悲しき赤信号 2017年01月22日

image

本日バイクで出掛けている時に見かけた光景。わざわざ信号立ててるのに電線がいっぱい通ってて非常に見にくい。でも昔、何かの本で、信号で使われている「赤・黄・青(緑?)」の三色は目立つ原色で、ぱっと見で赤なら「危険、止まれ」のメッセージを感覚でつかめる色を採用していると書かれているのを読んだけど確かに実感した。

赤色で止まれ、というメッセージは色だけでしっかりわかるもの。しかし、「後何秒で青に変わりますよ」のカウントダウンが見にくい。

これだけ電線が張り巡らされてるところに赤信号を後から立てたのか赤信号と信号待ちの車のちょうど視線上に電線を張ったのかどっちが先だかわからないがとりあえずひどい仕事だ。もうちょっとちゃんと設計しろよ、と言いたい。

でもまあそれがタイらしくて面白いところでもあるんだけど。