もしかして水虫? 2017年01月15日


↑ めちゃ古いCMだけど確かにこのロゴは見たことあるなあ。

イサーンに行った時に自動操縦でBebop Droneを着地時に墜落させて自分の背丈ほどもある草がぼーぼーの畑に入って行って回収しました。その時、「草の中に蛇が潜んでたら踏んづけて噛まれるかな」とか頭の片隅に考えてましたが、どうやら右足の人差し指を何かの虫に噛まれたようです。

さされた周辺が1cmぐらいぼわっと腫れて痒い痒い痛痒い。その日の晩あたりからどうにも右足の指が痒くて寝てるときにもボリボリ掻いてたらすぐに痒いところの皮が破れてひりひりと赤剥けでさらに痛痒くなった。「こりゃあたまらんなあ」と思うものの、虫刺されなら治るまでとりあえず待つしかないのだが、びっくりしたことにバンコクに戻ってきてからイサーンでは痒くなかった他の指の方に痛痒いのが移った。移った、というよりは広がった、かな。

噛まれてないはずなのに後から痒くなるのってなんだ?????もしかして??、、、水虫か??

すでに噛まれてから5日。まだ痒い。。。うーん、水虫か?草むらに踏み込んでいったのが原因で虫刺されかと思ってたが、たぶん同じ日になんらかの水虫をもらうような要因があったのかも。

とりあえずタイの水虫薬となると有名な「TONAF」かと思い、近くの薬局に行って購入。(実際には品切れで同等品を買ったが)しばらくこれ塗って対処します。。。うーん。。。

田舎ドローンは非常に楽しい 2017年01月11日


↑ こちら事前にプログラムした経路上を自動で飛行。圏外に行こうが、障害物があろうが、お構いなし。テストが重要。

彼女の田舎に行っていっぱいドローンを飛ばして来ました。とりあえず田舎で田んぼばかりなのでガンガン遠慮なく飛ばせる。10m、20mの高度にあげれば基本障害物なんもなしのフリースタイル。

いろいろテストして、目視で機体を追いかけることが出来るレベルで抑えるには高度30mぐらいが障害物の無さと、機体の見えやすさからバランスがいいかと。カメラも基本は前方に向けて、水平から20度ほど下に向けた角度が地上の状況を広く捉えられる。自動運行のプログラムも快適。基本空撮目的なら操縦して撮影するよりも自動運行で経路組んで撮影、飛行中は経路から外れないか、着陸の状態を確認するなどに集中してたほうが事故が少ない。

やっぱり多少気をつけておかなければならないのは着地の方法。田舎といえど、着地に失敗して、目的の5m横に着地出来たんだが、背丈ほどもある草ボーボーの田んぼの中に不時着して回収が大変でした。自動運行で操作してたら通信圏外に飛んで行ってしまったりするがドローンに飛行前に送信した飛行経路データをもとに送信機からの電波がなくてもちゃんと最終目的地まで飛んでくれる。でもやっぱりGPS精度が数mは誤差が出るので大きな木の近くなどで遊んでると木に衝突したりする。今回も木の近くまで飛んできて危なっかしいなとは思いつつ電波の復帰を待ってたら、木の茂みに突っ込み高さ10mの枝に引っかかったまま動きが取れず。。。

近くの家の人にめっちゃ長い竹竿持って来てもらって下からツンツンしてなんとか回収。ドローンは墜落、回収不可事例との戦いですな。買ったばかりのBebop Droneもすでにボロボロになりつつありますが、とりあえず広い場所で自由に飛ばせるのはとても楽しい。ちょっとだけ田舎に引っ越したくなった。今のご時世、都会ではなく、人口密度の低い田舎でこういうテクノロジーを楽しむというほうがより贅沢なのかもしれないですな。


↑ こちらはマニュアル運転。いろいろと迷いが出てる操縦です。

イノシシの居るとあるお寺 2017年01月10日

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今日は彼女の実家の近くのお寺にタンブンしに行った。

ここのお寺は中が広くて、派手な建物も少なくどことなく日本の寺の境内の雰囲気にも似ている。

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ここのお寺はどうも飼うのが手に負えなくなったペットとか色々な動物が持ち込まれるらしい。

基本タイの仏教のお寺は不殺生なので引き取った動物はちゃんと境内で飼っているとのこと。境内にウサギ小屋があってびっくりしたのもつかの間、どでかいイノシシが散歩していた。

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背の高さで約1m、体長は1.5mほどもありそうな超ボリュームのあるイノシシ。こんなのが怒ってこっちに駆け出して来たら怖くてたまらんわ。

以前も奇形の3本足の牛などを見たりしてちょっと変わった動物がいるこのお寺。

彼女の帰省の度に来ているので年に数回ぐらいの頻度での訪問ですがなんかまだまだ面白い動物が潜んでそうな気がする。

パクチーファランと???タイのわさびハーブ 2016年11月14日

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↑ イサーン料理屋でメシを食うときにはだいたいこの野菜&香草が付け合せで出てくる

晩飯はイサーン料理を食うことが多いです。酒は飲みませんがそれでもやっぱり晩飯はイサーン料理が多いです。で、タイに10年居て、大概のことには感動も何もなくなった無感情な自分ですが、ふとひとつ今まで知らなかったことがございます。

ผักชีฝรั่ง パクチーファラン

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これ、上の写真にも含まれてるイサーン料理の付け合せ香草のひとつですが、これの香りが非常によくて特にラープとの組み合わせが非常にいいです。このパクチーファランをポリポリとかじりながらラープをスプーンでひとすくい、みたいなのが延々とエンドレスで止まない感じです。ネットで見てたらベトナムのフォーの付け合せ香草でもだいたい出てくるみたいでそういえば以前ベトナムに旅行に行った際に確かに出てきてたなあと思い出しました。パクチーという名前が付いてますが香りも見た目もまったく異なり、同一点は匂いが強いというぐらいのもの。

これはなんていうの??

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で、わからないのがこれ。これもイサーン料理屋の付け合せでたまに出て来る。かじってみるとしゃきしゃきしてて、抑えめなわさびと同じ香りがする。わさびの大好きなタイ人の彼女はこれを嬉しそうに食べてますが、これも単体で食べるというより付け合せですな。わさびの香りというのはいわゆる日本でよく見るわさびだけでなくて西洋わさびとか、他の野菜や香草でもあるらしい。スーパーで売ってるチューブ入りのわさびなんかは製造コストを下げるために西洋わさびなんかを代用しているとかを何かの本で読んだこともあるような。。。

この香草の名前がわかりません!ていうか店で出て来るんだから店の人に聞けばいいじゃんって話なんだが、単純に聞くのを忘れた。また今日にでも食いに行って謎の解決に迫ります。いつも一緒にメシを食ってる彼女に聴いても「うーん、、、なんだったかな、、」と微妙な回答。いつも食ってるものなのに。。。

田舎、ヤソトンの風景ふたたび 2016年03月25日

彼女のお父さんが亡くなり、お葬式に出た後2,3日彼女の実家近くでうろうろしてました。その時の写真なんぞを。

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↑ 刈り取った稲を天日干しするみたいだけど道端に広げて車は構わず上を走る。。。いいのか??

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↑ 晩飯の写真。この日はカオニャオではなく普通のカオチャオ、白ご飯。ラープヘット(きのこのラープ)、カオチャオ(卵焼き)、プラトゥー(小鯖の揚げたもの)、ガイトート(鶏唐揚げ)、ゲーンチュート(薄味スープ)、ナムプリックガピ(タイ式辛子味噌みたいなもの)。結構品数多い。

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↑ 朝飯。竹の皮を編んだお櫃に入ったカオニャオ、トムプラー(魚のスープ、きのこ入り)、スップノーマーイ(辛い筍和物)、ガイトート(昨日のあまりだったかな?)

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↑ 彼女の実家近くの寺にある仏像。顔が昭和のおばはん顔。青島幸男のいじわるばあさんを思い出した。

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↑ 静かな寺の境内。タンブン(積徳)に来ると必ず境内の落ち葉掃除をするのがこの寺の特徴。

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↑ 私も掃き掃除タンブン。

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↑ 動物シリーズ。彼女の実家の猫兄弟。

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↑ 犬猫仲が良い。

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↑ 犬猫仲が良い2。

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↑ 超強烈な昼間の日差しの中、緑亀3匹が甲羅干し。ものすごい人馴れしていてスマホを70−80cmの距離にまで近づけても微動だにしない。

今回お父さんのお葬式ということで基本テンション低めのヤソトン滞在だったので写真もこれぐらいしかないです。。。