アストラゼネカ2回め、そしてまた雨でバイクでこける 2021年09月09日

Crash

なにがミシュランのCity Gripや。また雨天の道路ですべってPCX155でコケました。しかも2回目アストラゼネカの帰り。雨の中転倒して軽くタクシーの後部バンパーに接触。タクシーのほうは特に問題ないとのことで(てか元からボロボロ)めんどくさいことにはならなかったですが、またPCX155のカウルに傷が入ってカウルのはめ込みがはまらなくなりました。。。うーん、なんか前のバイク(YAMAHA QBIX)と比べてもめっちゃ滑るような気がします。タイヤ交換すべきかな。。。もしくは考えられることとしては、ちょっとタイヤの空気圧も高い気がするから少し圧さげたほうがグリップ増すかな?タイヤの空気圧も結構シビアで空気入れすぎるとタイヤが設計通り扁平しないので摩擦抵抗が落ちるんじゃないかと思ってます。買ってから3か月ですでにボロボロになってきつつあります。ていうか、なんかこの状態で乗り続けるといつか死ぬような気がします。。。どうしようかな。。こんなに雨天時にすべるバイクだとは思ってなかった。

バンコクラマ3穴ぼこデスロード 2016年11月28日

Pot Hole

去年ここで書いていたバンコクのラマ3のクロントゥーイ近くの高架バイパスが高架道路のユニットの継ぎ目部分で穴ぼこだらけになっており気をつけないと転倒、転倒しなくても穴ぼこにはまり込むとタイヤのパンクやリム変形などの憂き目に会いますよ!

バイク乗りには超危険道路、スアンプルー通りとラマ3のバイパス 2015年09月07日 | 野暮天ワールドワイド・YABOTEN the Worldwide

と警告しておりましたが、その後道路が修繕され、穴ぼこがなくなってよかったよかったと喜んでおりましたが、約半年が経って久しぶりに同じ場所を走ってみると以前にも増して大きな穴がバッコンバッコン開いておりました。

以前よりもひどく穴の径が30cmとか40cmとか深さ5cmとか10cmとかあるんだから車でもこの道路通る時に躊躇してるのがよくわかる。バイクは知らずに猛スピードでここに突っ込んでいくと死が待っている。

田舎の道路もそうですがやっぱり穴ぼこの開く道路ってのはちゃんと理由があって、根本の原因部分を埋めてあげないことには上から穴だけを埋めても何故か石やコンクリが抜け落ちていってまた穴になるんですな。

バンコクやタイの田舎の道も最初にタイに来た10年前と比べると格段に環境が良くなってるとは思うが、放置され、直らないところはとことん直らないタイランド。このラマ3の穴ぼこやチョンブリのほうのピントン工業団地付近の道路のガタガタ具合も資材を大量に載せたトラックがバンバン通る工業地の幹線道路なのになんでもっと工事の工期早めてやらないの??と10年経っても未だに疑問の多いタイランド。

死人が増えないうちにちゃんと直してあげてくださーい。

バイク乗りには超危険道路、スアンプルー通りとラマ3のバイパス 2015年09月07日

SAM_2586_Bangkok

タイのバンコクに来たのが2006年。バンコクで初めてバイク買ったのが2008年。それから2015年まで約7年バイクに乗っておりますがその中でバンコクの「ここは危険だ!」という場所をご紹介。

ちなみに危険なのはバイクに乗っていて、ということです。車の場合は多少危険性は下がります。

スアンプルー通り

バンコクのシーロム、サトーン通りにちかい割に下町っぽいローカルな雰囲気が味わえる街として結構有名な通りですが、実はこのスアンプルー、バイク乗りにはかなり危ない。

通りを走るバイクや車の平均スピードは早くないものの、片道1車線の狭い通りにナラティワート通りの抜け道として朝から夕方までいつでも交通量が多く、かなり渋滞している。

さらに未知の両側には屋台が並び、そこに買い物に来る客のバイクが路駐されてたり、道路が広くない上、車は渋滞でノロノロなので歩行者が好き勝手に至るところで車の間を抜けて横断してくる。

さらにはこの通りはロットゥというトラックの荷台を改造した乗合バスが運行している。このロットゥの普通のバスよりたちが悪いところは、客がブザーを鳴らせばどこでも止まる。明らかに渋滞の原因として有力候補で、さらには運転マナーが悪く後ろを走ってたりするとイライラすることこの上ない。このイライラが曲者で、ついつい自分のペースを失って先に急いでしまってつまらない事故を起こしてしまう原因に。

とにかくカオスな道路なのでここはどんだけどんくさい渋滞が発生してようとも、どれだけわがままな横入りがあろうと怒らずにゆっくり走れるか、それだけが事故防止の鍵であります。

サトーンやラマ4みたいな大きな通りではなく、こういう小さいカオス道路が事故発生率の高い場所だと思う。。。

ラマ3クロントゥーイ近くのバイパス

ここの危険要因はバイパス高架道路。貨物列車の通る線路をまたぐためにラマ3の道路は高架バイパスになっており、クロントゥーイの交差点に接続する。

高架道路は数10m単位でいくつかのブロックに別れており、それがつなぎ合わさって大きなひとつの高架橋になっている。

この繋ぎ目が凶暴で繋ぎ目の開いた幅が20-30cmはある。その穴の深さが約5cm-10cm。これ、下手したら転倒だし、転倒しなくても普通の走行スピードで突っ込んだらパンク&リム変形という憂き目に合う非常に危険な高架。

数年前からこういう状況が続いているが、行政が繋ぎ目の穴にアスファルト詰め込んで穴を埋めるがすぐにもげて穴が露出する。アスファルトで埋めた直後は確かに綺麗だが数ヶ月で元の状態に綺麗に戻っている。車でもこの穴を踏んでしまうと派手に「がっこーん」と音を立ててる凶悪ロード。バイクでここを走る際にはホントに気をつけてください。。。

以上、バンコク凶悪ロードのご紹介でした。

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クアラルンプール、歩行者には過酷な街 2015年05月02日

というわけでマレーシアはクアラルンプールにゴールデンウィークの休暇中ブラブラしに行ってきました。

マレーシアの首都、クアラルンプールって町並みは相当綺麗でちゃんと統制されている印象ですな。ブキットビンタンからKLCCまでの町並みなんかは青空にバシッと映えるスカイスクレイパー郡がとても絵になる。がしかし次回ぐらいに書きますがランニングで道を間違えた原因のように、狭いエリアに高層ビルをバコバコ建てまくり、足元の交通も高層化してしまえ!みたいな感じでバイパス!バイパス!立体交差!みたいな造りでgoogle mapをリアルタイムで観ながらでもまともにまっすぐ歩けやしない。上からみたら十字路でも歩いて行ったらバイパスで交差する道路は頭上にあったりで超混乱。

もう二日目ぐらいからこの街は歩行者の事は二の次にしてる街なんだと諦めてタクシーばっか乗ってました。タクシーにしたって「えー、この道からこう行けばすぐ行けるじゃん、ボリすぎじゃないの?」と言うと「いや、今この道は工事中で、こうぐるっと回らないと行けないんだ」みたいな言い訳。それが行ってみないと本当かどうかわからないから微妙なところ。

なので、歩く時、タクシーに乗るとき、かなり道のつながりをいろいろ見てました。だから、KL自体はバンコクと比べてもかなり小さい街なのがわかった。だいたいチャイナタウンから10km程度走っただけでここまで中心地から外れてしまうんだから相当ちいさい。

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上の画像でスタート地点がチャイナタウンのPetaling Street。それから走って南下して4kmのポイントがリトルインディアのBrickfieldsの南端。それから無理くり高架道路を走って降り口を間違い、さらに南に爆進。間違いに気がついた時にはすでに9km。。9km進んで来たのをまた引き返すのかとガックリ来ましたが、帰り道は帰り道で反対車線からは通れない交差点とかあってどの道を走るのかを考えるのに難儀しました。

というわけでランニングも一応その日は18kmを完走しましたが、かなりガックリ来てしまい4日の滞在中走ったのが1日だけという残念な記録となりました。

クアラルンプールはタクシーですな。電車も乗りにくい。全般的に道案内の看板が少なく、あってもなんだかわかりにくい案内が多かった気がします。。。

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