Health Checkup @ Bangkok Christian Hospital 2013年03月12日

Hospital
“Hospital” photo by capturedbychelsea

ダイエットも一段落し、禁酒も順調、ここらで一回健康診断を受けときますか!ということでバンコクChristian病院で健康診断を受けてきた。んでいつもの詳細情報の公開。僕の身体データを丸々インターネット公開。クリックででかい画像を表示します。

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↑ 生年月日、性別など

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↑ 身長、体重、BMI、体温、視力や心拍数など

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↑ 各種診断結果、足の付根のリンパ節?少し腫れてる?

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↑ 各種診断結果と尿検査結果数値。Tattoo at backとか余計なことは書かんでよろしい。

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↑ 血液検査結果。WBS(白血球)の数値が少ないと指摘されたが、タイの正常値レンジは5,000-10,000と書かれているが、日本語のWikipediaなどを読んでみると3,500-9,500が適正値レンジと書かれている。国によって結構数値が変わるのか日本人はタイ人と比べて少なめなのか??とはいえ、過去の健康診断結果を改めて見てみると僕の場合、慢性的にずっと白血球は少なかった。。てことは放置でいいのかな?結構個人差もあるようだし。。。

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↑ X-ray(レントゲン)も問題なし。

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↑ EKG(心電図)も問題なし。

結論として、

足の付根のリンパ節が少し腫れてる。大きくなったりしたら外科医を訪ねること。
血液検査はほぼ正常、ただし白血球数が少ない。貧血などがある場合は血液病専門医を訪ねること。

問題がありそうだったのはこの2点のみ。しかし、以前の診断結果を見ても白血球数は今とあまり変わらないぐらい結構少ないので慢性的かも。この辺は結構個人差が出るのでこれでもいいのかもしれない。リンパ節の指摘は初めてでしたが、あまり問題はなさそう。触診していた先生が念入りに触診していて観ていたが、特に大きな注意は受けなかったので単純にリンパ節が少し腫れているだけか?悪性リンパ腫とかの可能性もあるかもしれないが、最後に説明がなかったことを考えるとよほど小さい腫れなんだろう。ま、心配になったら他の病院の内科で一度見てもらってセカンドオピニオン取ればいいか。

さてさて、それ以外の数値に関してはほぼ適正値。ちょっと以前と比較してみると、まずダイエット開始一ヶ月前に受けた健康診断。

Paolo Memorial Hospitalにて健康診断 2012年10月03日
健康診断の結果が来た 2012年11月12日

身長、体重が、162cm、73.3kgで、WBCは4,000(適正値5,000-10,000)、Blood Sugar(血糖値、適正値70-99)100、Uric Acid(尿酸値、男性適正値2.7-7.6)8.0、Trigryceride(中性脂肪、適正値150以下)172という状態。

さらに、2011年08月11日の同じくバンコククリスチャン病院での健康診断結果では

Health Checkup @ Bangkok Christian Hospital 2011年08月10日

身長、体重が、162cm、73.5kg、この時もWBCは少ないと指摘されているけど、具体的数値のページをスキャンしていない。。。Blood Sugarが111、Uric Acidが7.8、Trigrycerideが199という成人病体質な良好スコア。

これに対して今回は、

身長、体重が、162cm、60.6kg、WBCが3200、Blood Sugar(F.B.S.)が92、Uric Acidが6.5、Trigrycerideが70。血糖値はあまり下がってないものの適正値レンジ内へ。その他はしっかりと適正値のちょうどミドルレンジのあたりに位置しており、カロリー制限食ダイエットの効果発揮!って感じですな。

とりあえずこのままカロリー制限食にて体重維持ダイエット継続!

Paolo Memorial Hospitalにて健康診断 2012年10月03日

健康診断に行ってきた。昨年のブログの記事を読み返していたら最後に行ったのは2011年08月10日。すでに1年が経ってしまっている。もう30代後半なんでできれば半年に一回ぐらいは行きたいところだが、ついついめんどくさくて1年ぐらい開いてしまう。

んで、うちの会社の社員証出せばプロモーションが効きますよ~と企業向けのプロモーションを展開してる病院があったのでそこに行く事にした。

โรงพยาบาล เปาโล เมโมเรียล พหลโยธิน
Paolo Memorial Hospital Phahonyotin

ネットで調べてみると、どうもBumrungやBangkok病院みたいな1級(価格が)の病院と比べてお安く、ミドルクラスぐらいの格付けになるのかな(価格が)?この辺の病院だと日本語の通訳なんてのはいない。基本タイ語か英語になる。会社の近くのBangkok Christian Hospitalなどは基本英語で話ができるので行く前にちょっと医学的な単語の予習だけしていけばなんとかなる。今回のPaoloも英語がOKと聞いて行った。

場所はBTSサパーンクワイ駅降りてすぐのパホンヨーティン通り沿い。


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ロビーや13階のHealth Check-upの受付フロアなどはとても綺麗で設備も特段古い感じは受けない。掃除も行き届いている。ただ、企業向けプロモーションを展開しているからか知らないが、Health Check-upが平日の午前中に行ったというのに結構混んでいる。結局終了まで2時間ぐらいかかるハメになった。

さらには英語OKと聞いていたが、基本みんなタイ語で話しかけてくる。僕が外国人だとわかると、「タイ語大丈夫だよね??」とデフォルト言語をタイ語にセットされてるっぽい。

「いやいや、英語のほうがいい」

と言いたいんだが、

「English please」とか「it’s better in English」とか

言いたいつもりで、ついつい

「ภาษาอังกฤษดีกว่า」

と最近は定型句の場合、英語よりもタイ語が先に出てくるようになった。かと言って僕のタイ語レベルはとても中途半端なんで「なんだタイ語できるじゃん」と思われてタイ語で会話されても結構わからないパートが多い。さらにそれが病院の中での会話なんで医学用語とかが出てくるからさらに難しい。。。というわけでタイ語でしゃべってくる看護婦などを遮り、向こうも拙い英語でゆっくりと会話をしてもらった。

んで、この病院では健康診断でX-ray(レントゲン)を撮ったら、そのフィルムをくれるらしい。ロビーで20歳ぐらいの兄ちゃんが大きな封筒からレントゲンのフィルムをずいっと引き出してしげしげと眺めていて、「何を見てるんやろう?」と思っていたがどうもそういうことらしい。持ち帰って部屋にポスター代わりに貼るもよし、フィルムの画像を取り込んでTシャツにプリントしてX-rayスケスケTシャツを作るのもいいかなーと思う。だけど、僕はうっかり貰ってくるのを忘れた。

まあ、そんなこんなで健康診断を終えて帰って来ました。結果は二週間後に郵送で会社に届くとのこと。健康診断を受ける人は採尿、採血を終わった後、Health Check-upと同じフロアにある、食堂で飯を食う事ができるがそこの食事は結構しょぼかった。

大体そんな感じでしょうか。ただ、病院自体は綺麗なので値段が安いなら十分に使える病院かと。