ヤワラート突き当りの有名なおもちゃビルの向かい側で日本のCD、DVD、PS2のソフトが1枚10バーツでたたき売り 2020年05月15日

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いやー、まさかバンコクでこんなCDを手にするとは思ってもいなかった。バンコクは中華街のヤワラートをずんずん進んで突き当りまで来ると目の前におもちゃお店ばかりが入った有名なMEGA PLAZAというビルがあるが、その向かいのビルの1階に日本から持ってきた中古CDや映画のDVD(日本版)、PS2のソフトが数千枚ぐらい広げてあって、土日になるとJ-POPなどの掘り出し物を求めてタイ人のお客がいっぱいであります。

聞いてみると5枚セットで売ってるらしく、5枚は何でもいいらしい。最初は一枚100バーツかと思ってたが会計してみると1枚10バーツだった。

とはいえ、寺内タケシのCDは中身が入ってなかったし、MicrosoftのWindows95用のCD-ROMはなぜか読めなかった。まあ1枚10バーツでは怒ることもないけど。

しかし、90年代ぐらいに大阪や京都のレコード屋でレンタル落ちや中古のワゴンセールでCDを探すみたいなそんな久しぶりの感覚でした。まあ、これらのCDもPCにデータ吸い出したら結局二度と開けないんだけどね。。。

添加物てんこ盛りの調味料を使わないタイ飯を作ってみる しめじと舞茸の塩ガパオ 2020年05月14日

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ずっと前から添加物てんこ盛りの調味料使わず、薄味のタイ料理が成り立たないものか思案しておりました。タイ料理というとやっぱり結構味の濃いもの、というイメージがあるのでうまくいくか自信は半々てな感じでしたが、ちょうど先週試してみました。

基本の出汁になるような調味料を使わないので、干し椎茸を2つ3つ、100ml程度のお湯に戻してそのお湯ごと使う。ガパオなので生のガパオとプリックチーファーとにんにくをクロックでポクポク潰したものも用意。最初に油熱してプリックガティアムの半分ほどを油に投入して香りを出した後、キノコ類を投入。油が回って適度に火が入ってきたら干し椎茸を戻した水ともに投入。蒸し焼きのように火を通していって味を見ながら適度に塩投入。味付けは以上。基本は干し椎茸と塩だけでしっかりした味になる。今回は舞茸も味が凄いしっかりしてるので薄味とも感じない程度の味に。

結論として、この味はぜんぜんあり。以外にシーイウやナムマンホイ(オイスターソース)を使わなくてもそれなりの味になることがわかった。他の料理も干し椎茸出汁をベースにいろいろやってみよう。

中華エフェクター、MoskyのCentaurコピー、Golden Horseが届く 2020年05月13日

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さて今回Moskyのエフェクターをいくつか買ったけど、その中で日本でも一番人気のものがこのCentaurのコピーもの、Golden Horseでございます。こちらも価格は他のMosky製品とほぼ変わらず574バーツ。

で、早速届いたら接続してみて音出し。

おお、今回買ったMoskyの製品群で一番いいかもしれない。

オーバードライブなので歪みは軽めだけど、頃合いの歪み。安物デジタルな妙に薄っぺらい高音域だけがシャカシャカ歪むような感じでもなく中音域から頃合いに歪む。また、Gainを9時の方向に、OUTPUTを3時の方向にセットしてのブースターとしての使い方も、クリーントーンからコンプがかったような太い音が出てくるようになって、結構使える音な感じ。日本のアマゾンでも人気なのがわかる。

たぶん、このペダルは今回買ったものの中でも一番使うんじゃないかな。なんせこの価格なんで気になるなら一回買ってみる、というのをおすすめいたします。

追記・今回PRS SE Standard 22で音出ししてみましたが、その後、もう少し価格帯は上のPRS SE CUSTOM 24で音出ししたら、思ったよりは良くなかった。これはCUSTOMのほうはStandardと比べても出音の質がかなりいいからなのか?安い目の音がそこそこなギターでは非常に音質向上感があるが、高いギターにはやっぱりそれなりの価格帯のエフェクタの効きしかしなく、ギターの音を残ってしまうのかもしれない。(あくまで感覚的な感想です。こういう感想は明確な指標がないので感じたことそのまま書いてるだけになります。)

中華エフェクター、MoskyのRATコピー、Black Ratが届く 2020年05月12日

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↑ 写真右のブツがBlack Ratです。

お安い中華なエフェクターメイカー、MoskyがProcoのRATのコピーディストーションを出しているというので購入してみました。563バーツでこちらも2000円弱。Tube Screamerよりも若干お安め。

中国から約1週間で到着。音を出してみるも、なんだか音抜けが悪く、アンプ2種、ギター3本で試してみるもいまいち納得できる音が出ない。。。

このペダルもスイッチでVintageとTurboの2つの音色を切り替えられるが、正直どちらもいまいち。微妙なのは、「使えない」と言い切るほど悪くない感じなので中途半端。ホント563バーツだから、ダメだったら捨ててもいいやという感覚。

まあ、お金がカツカツではなくて、いろいろ強めの歪を試してみたい、という人にはいいかも。僕は、、、使わないかな。。。


↑ アマゾンでは取り扱いかるけど、在庫なしか?

中華エフェクター、MoskyのTube Screamerコピー、Demonが届く 2020年05月11日

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↑写真左の緑のペダルがDemon。

You Tubeなどでレビューが結構あがっているMoskyというお安い中華なギターエフェクターメイカーのTube Screamerコピー品がLazadaで売っていたので買ってみる。654バーツで約2000円ほど。

1週間ほどで中国から到着。スイッチひとつでIbanezのTS9とTS808の音色を切り替えられるようになっているものの、どちらの実機も触ったことないのでどれぐらいの再現性があるのかもよくわからない。

実際の音は柔らかな歪でクランチ程度にして使うなら可もなく不可もなく。Ibanezの本家だとGainを絞ってVolumeを上げて、ブースター的に使う方法もあるが、こちらのDemonでそうやってみても特段魅力的な音が出てこない。

うーん、654バーツでそもそもがダメもとで買ってるからこだわりはしないけど、まあ使わないかな。。。微妙。(あくまで個人的な意見です)


↑ アマゾンではMini Screamerしか売ってないですな。