懸念だったベスパGTS300のナンバープレート取り付けを週末にやり直した。今まではナンバープレートホルダーなどもつけていたが、ビビリやネジの緩みも気になるので部品点数を減らすためにも、リアフェンダーのナンバープレートホルダー取り付け穴の位置にナンバープレート自体にドリルで穴を開けて直マウントさせた。故障や変なノイズ、ビビリを減らすにはできる限り部品点数を減らすのが一番や！と思って取り付け。電動ドリルも持っていたので位置合わせだけやってあとはすぐに穴開けられた。ぴったり。
ネジの緩み防止にちゃんとネジ止め剤も付けておきました。しばらくはこれで大丈夫だろう。
ただ、それでもGTSのリアの方からなる金属的なビビリ音は止まなかったので再度調べてみた。結果マフラーのヒートシールドを取り外すとビビリ音がならないことに気づき、そしてヒートシールドを止めているビスに被さるようにゴムのグロメットがあるのだがそれが裂けていた。この裂けた部分からヒートシールドの金属部分とマフラーのビス穴突起が接触してビビリ音が出ていたのだろう。週末チャイナタウン行ってグロメット交換や。