解体

以前、30GしかHDDの容量がないiBookにと買っておいて使ってなかったHDDをiBookへ移植。そもそもなんで使ってなかったかというと、内部で使われているビスの頭が小さすぎてサイズのあうドライバがなくて解体が不可能だったからであります。

かなり細い精密ドライバが実家にあったので改めてトライ。iBook、恐ろしいほど複雑な行程を経ないとHDDまでたどりつくことができんです。そもそもめっちゃ細い精密ドライバがないと中身開けられないというのもめんどくさい話やなと思ってましたが換装するまでに外したビスは20本以上と驚異的。

しかも最後のHDDのマウンタで新しい工具が必要になり、近くのコーナンまで走らないかんという始末。しかしなんとか換装も終了して30Gから60Gへとグレードアップ。これで旅行中何枚写真取り込んでも問題なかろう。

上記に反してソフトウェアの移行は異常に簡単。元々のHDDをUSBで接続してほとんどがドラッグ&ドロップで終了。この差はなんだ???