悪夢映像 i feel fantastic 2015年06月23日

久々にビリビリ来るいい映像。顔が真っ白なマネキンが機械仕掛けで首振りながら「i feel fantastic, hey hey hey, you are fantastic…」などと歌う。閉鎖的な空間も相まって確かにこりゃあ病的な感じがして近年久しぶりに見たちょっと危なげな動画。

インターネットの亡霊たち。ネット上でまことしやかに囁かれている7つの都市伝説 : カラパイア

最初このサイトの紹介で知ったがそれ以降なぜか個人的にヘビーローテーション。なんかいいですなこの動画は。ちょっといやーな犯罪の臭いをさせてるところもよい。

しかし関連動画に表示されているこちらもなかなか怖い。佐清じゃ。

犬神家の一族 デジタル・リマスター版 [DVD]
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オーケー・ベートン! 2015年05月29日

ハートヤイに行ってきて、ぼんやりと深南部三県に興味を持っております。ちょっと危ないけどナラティワートの川のほとりの旅社(中国人経営ホテル、その実態は連れ込み宿)でぼんやりしたり、ほぼマラヤな熱帯雨林を眺めるのもいいなあと思ってますが、そんな中ハートヤイのホテルから空港までの帰りのタクシーの運ちゃんが「俺、家は เบตง ベートンだよ」と言っていた。うちの彼女が「ベートン!ベートンじゃん!オーケーベートン!」と言っていた。彼女の口癖が「オーケーベートン!」ああ、ベートンって南部の街だったのか。

実は「オーケー・ベートン」、2003年製作のタイ映画らしい。彼女もこの映画の名前は知っているが見たことは無いという。周りの友達が当時、「いい映画だよ」と言っていたのと、頭に残りやすいシンプルなタイトルでなんか口癖になっていたんだろう。

【タイ映画ライブラリー】オーケー・ベートン、OK Baytong、โอเคเบตง

ウェブで調べてみるとこんな記事も出て来たりと、これ、内容的にはかなり面白そう。トレイラーを見ているとカットや絵の作りなども自分好みな感じで俄然見たい欲が上がってくる。10年以上前の映画だからDVDは中々見つかんないだろうなあ。。。と思ってたら。。

Youtubeに上がってました。。。硬派に英語字幕すらなしバージョンですが上の解説であらすじは書いてあるんで割りと言葉わからんでもストーリー把握できるかなという感じ。ちょっとまずはYoutubeで見てみますか。

その後どこかでDVDを見かけたら買うとしますか。。。

ちなみにハートヤイと同じくマレーシア人向けの観光地であるベートン、タクシーの運ちゃんも「大丈夫大丈夫、安全だよ」と言ってたので、次回行ってみるか?まあ危なげならマレーシア国境側から迂回して入ることもできるしと考えていたら2004年中頃にホテル前でピックアップトラックの爆弾が爆発してたのね。

You Tubeの強烈事故動画 2015年02月26日

Welcome to Accident

最近、暇でもないのにYou Tubeで事故動画とか人の感電動画なんかをよく見てます。

なぜそんな悪趣味なもんをよく見てるのかと問われてもよくわからんのですがなんか季節的にそんな気分なんすかね?自分で言っててもよくわかりません。

感電動画の最近の自分の様式美は前もTwitterとかに書きましたが、「お騒がせ男が鉄塔に登る > わめき倒す > ドカン! > 固まる > 発火 > 落下 > お亡くなり」てな一連の流れです。以外とこのパターンの動画多いです。

それと双璧をなす自動車事故映像。これもえげつないのが多いですが、その中でこの下の動画、まさに死亡事故で前半どうしようもない正面衝突映像が満載で最近見た中でも一番えげつないです。

11:55から有名なパキスタンでの航空機の墜落事故映像が入ってます。後、10:26からの事故渋滞からの白煙で周りのみんなが一目散に逃げ出す状況は怖いっすな。何があるのか、皆、何を見て逃げてるのかまったくわからん。。

それ以外は基本的に車・バイクっす。海外で運転するの怖くなるなあ。。。

Happy New Year 2014 > 2015! 2014年12月31日

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年賀状用の画像を、とちょっと変わったものでも作ろうかなと思っていたが気が付くと上の写真のような何が言いたいのかイマイチよくわからない画像になってしまった。。。いつものことと言えばいつものことなんだが。。

というわけで日本とタイでは時差が2時間ほどあり、自分のブログなんかはタイ時間の22時にアップしてHappy New Yearという言うべきか、タイ時間の24時にアップして言うべきか悩むところであります。

今回はとりあえず日本の年明けに合わせて22時に。。

というわけで年初の初眠りの前にSonyのミラーレス一眼、α7sというちょっと特殊なカメラで撮影した引き込まれるような魅力を持った動画をご紹介します。このα7s、画像を捉えるセンサーが昔のフィルムカメラと同じサイズでかなり大きく、さらには今までのカメラで弱かった夜の撮影をかなり明るく撮れるようにしてある凄いカメラであります。これで動画を撮るとこんな夢を見ているかのような美しい世界が撮れるのであります。欲しいんだけどカメラで約20万円、動画で使用されているレンズ約20万円、動画撮影用のスタビライザなどの機材で5万から10万はいくんじゃないかと思われる総額50万円コースの機材セットです。。。

α7S | Eマウント | デジタル一眼カメラ α(アルファ) | ソニー

ぜひPCの画面にフル画面表示で見てみてください。。。

未踏の地アメリカの憧れ 2014年12月22日

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タイはバンコクによくあるスーパー、topsで売っていたマシュマロのパッケージ。輸入品のアメリカ製。150gででっかいマシュマロが20個ほど入っている。雑にビニール袋でパッキングだけしているいい感じのアメリカンプロダクトデザインですな。でも裏にしっかり日本語表記もあったり。

ダイエットし始めてからいろいろとオーガニック系の食品とかにも興味を持ったけど、結局僕はそういったオーガニックとはかけ離れたアメリカの工業製品のパッケージデザインが好きなのかもしれない。簡素なボコボコの箱にスペースを余りまくらせて質実剛健な飾り気のないフォントが踊る、細かい説明なしに商品名と”Big bag!”とか”Extra!!”とかの売り文句。

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多分小さい頃にハードロック・ヘビーメタルとか聴き始めてそのビデオや雑誌の隅にこういうデザインを見つけて興味を惹かれてたような気がする。さらには日曜日の朝、ドラえもんが始まる前に流れていた「今週のロードショー」みたいな映画紹介番組で70年代後半〜80年代前半のハリウッド全盛になる前の映画、それもニューヨークなどの東海岸のアメリカを舞台にした映画って画面が暗い映画が多い印象でBGMは必ず憂いのあるメロディーだけどきらびやかな音色のディスコ、ガラージがかならずかかっていたような気がする。だから今でもPhilly SoulやSalsoulなどを聞くとその頃を思い出すし、小学生時分に何も知らず憧れだけで眺めていたアメリカがそこにあるのです。

もう40ほどにもなるといろいろ勉強して戦争に勝った世界の覇権国のやってることがいろいろ見えてきて、武力、経済、外交すべてにおいてなんだかなあと思うことも非常に多いアメリカですが、やっぱり子供の頃に持ってた憧れってのは強いものでふと気が付くとこういったものに惹かれる自分がおります。


↑ こんな音色。このMJがめちゃくちゃカッコいいっす。