魅惑の「牛」丼太郎、牛皿とビールの黄金コース 2017年12月06日

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↑ 心配になる看板無灯火営業。

先日このブログに書いた神保町楽器カフェでのザッパドキュメンタリーを観た帰り、またまた旧知の友人と茗荷谷の(牛)丼太郎にてちょい呑みしてきました。

神保町楽器カフェで Frank Zappa 70’s クロニクル 2017年12月04日 | 野暮天ワールドワイド・YABOTEN the Worldwide
https://www.yamagiwa2000.com/blog/?p=17593

晩に訪れて看板の電気が落ちてる丼太郎。。神保町から面倒なんでタクシーで丼太郎に向かうという、食費よりも交通費の方が大きくなるような本末転倒な移動で向かいましたが、タクシーの車内から外を見ていたにも関わらず、通り過ぎたことに気づかなかった。なんでかなと思ってたら看板が点いてなかったのだ。大丈夫かいなと不安になりながら入店するも通常営業中。

発泡酒 ( 250 円 ) と牛皿 ( 330 円 ) 頼んで聖地でちょい飲み。

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いやー、しかし丼太郎に来るまでわざわざ牛皿で酒を飲もうという思考にはならなかったため、今までわからなかったが何気に

「牛皿+ビール」

という組み合わせがうまい!これはびっくり!多分丼太郎だから特別うまいって訳でもなかろう。いやー、これは素晴らしいものを見つけてしまった。牛皿なら松屋や吉野家で24時間調達できる極上のつまみだ。自宅飲みの時のメニューのトップにランクインしてきそう。。。

とはいえ、丼太郎にきたらやっぱり納豆丼は食わないと、ということでしっかり最後の締めに納豆丼を頂いて参りました。高円寺から来るには乗り換えが多少めんどくさいがまた来るぜ丼太郎。。。

富士そば、ハイボールとカツカレーライス抜き 2017年12月05日

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富士そばってカツ丼をメニューで置いてるんだから、とんかつのストックはあるはず。それを富士そば呑みの際につまみとして食べたいというのは人情。

ま、もれなく食券販売機をちゃんと見てみたら高円寺の富士そばでもカツカレーのライス抜きとして上の写真のメニューがございました。ただ思ったよりうまくなかった感じだが。。。

しかし、改めて他の店舗をよく見てみると高円寺の富士そばは結構メニューが少ない。阿佐ヶ谷の富士そばなんてラーメンもあるし、とろろそばもあるし、鴨南蛮もある。いつも中央線沿線の中でも酒飲み指数の高い高円寺のど真ん中に住んでいるというのはエリート気分だったが、この点については阿佐ヶ谷駅の住民が羨ましい。。。次回阿佐ヶ谷に富士そば遠征に行こうっと。

ついに再会、高円寺タブチのカレー 2017年12月03日

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日本に戻ってきてから、食いに行こうか悩みつつ前を通ると度重なる不定休でぜんぜん聖地巡礼が叶わなかった高円寺の名物定食屋タブチ。やっとこさ土日の開いてる時間に訪問できたので改めて食べてきました。

高円寺の在住者だと下のカレー皿の写真を見せただけでどこのお店のカレーかわかるぐらい、地味に有名なこの田淵のカレー皿。12年たっても同じ皿を使っていてくれて感動であります。

カツカレー並盛り、確か600円ぐらいだったかな?昔はタブチのカレーというととにかく量が多いというイメージだったけど並盛りだと思ったよりは量は多くはなかった。店内のくすんだ感じも12年前に住んでた時の雰囲気と変わらず、これもまた嬉しいところ。カツも全然上等なカツじゃないけど、これこそが高円寺テイストというような安っぽさがとてもいい。

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でもやっぱり並盛りでも腹にどっしりたまりました。。。

すき家のダブルマグロたたき丼 2017年12月02日

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LINEのメッセージに素晴らしく美味そうな画像が飛び込んできた。それがこのすき家のマグロたたき丼。並を頼むとマグロたたきが一枚なんだけど、830円払う勇気があるなら、ご飯大で、マグロたたきがダブルの「特盛」を注文できる。マグロたたきダブルのマグロ満載多幸感が脳内に広がる一品。

生卵加えたり、さらにプラスワン的なまぐろユッケ丼みたいないろんな食い方ができると思うがあえてわさび醤油のみで食うのがうまいのであります。こういうジャンクフードかつチェーン店の食い物の割に味の構造が非常にシンプルで珍しい。

すき家もこれまたかなり久しぶりに行きました。。。あー、ここのカレーもまた食わないといけないなあ。。。

場所を移動しても相変わらず高架下の定食屋クロンボ 2017年11月28日

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そういえば僕が高円寺に住んでいた12年前にも高円寺の高架下にクロンボというカレー屋?洋食屋?みたいなお店があった。あったんだけど一回も行ったことがなかった。

そして今年高円寺に戻ってきてみて、元の場所にクロンボはなくなってたんだが、駅を挟んで反対側の高架下にお店が移動していた。ちょうど桃太郎寿しのあたりです。

呑む予定のない晩に晩飯求めてフラフラしてたら前を通りがかって試しに入ってみました。やっぱり初めて入った洋食屋ではカツカレー食わなければ!と思ってカツカレーを食いました。うーん安い。580円。なんて安さだ。

上の写真がそのカツカレー。580円というお値段もあってかなり手作り感の強いちょっと薄い目のカツがこれまた泣かせる。笑ったのはカレーの味がめちゃくちゃボンカレー的でびっくり。ていうかこれルーはボンカレーじゃないの?と思ってしまった。ボンカレーって業務用に店舗用に出してたりするのかね??

とはいえ、伝統的な高円寺らしさ(良心的な安っぽさ)のあるカツカレーで、たぶん「男おいどん」なんかを読んだ後はここに食いに来たくなることでしょう。