シディーク

また食い物ネタで。
久しぶりに新宿をうろつく。本屋でOracle関連の本を買い、
帰りがけにせっかく新宿に出てるんだからと、歌舞伎町は
コマ劇の裏手にある、インド料理屋シディークへ。
ここは店の作りが非常に簡易で、まるで屋台のような作りであります。
それでもって値段も安いわけです。カレーは580円からでライスもしくは
ナン付き。僕と歌舞伎町で飲んだことのある立シネ諸氏ならばご存知だ
と思いますが、今日行ったら前よりも量が増えてました。普通の店から
したら特盛ぐらいの勢いですわ。
24時間営業で、仕事帰り、クラブ帰り、飲み明けにもちょっと寄れる
いいカレー屋です。特に5時まで飲んだ朝に食うカレーがたまらん
うまいです。あまりもたれたりしないですよ。
なんかええことばかり書いてますな。ただの広告みたいだ、、。
インド料理 シディーク:Kabukicho

六本木一丁目、300円 2004年12月11日

最近は他の会社に出向いて、というのではなく元々の自分が給料をもらっている会社に出社して仕事をしているが、場所が六本木一丁目なんである。まあ、なんというかアークヒルズというようなばかでかいビルがあったりなんかして、こじゃれた感が強い地域で物価も高い訳です。

そこここのメシ屋を覗いて見ても大体昼の定食は800円〜1000円というところ。う〜ん、まあ土地代とか考えればそんなもんであろうと納得はできるんですけどね。しかしやっぱ高い訳ですわ。高円寺でもやっぱ土地代は高いと思うのに、かつ丼400円とかラーメン300円とかのメニューが平然と並んでいたりするわけです。

という訳で、職場の人に「500円でメシ食えるとこなんかないで」と言われつつ近所の安食堂探し開始。と、いつも通りかかって気になっていた弁当屋を覗くと、価格は500円と300円のみ。500円はまあ常識的にいいとして、300円!

ええじゃないか。さっそく理想的な食環境をGET。やっぱ土地代とかそんな話ではないよ。特に食い物に関しては。

そして300円弁当を購入し、会社に戻りばりばりと食する。

食後の感想としては、味も安物。しかし、結構量が多いので十分満足。フタに「チキン弁当」と書いておきながら、アジだと思われるが微妙になんの魚かわからないような珍妙な魚フライの弁当でした。

ラーメン道

大阪。金曜日の晩。
昨日は京都まで車飛ばしてラーメンを食いに行く。それも前置きであります。
金曜日の晩は「一作」であります。一作寝屋川店。
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入り口の食券機がなくなって普通に店の中に入って店の人に注文する形式になってました。
メニューは相変わらずの牛丼やカレーなどと新メニューっぽいカレーラーメンやらがどどんと
掲げられておりました。しかし、店の中も少々落ち着いた感じになっており、上品なイメージを
打ち出してきてるのかと感じました。
とりあえず注文。「ラーメン定食!こってりで!」
あ、泉ピン子似のババアは健在である。そう、店は奇麗にしたって店員はそのままである。
それでこそ一作。濃い味は濃い店員でしか作れない。久しぶりに一作を食う事になりましたが、
カオスこってり箸の立つラーメンは健在である。ネギをあまり食わない友達なのでネギ独り占め
状態。大量ネギ摂取。
自販機でコーラを買って食後のドライブ。
二人ともゴクッゴクッ、、、、ゲフッ、、、、「あ、一作の味や」。
これが朝まで続いた。

ラーメン大学 2004年12月03日

大阪出張ということで実家に帰ったので、夜遅くに車で京都のラーメン屋に向かう。

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大学の時によく食いに来ていたラーメン屋。3年か4年ぶりぐらいに来た。ラーメン500円(大盛り550円)、チャーシューメン600円(大盛り650円)と安いんですわ。しばらく東京に居たので安いなあとしみじみ思ってしまう。久しぶりにチャーシューメン大盛りとライスを食ってみたがサラリーマンになって学生の時よりもちょっと金回りがよくなって舌が肥えたのか?それとも実際に味が落ちたのか?なんか微妙に味が変わったような気がする。そもそも「こんな味だったな」という記憶が正しいのかわからないままそんなことを思ったりもする。そうやっていろんなことを考えたりしてしまう事がラーメンよりも味わい深かったりする。