Augustus Pablo “This is Augustus Pablo” が iTunes Storeでたったの1.99USD 2014年11月22日

3261197362_8ce7bace20_o
“Underground Dubdem Laboratory by dubdem sound system, on Flickr”

先日iTunes Storeをざーっとブラウズしてたらタイトル通りAugustus Pabloのアルバムが1.99USDで売ってました。アルバムなのにめっちゃ安いですな。他のアルバムはここまで安いのはなくてこの一枚のみ。なんでだ??

これぐらいの値段ならとりあえず買っておけばもしiTunesライブラリをうっかり消してしまってもアカウントがあればいつでもitubnes storeからダウンロード可能なんでバックアップにもなっていいのかなあとも思います。。。ちょっと自分が聞きたかったもので他にもこんな値段で出てるアルバムがないか見てみよう。

。。。と思って見てたらこの価格はタイのiTunes Storeのみっぽい。日本では1500円、米国では9.99USD。。タイだけ異常に安い。買っとけー。

タイ:Augustus Pablo / This is Augustus Pablo

米国:Augustus Pablo / This is Augustus Pablo

日本:Augustus Pablo / This is Augustus Pablo

タイのApple Online Storeがタイ語対応になっている。 2014年11月08日

image

以前からタイでもアップルのオンラインストアは使えていて、何回かオンラインストアから製品を購入もしたことがあります。配送の状況を見ていると日本にいるのと同じように深センの工場から出荷されてバンコクに到着するパターンのものでした。タイのオンラインストアなのでタイバーツ決済となっています。

んで数日前からタイ語でストアのウェルカムメッセージが表示されていたが、タイのオンラインストアなんで特に何も気に留めてなかった。今日メールで「タイ語で利用できるようになってますよー」っていうお知らせを見て初めて気づいた。

iPadなどへのメッセージの刻印もタイ語で書き込むことが可能になっている模様。以前はできなかったのかな?まあ、どちらにせよ使わないだろうけどねー。日本でも同じだろうけど、なんかアジアの母国語で書き込むのってモッサリしてて嫌だわ。やっぱアルファベットでメッセージ刻印にしないと。

でも刻印したら中古で売っぱらうことが難しくなるからそもそも刻印のサービス使う人が少ないだろうけど。。彼女へのプレゼントでiPadとか買ってあげて気を利かしてちょっとしたメッセージを刻印で入れるのはいいけど新しい機種が出て買い換えたくなってくると刻印したものは売れなくて、かと言って家に置いておいても使わず、、、なんて状況になる可能性大なのでやっぱり使わないわな。。

レタス餃子作ってみました 2014年11月05日

vegan gyoza
“vegan gyoza 撮影者 -massdistraction-”

以前作っていた餃子はタイローカルのメーカーが作っている餃子の皮がなんとも分厚くてかなり炭水化物の消費量が増えてしまい、ローカーブダイエットなんぞをやってる身ではあまり好ましい状態ではないので、ちょっと変わった餃子を作ってみた。

小麦粉で出来た皮で包む餃子ではなくレタスで包むレタス餃子。このレタス餃子は餡にレタスを入れるのではなくレタスで包むレタス餃子です。

下の写真のように中の餡は普通の餃子と同じように白菜、ニラ、豚肉、ニンニク、生姜ぐらいのシンプルなニラ餃子的な材料。タイのスーパーで普通のレタスが見つからなかったのでなんかそれっぽいサラダ用の葉野菜を購入。

めちゃ旨っ♪我が家の簡単白菜の焼き餃子 by naru29 [クックパッド]

すべての写真-84

餡を包むときにさっと沸騰しているお湯をくぐらせて柔らかくしてから餡を包んでいく。こういう形状なので基本的に焼き餃も水餃も無理。蒸し餃のみになるので蒸し器に入れていくが、小麦粉の皮でなくレタスなので気にすることなく重ねていける。一回のセイロで蒸す量がかなりおおくできるのでいいです。

すべての写真-87

すべての写真-85

出来上がり。赤い色の葉でやってたからイマイチ色が悪いなあ。やっぱりこれには日本で普通に売ってるレタスの方が蒸した後葉の白い部分が半透明になって中身が見えたりして見栄えが良いんじゃないかと思う。

お味は小麦粉皮でないので腹にたまらず、かついつも通りの餃子のテイストでなかなかイケてました。これからは結構レタス餃子作りそうな気がします。

iPhone6/6Plusの箱 2014年11月03日

image

11月31日からタイでもiPhone6/6Plusが正式発売したようで会社でも約2名の方が新しいiPhoneを持って来ていた。

それで改めてiPhone6とiPhone6Plusの両方を触ることが出来た。やっぱりどちらもでかい。んで5Sから画面がでかい以上にほとんどできることは変わらない。

そして改めてiPhone6Plusの箱を見せてもらった。それが上の写真。

今回のiPhone6/6Plusの発売で何が一番衝撃だったかというとこの箱。今までのAppleの製品の箱もシンプルの極みでAppleという企業名や製品名はまったく記載されておらず、製品の写真だけがその特徴を見せるように配置されていた(薄さであるとか、大きさであるとか)。ただ、今回のパッケージはそのシンプルさ(というかもうシンプルさという意味を超えると思うけど)のさらに上を行くもので、箱の表紙は「真っ白」。よく見るとエンボス加工でiPhone6/6Plusのシルエットが真っ白の中に浮かびあがるという仕掛けになっている。

これだけ売れている商品のパッケージが「真っ白」ってのも中々並みの神経では出来ないと思う。確かにiPodしかりiPadしかりでApple製品は昔から四角と丸の線画で商品を表すことができるぐらいものづくりに対してはシンプルを至上としてきたところもあって今回もこのエンボスでちゃんと商品を表すことが出来ている。こんなことができるのはうちだけだよ、と商品のシンプルさに箱の表面を真っ白にして極限的なシンプルイズムを表現してたのだろうか??

日本などでの先行で発売していた地域のニュースなどで、実物を手にしたユーザの脇に置いてある箱を見ると、トップが真っ白。まるでファンサイトで作成されたアップルの新製品予想モックの未完成の箱のようだ。

でも今回は違いますな。パチモノのように見えるトップが真っ白な箱が本物で、予想モックやパチモノの箱はその製品の姿がちゃんとトップに描かれていてこちらが本物のように見えるけどまったくその逆、という摩訶不思議な現象が起きていたiPhone6/6Plus。

発売当時、「なんだこりゃ?」という感じで多少Twitterで話題になった真っ白パッケージ、個人的には何をやろうとしてたのか気になっていろいろ考えるのだが、その後全然話題にされず黙殺されているのが不思議でならない。みんな気にならんのかね??

↑ まだ値段高いねえ。。

餃子の皮が分厚いの 2014年11月02日

image

何気なくウェブを見ていたら、うまそうな餃子の写真があり、久しぶりに餃子が食いたくなった。職場近くの老山東という中華料理のレストランなどで食うのもいいんだけど、久しぶりに自炊で作るのもいいかと思ってやってみた。

バンコクでは結構前からちゃんと餃子の皮は売っていた。それも日本人がよく行くフジスーパーマーケットだけでなく地元のtopsというスーパーでも売ってるのだ。

餃子の中の餡に関しては、豚肉、白菜、ニラ、ニンニク、生姜など、別にこっちでも普通に流通してる食材なので何も問題なく手に入る。なので普通にスーパーで食材を買い込み自宅に戻った。

餡を仕込んでいる時などは全く気づかなかったのだが餃子の皮のパッケージをみると何気にかなりカロリーが高い。

image

35gで100kcal。餃子の皮のパッケージ一つで130gあるので4倍の400kcalもあるのだ。今回はこれを2つ買い込んできたので餃子の皮だけで800kcalにもなってしまう。見てみると普通に日本で使っていた餃子の皮よりもかなり分厚い。これは小麦粉の摂取量が増えてカロリーがかさむわけだ。

image

実際に出来た餃子はこんな感じで見た目悪くはないんだけど、食ってみると予想通り皮が重たくかなり腹に響く。一個一個のボリューム感が出てタイ人にはこういうのが受けるんだろうか?

ノーカーブダイエットを継続中の身としては、これだけ炭水化物の摂取量が多い餃子はちょっと厳しいので、次回はこの皮は却下してノーカーブな餃子、さっと湯通しして柔らかくしたレタスに餡を包んで、蒸し器で蒸し餃子にするレタス餃子を作ろうかと思います。これなら安心して食えますなぁ。

ググってみると幾つか完成品の写真とかも出て来て、やっぱりおなじようなアイデアで実際作ってる人も居るんだなあと感心。次回チャレンジじゃ。