久しぶりのマスタードソース。懐かしくて嬉しかった。

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3. マックシェークバニラ

シェークもタイのマクドでは売っていない。マクドのシェークはバニラフレーバーが超濃くてうまいですな。昔はマクドでシェーク頼むとどでかい紙コップに入って出てきた記憶だが、今回スモールで頼んだらホットコーヒーかと思うような小さな紙コップで出てきた。健康志向?それとも低価格化への対策で一杯の量を減らしている?とにもかくにもタイのマクドでも販売希望。

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4. 551蓬莱の豚まん

大阪の中華と言えば王将(メインは京都王将、次点で大阪王将)。肉まんと言えば551の蓬莱や!コンビニで売ってる井村屋の肉まんもいいんやけどやっぱり線が細いやね。551の豚まんは皮もゴツくてちょっと見掛け倒し感もあるが、肉の味も濃く、皮もコンビニで売ってる奴より数倍重い。重量級であります。僕らは小学生の頃からこれで育ってるんや。親が大阪にお出掛け言うたらおみやげはだいたいこれか、一番下に書いたヒロタのシュークリームや!とかくいつもと変わらん安定の味で美味かったのう。

5. イナバのタイカレー缶

コンビニで購入。とりあえずツナレッドカレーを食ってみたが、確かにタイ料理の味ですな。若干日本人向けにココナッツミルクの脂っこい部分をソフトにしてる感はありますが、僕らタイ在住者が昼飯などにぶっかけメシ屋で食ってるタイカレーもあんな感じ。再現率はいいと思います。ご飯にかけて食べたらさぞ旨いだろうな思います。下手なタイ料理屋行くよりもうまいかもね。

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6. びっくりドンキー チーズバーグステーキ

タイにはココイチやペッパーランチ、大戸屋や一風堂など様々な日系外食チェーンが出てきているので食い物には全然困らない現実があるが、今もまだ進出しておらず、そして多分これからも出ては来ないだろう外食分野、「ハンバーグ」の王様、びっくりドンキー。最近は一時帰国する度に食いに行くようになってます。これもど真ん中のチーズハンバーグをがっつりと。もう昔のようにわらじのようなハンバーグは食えないけど、うまいんだかうまくないんだかよくわからないびくドンハンバーグを堪能。

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大体一時帰国の思い出深い食べ物はこんな感じ。上にも書いたとおり、一つだけ心残りなのがヒロタのシュークリーム、エクレアが食えなかった事。大阪散策の際に天満橋の京阪百貨店入り口でヒロタの販売コーナーを見かけたがこれから大阪散策という時にシュークリーム持って行けずせっかく見かけたのに買わずじまい。結局タイに帰るまでに食えなかった。残念。

次回誰かバンコクに来られる方、大阪に寄ってヒロタのシュークリーム買ってきて!

AirAsiaXのバンコクー関空 直行便 2014年12月05日

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今回の大阪までの航空便、エアエイジアのバンコク関空直行便を押さえた。日程を見たらうまく安く買えるタイミングだったようで、預け入れ荷物、席予約などを入れず、航空券と燃料費、空港使用税のみのパッケージで往復で9000THB程度。馬鹿みたいに安い。一時期安くていいなあと思っていたが、一回利用しただけですぐ運行がストップしたビーマンバングラデシュの便が確か当時13000THBだったような記憶なのでさらにそれよりも安いのであります。

今回のAirAsiaXのチケット代

Flight Fee/Airport Tax 往復 8970THB
Check-in Baggage 20kg 往復 1400THB
席予約 往復 1000THB
機内食 往復 300THB
クレジット手数料 40THB

合計 11710THB

今回の便は国王誕生日の翌日というのが何か関係してるのかわからないがガラガラの便で、QuietSheetという普通の席予約が400THBのところを500THBと100THBの差分を払う特別席に座ってたので一番上の写真のように超ガラガラで一つのシマ三席を独占してLCCとは思えない快適フライト。

ただやっぱりこの便、到着時刻がかなり危ない時間に設定されていて22:40着となっている。

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そしてBaggage Pickupの電光掲示板に表示されてる連絡交通手段の時刻がこの通り。何もモタつかずすんなり入国審査や税関を通り抜けたとしても間に合うか微妙な時間。さらに行けても難波どまりというこの足の制限が航空券の安さに直結していると思う。そして今回のフライトはしっかり30分ほど遅延していた。

今回自分は実家の家族に車でピックアップしてもらったが、そういうピックアップがない人は辛い。

ただ、時間のある学生みたいな身分で費用をできるだけ削りたい人は到着後そのまま空港で朝まで過ごすという方法があってわざわざ難波に出るより、安全、清潔、明るい、あったかい、無料といい事だらけ。デメリットと言えば夜の時間が有効活用できない、メシが売ってない、風呂に入れないということぐらいか。人もそう多くないので電源のコンセントさえ見つければタブレットの電池切れも気にしなくていいし。そう考えると、この辺を許容できる男子学生なんかには結構人気の便になるのかもしれないなと思ったりした次第。

この関空行きの便、到着後の関空脱出交通機関の乗り継ぎだけ確保してからこれからも活用していきたい感じですな。