大阪梅田のヨドバシ紀行 2017年05月18日

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日本を離れてはや10年、タイに住み始めた当初、日本に一時帰国するにも携帯電話もないし、実家や泊まってるホテルを一歩離れるとインターネットから遮断され途端に友人と連絡がつかなくなる状況が発生し、非常に不便な思いをしていました。当時もプリペイドケータイなんかもあるにはあったが、通話機能だけでインターネット接続ができず、それもかなりお高いものでありました。

今回の一時帰国でmineoのSIMを買って10年越しに日本の090(実質080や070だったりするが)番号を手に入れようと思ってたわけです。

まあ一年のうちに5%ぐらいの時間しか日本に居ないのに月々の回線料金を払い続けるのかというのもあるんですが、これからまた日本にいろんな用事で帰ることも予想されるし、インターネットが使えるSIM + 090番号(個人的には使わないが、ご高齢な方達から連絡頂くにはこれがないと辛いのです)を契約。

初期手数料3,000円でインターネットは3Gまで高速+低速使い放題で090番号付き、当然SMSも使えて月額基本料が1,600円。いやー昔と比べるとブラボーな時代ですな。この月額で090番号維持できるのと、日本でインターネット使用のSIM確保できる。梅田のヨドバシでウキウキしながら契約してきました。

そしてSIMの待ち時間の際にこちらも購入。

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iPhone7のアップル純正バッテリーケース。こんな単純なものがなぜかタイでは売っていない。iPhone6S用の純正バッテリーケースはタイでは売っているのになぜか7用は売っていない。でも日本では売っている。だから買うのだ。iPhone7本体バッテリー 1960mAh + バッテリーケース容量 2,365mAhとなっていてバッテリーケースの容量が本体を超えているのでバッテリー容量が2倍+αとなりました。今まではAukeyの10400mAhのモバイルバッテリーを持ってましたがとりあえず紐付きiPhoneを標準の2倍のバッテリー容量で回避できるような感じになりました。価格は10,900円だったかな?まあ高いけどApple製品だし。

今回はそれ以外特段買いたいものなんて見つからず。さっさとヨドバシを後にしました。

JPN? BYG! EBAY? 2017年05月17日

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今回の日本帰国のやることリストのひとつ、実家の所有物の処分です。

ついにこれらのLPを開放。他のCluster & EnoのSky Recordのオリジナル盤とかリイシューだけどCaptain BeefheartのTrout Mask Replicaの2枚組LPなどすでにeBayにリストしてるんだけど、これらの名盤も特段珍しい盤ではないようですな。

ただ、これらのBYGのLP群は1997年頃ワゴンセールでどんと買ったものの自分でもイマイチ価値を計り知れず、実家の棚の奥底で20年の深い眠りについておりました。ジャケは黄ばんでいるものの盤の状態はよい。買った当初は波打っていた盤もあったように思うが20年他のレコードにサンドイッチされて修正されたのか思いの外きれいだった。

さてこれらいくらで売れるやら。

一時日本帰国 往路 2017年05月16日

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さて、8ヶ月ぶりぐらいの日本一時帰国。実家定期観測、親の顔見に帰る、まさに帰省ですな。

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バンコク、ドンムアン空港のエアアジアチェックインカウンターにて。Li-Poバッテリの持ち込みについて。100Wh以下は制限なし、100-160Whのものは2個まで、160Wh以上は持ち込み禁止らしい。上記基本的に持ち込み荷物のみ。預入荷物には1個たりとも入れることはできない。Bebop Droneのバッテリーが1.2Ah x 11.1V = 13.32Wh、Aukeyのモバイルバッテリーが10.4Ah x 12V = 124.8Wh。Bebopのバッテリーは100Wh以下で問題なし、Aukeyのモバイルバッテリーは100Wh以上なので2個以上は持ち込めないですな。ただ、あんまりチェックしてないような気もしましたが。。。

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機内食、ベジグリーンカレー。可もなく不可もなく。機内食は普通の航空会社もLCCも特段変わらん気がしますな。

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実家に帰るまえに近くのローソン。だからなんだ?という写真ですな。妹からも「ローソンの看板なんか写真撮ってなんになるの?」と聞かれた。ごもっとも。撮った自分もようわからん。

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ローソンで買った食べ物。たくあんと白菜の漬物。これとビール。当然ながらタイだとこういうものが満足には手に入らない。(一応スーパーでは売ってますが)

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ビールはこれ。「香るエール」?あんまりうまくなかった。。。普通のでいいです。地味ーな日本帰国です。。。

インスタントチャジャンミョン三昧 2017年05月15日

Chapagetti

ベジ食やらなんやら試しておりますが、お休みの日曜日は気の赴くままにインスタントヌードル三昧、それも韓国のインスタントチャジャンミョン三昧としました。

上の写真はインスタントチャジャンミョンの中では昔からの超有名ブランド(らしい)チャパゲティ。粉末ソースが全然麺にうまく絡まず至るところにダマができるのは今も昔も変わらない。下のほうに理由を書きますが、最近やっと理由がわかった。このままでいいんですよ。

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↑ 見えるところは潰したが、やはり下の方は粉末ソースのダマがいっぱいあった。

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次。チャジャンミョンの王様という意味らしい、チャワン。どっかのウェブサイトでこのチャワンのチャジャンミョンソースはソースがレトルトで「かなりおいしい!」と書かれていたような気がするんだが購入したものは粉末ソースで「45mlのお湯でソースの粉末を溶かして、麺とは別で作っておいてください」とのこと。めんどくさい。で、麺を湯がきつつ、ソース作りつつ。湯がいた麺の上にソースをかければ完成。

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↑ チャワンの出来上がり。チャジャンミョンらしい黒々しさが薄く物足りない。味もなんか薄めで物足りない。作り方間違えたかな。。。

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次。これは今まで見たことなかったがチャチャロニという商品名のチャジャンミョン。意外なことに期待していなかったがこちらが粉末ソースではなく、液体ソースだった。

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単純に麺を湯がいて湯切り、液体ソースを掛けるという手順で作ります。

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Wow! 超どす黒い!まるで麺の上に「ごはんですよ」をかけたみたい。これは期待できる。

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混ぜてみると普通かな。。。液体ソースだけにねっとり。確かにこの液体ソースが一番黒豆味噌っぽい香りがした。一番ナチュラルな味かもしれない。

が、とりあえず今日この3品食べてみて何が一番美味かったかというと、結局元祖チャパゲティの粉末ソース。ナチュラルやオーガニックをこういうのに求めるよりかは思いっきりジャンクな味を求めたほうが正解。ダマになる粉末ソースの超濃厚ケミカル感、超おこげカラメルの芳香が脳のジャンク中枢を限りなく刺激してやっぱりこれじゃ、と思い直させてくれます。

たまにこういうもの食うのもいいです。

これら全部バンコクのTops Supermarketで売っております。一袋50バーツ前後で高いですが。。。

1984年のRoosters / Paranoiac Liveの映像がYoutubeに 2017年05月14日

前々から見たかったRoostersの1984の東京でのライブビデオ、Paranoiac LiveがYoutubeに!!選曲も自分の好きな時期の曲ばっかりで非常に嬉しい。この頃のRoostersがニューウェーブ・ポストパンクぽくて大好きですわ。

しかし、大江慎也がだいぶ精神的にしんどかった時期っぽくて目つきとパフォーマンスがやばいやばい。しかも石井聰互監督のイメージ映像がオーバーレイでインサートされたりして、この虚ろな目の大江慎也が拡大されて空中を舞ってたりするのが夢に出てきそうで怖い。

口パクなのか後からアフレコなのか、口の動きやマイクの位置と音声が全然あってないよ!てな箇所も多々あったり、いきなり大江慎也が消えて花田裕之がボーカル取ったりと怪しいライブビデオではありますが、今でもDVDなかなか手に入らないのでとりあえず観れるのは嬉しい。

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↑ この巨大なボックス・セット買わないとParanoiac Liveは見れないっぽい。アマゾンの中古価格が最安で66,500円。。。