日本食エンジョイ。すごい環境いいぜ東京。 2017年09月25日

いやー、連日飲み、連日飯も食いまくり、日本食を堪能しています。

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しょっぱなから日本食?関係ないメニューですいません。やっと食えたアボカド食堂、バーボンハウスのアボカドチーズコロッケ。ずっとFacebook越しに眺めてましたがやっと食えました。分厚いコロッケに真ん中チーズがてんこ盛り。しっかり糸引きます。超熱々でなかなか食えないがこれとビールでご満悦。

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富士そば天玉そば。もっとうまいそばもあるだろうに、と諭されますが、いや、この立ち食いそば的なイージーなそばがいいんだよと思う。42歳。

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これも富士そば。さらに立ち食い的安っぽさをぞんぶんに味わえるもりそば。イケます。

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天丼。天丼はそもそも濃いからおつゆあっさり系か、かける量をちょっと少なくしてもらうとおいしい。

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そしてこれからの日本はこれの季節でしょう。おでん。タイではおでんのお店ってのはそれほどなかったので久しぶりに食ってしびれるほどうまかった。冬にかけていっぱい食うど。

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関係ないけど居候してるうちから江古田が近かったので久しぶりに歩いてきました。1994年に日大芸術学部の放送学科を受けて以来なので23年ぶり。とはいえまあ普通の街です。大学前でこうやって写真をパチリと撮って焼き鳥食って帰ってきました。

いやー、食環境充実。太るかな~。データをクラウド管理できるWithingsの体重計をわざわざタイから持ち帰ってるのでアパートに引っ越してからはちゃんと体重管理するのですよ。

そしてタイカレーの老舗 メーヤウへ行く 2017年09月24日

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ムルギーに行ったらやはり個人的にはメーヤウの激辛タイカレーも食いたい。同じカレーと呼ばれはするが結構ジャンルの違うカレーだと思うがなぜか自分の中ではムルギーとメーヤウが結びついている。

こちらも久しぶりの再会 渋谷のムルギーカレー 2017年09月20日 | 野暮天ワールドワイド・YABOTEN the Worldwide

だが残念なことに以前に行ったことのある早稲田のムルギーはどうも閉店しているよう。なので四谷三丁目の駅から信濃町のメーヤウに向かうことにしました。

お店は早稲田店の時と同じようなビルの地下。この雰囲気が懐かしい。

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どどーん。タイグリーンカレー。780円。よくよく考えてみたらメーヤウのカレーはタイに足を踏み入れる前にしか食べたことがない。11年のタイ生活の後にどう感じるか??

「あ、これうまいわ。これもまたタイと同じカレー。」という印象。すごい現地のゲーンキャオワーンと同じ香り、味です。個人的には塩気が足らなかったので大量にナンプラー入れましたが、辛さもなかなか本格的、というかタイでもゲーンキャオワーンで気合入れて辛いところも少ないし。

シンプルにカレーとご飯だけですが、がっつり食ってきました(タイのぶっかけ飯の場合、ご飯の上にゲーンキャオワーンとさらにおかずのっけたりするからちょっとさびしいといえばさびしい)。

うーん、メーヤウもまたリピートですな。

0円餃子で高円寺満喫 2017年09月21日

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僕が高円寺に住んでいたのは2005年の12月まで。そして戻ってきたのが2017年09月。僕が以前に住んでいた時にこのお店があったのかな?記憶が確かではない。。。たぶんなかったと思うんだが。。

で、高円寺の部屋探しを夕方に終えて「ちょっと一杯行くかな」と向かったのがJRの高架下にある「餃子処たちばな」。実は高円寺徒歩5分圏内という条件で不動産屋のお兄ちゃんと5件ぐらい内見に行ったんだけど途中雑談で教えてもらった高円寺らしいおもろい飲み屋。

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このお店はドリンク(アルコール・ソフトドリンク問わず)を頼むと餃子1人前(焼き餃子5個)が無料で付いてくる。だから餃子だけでいい人ならドリンク頼むだけで飲めてしまう。しかもビールで480円などという価格設定だからたまらん。しかも餃子はそれなりにちゃんとお店で作ってる餃子っぽい。少なくとも冷食丸出しみたいなサムいことはしていない。もう30年とか40年とか内装のリノベやってないですというようなガビガビの居酒屋空間で餃子とビール片手にほっこりのいいお店。

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高円寺の「餃子処たちばな」で0円餃子を12人前食べてきた!【東京別視点ガイド ぐるなび支店】 – ぐるなび みんなのごはん

間違っても高級ではないのでくだけた間柄の人ならだいじょうぶだと思うが仕事上の知り合いと来るとなると中には「あ、俺ちょっとこういうトコ無理ですわ」なんて言い出す人が居るかもしれないので注意であります。

パル商店街にももう一軒お店があるようです。

こちらも久しぶりの再会 渋谷のムルギーカレー 2017年09月20日

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東京に来た次の日からは住居探しです。

職場のある目黒の近くに住む場合、目黒、不動前、武蔵小山、五反田あたりになるかと思うので駅の付近をいろいろ歩いて街の様子をチェック。確かに武蔵小山はすごくなが~いアーケード商店街が続き飯屋、飲み屋など至れりつくせりでかなりいい街でした。職場近くに住むならココかな。

そしてそれ以外の場所に住むとなると高円寺以外には考えられない。目黒までJRで出勤するとなると電車での移動時間は30分。駅近に住めば通勤時間は約40分程度だろうし十分問題ない圏内。しかし、久しぶりに高円寺を歩きだすと楽しくてしょうがなくなってもう高円寺に住む気満々。

で、今回は部屋の話じゃなくてその途中の渋谷で途中下車して久しぶりのカレーを食いに行きました。

渋谷は道玄坂のムルギー。お店の人が戦前にミャンマーで覚えて帰ってきたカレーを出してるんだそうな。上の写真のご飯のピラミッド盛りでも有名ですが、お味が日本のカレーと東南アジアやインドのカレーのちょうど中間ぐらいのスパイシーさで絶妙な旨さです。2005年に行ったきりで東京に遊びに来てもなかなか渋谷に出る機会もなかったので久しぶりに食いに行ったが相変わらずの味でよかったでございます。卵入りムルギー1,050円がオススメ。

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池袋のタイ料理屋クンヤー 2017年09月19日

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さて、東京に移動してきてます。

重い重い30kgスーツケースを引きながらやってきた日の東京最初の晩飯は。。

バンコクの時の同僚と一緒に池袋のタイ飯屋に。

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この池袋にあるタイ料理屋クンヤーというお店ですが、今まで日本で食べたタイ飯の中では1番美味かった。自分も同僚もタイで少なくとも数年は住んでた人間だからタイ飯の味はよくわかってますが、日本で食べるタイ飯はなんだかイマイチパンチがなかったり、「こんな味だったっけ???」と思うようなのが多い中、クンヤーの飯は現地のモノとほとんど変わらない。二人でこれは素晴らしいとしきりにつぶやいておりました。

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↑ ラープのレバー版タップワーン。実にいい味。これとビールが最高ですな。

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↑ ソムタムタイ。これもバンコクで食うソムタムと変わらん。素晴らしい。

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↑ まあ、これはタイ料理というか中華というか。普通においしいです。

お値段は「日本で食うタイ料理は高い」という価格帯よりもさらにもうちょっと高いぐらいの値段設定ですが、食う価値あり。

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↑ クイティアオで1,000円って萎える価格なんだけど、ま、しょうがない。

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↑ ちなみにすぐ近くにこれが。