バーフバリのサントラから「Bali Bali Baafubali」 2018年03月04日
バーフバリのサントラから。タイトル 「バリバリバーフバリ」。カタカタで書くとなんとも言えない印象ですが、多分インドではそんな意味にはならないタイトルなんでしょう。映像がつくとさらに濃く感じる。
朝、出勤のときにこれ聞いていくとオフィスに到着する頃には万能感でいっぱいです。
生きてるだけの堕記録
バーフバリのサントラから。タイトル 「バリバリバーフバリ」。カタカタで書くとなんとも言えない印象ですが、多分インドではそんな意味にはならないタイトルなんでしょう。映像がつくとさらに濃く感じる。
朝、出勤のときにこれ聞いていくとオフィスに到着する頃には万能感でいっぱいです。
FACT MagazineのAgainst the clockという企画で制限時間10分でTaylor Swiftをサンプリングして一曲作ります、というのをやってた人。カナダのサウンドプロデューサーで自分もいろいろとRemixなどの音源をリリースしてるみたい。
で、出来た曲が結構好みだったのでググっていろいろ見てみたら今年の3月にあの芸能山城組のAkiraのサントラをRemixしたトリビュート盤をリリースしていた。多分権利の関係で値段つけては売れないんだろう。音源を全部フリーでリリースしている。サイトのリンクからEメールだけ登録すれば無料でmp3も落とせます。
これがなかなかかっこいいRemixで特にCapsules pride とakira’s lightはよう出来ていて非常に自分好み。
ごく最近のヘビロテ盤。最近はこれと Talk Talk の Spirit of Eden, Memory Tapes の Seek Magic あたりぱか聴いてる感じです。
久しぶりにPCのmp3ファイルをブラウズしてて何年ぶりかに聞いたBob Dylanのアルバム「Pat Garrett & Billy The Kid」。その昔、ハードロック/ヘヴィメタル全盛の頃にTERMINATOR2のタイアップ曲としてシングルがリリースされたYou Could Be Mineの収録されたGuns & Rosesの「Use Your Illusion I & II」の中に収められていたKnocking On The Heaven’s Door、これを聞いて原曲のアルバムを買ったのが最初。今のmp3のファイルもこのCDからリッピングしたファイルだ。
上のYouTubeの埋め込んだ動画はKnocking On The Heaven’s DoorではなくてMain Title Themeという曲で、アルバムが同名の映画のサウンドトラックになっているので、そのテーマ曲になる。そういえばこの映画自体はまだ見たことがないけど、よくよくチェックしてみると監督はあのサム・ペキンパーらしいから近々改めてちゃんと見てみようかなと思う。
しかし改めて聞くとちゃんとアコギの乾いた綺麗な音だと思う。最近はライブはともかく整った環境でレコーディングされているはずのアルバムでもエレアコ的な音でちゃんとしたアコギの音を聞く機会がとても少なくなったように思うので大したことではないかもしれないけど実にいい音だと思う。エレアコの音ってなんかナイロン弦のギターの音みたいで落ち着かない。
それでも昔っからあんまりBob Dylanってハマらないというか入り込んでいけないというか、やっぱり歌の英語についていけないと難しいんだと思う。同じアコギ弾いてる人でもNeil Youngのほうがずっとハマる。多分酒飲んで聞くにはあの英語はうまく合わないんじゃないかと思う。Neil Youngは酒との相性ばっちりだもの。
話がそれたけどエレアコではなくやっぱアコギの音はいいもんですな。