ヴェトナムでキャバ嬢品評会

職場から歩いて5、6分で六本木交差点なんで最近六本木に
出向く事が多いんですが、仕事が早めに終わって夜9時ぐらいに
交差点のすぐそばのチュングェンコーヒーでよくコーヒーを飲ん
でぐだぐだ話をすることがあります。
チュングェンコーヒー
ここのコーヒー屋、ヴェトナムコーヒーの店なんであります。
なんでアジアンチックな雰囲気になるのかと思いきや、
いつ行ってもキャバ嬢の喫茶店。さすが東京、六本木!と
思うほど端正な顔立ち、スタイル、びっちな服を来ている
お姉さんがいついっても居る。まるでマネキンがコーヒー飲んで
るみたいなもんですよ。時には店の兄ちゃんと指名料の
バックマージンの話をしてたり、仲間内でだべってたり、
出勤前に同伴でコーヒー飲んでる方もいらっしゃっていろいろ
と望んでもいない勉強をさせて頂いております。
コーヒーはうまいがやっぱワシは六本木は肌が合わないわ、、、
と実感する瞬間であります。

デンジャラス!

またまた大阪出張。
こういう時に限って尼崎の脱輪事故のような大事件が起こる。
仕事で移動中、駅の売店にあるスポーツ新聞各紙を見てみると
「死者50人!」
「車内は地獄絵図」
というように脱輪事故を一面カラーで取り扱っている中、相も変わらず
大スポだけが
「三沢 vs 川田」
と一面をプロレス記事で埋めていた。

天六ランデブー

久々に大阪に帰り、昼間の天六をうろうろする。
しかし、この辺の商店街にある酒屋というのはどこも年期が入った
店が多くしかもほとんどの店が立ち飲みスペースを設けてある。
久々に立ち飲みのある酒屋を見た気がしますな。東京で立ち飲みの
ある酒屋を見つけるのは大変ですよ。高円寺でも見た事ないですな。
そして阪急天六ビルの裏の十八番あたりはもう、しょんべん臭さ満点。
お上の区画整理を持ってしても掃除しきれない猥雑さの一大コロニー、
犬顔のおっさんが闊歩する野生の王国である。また、この辺に男性1900円、
女性1800円で食い放題の焼き肉屋GHがあるんですわ。店の中は油コーティング
された壁がまるで洞窟のよう。店名のGHは「ジャイアンツと阪神」というええ加減さ
が光るネーミングであります。
もし大阪で住むのであれば天六の商店街裏あたりに居を構えてしょうべん臭さを
満喫するのも悪くないかなと考える今日一日でありました。

飯田橋での光景

仕事が忙しくて落ち着いて更新してられんわい、、。
という訳で、先日仕事で飯田橋の東京カンファレンスセンターだったかに
セミナーを受けに行った時、ぼんやりと道を歩いていると車道を走っている
車がはたと止まり、助手席の人がこちらに向かって何か話しかけてくるので
あります。
「すいませ〜ん、、、」
なんじゃいな道でも教えて欲しいんかいなと近づいていくと、
腕時計の箱ぐらいの大きさの箱を取り出して
「会社に持って帰っても使えないので、よろしかったら使ってください。」
と差し出してくるのであります。まったく意味がわからず、「いや、ええですわ」
と言ってすぐに車から離れるんでありますが、ワシの行動を見たらそのまま満足
したかのようにそのまま走り去るのであります。ほんで、2、30m先を歩いて
いるおっさんの所でまた同じことをやっている模様。先のおっさんも当然ワシと
同じような行動を取る訳ですが、車はそれで満足したように次の人を捜して
走り出す。
非常に犯罪的な薫りがしますが、多分箱を渡すことは目的ではなくて何かの
情報を収集するために多くの人にそんなことをしてるんだと思いますが、
何の目的なんかがさっぱりわからぬ。
これ、わかる人居るでしょうか?

負け勝負

うちの会社には何か居る。

昨年の暮れ、徹夜で仕事を仕上げたときがあった。そのとき、深夜2時をまわっているような時間帯にエレベータが開くのである。んで、誰も降りてこない。すぐにエレベータは閉まる。こんな事が一晩に5、6回。なんだこれは?他のフロアの人間が間違えてうちのフロアのボタン押したとしても一晩に5回も間違えるか?

っていうのはいいんだが、エレベータが開くのとは別のタイミングでエレベーターホールに誰かが出現する。はっきりと見えるわけではないのだが、視界の片隅に映る。これが一晩中。書いているとなんてことないが、実際に体験するとこれが不安になる。というか何が一番ダメなのかと言えば、こういう体験を自分が「何か居る」と無意識に考えてしまうところが既に取り込まれていて、すでに向こうの世界を見てしまっている瞬間だと思うんですわ。

うーん。詳しく説明したいんですが眠たいんでまた今度説明します。