วัดใหญ่ชัยมงคล Wat Yai Chai Mongkol ワットヤイチャイモンコン@アユタヤ 2015年01月10日

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これまたアユタヤ方面のお客さんのところに訪問した帰り、クイティアオを食って帰るかと、有名なお寺の前までやってきた。

食後に寺をブラっと覗いて行きませんか?ということでブラブラ歩きなもんなんですが、乾季の割に昼間の日差しがめちゃくちゃ暑かった。。。

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寝仏像があり、、超巨大な仏塔があり、、これ、人が入れます。72mもあるそうな。

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こうやって引いた写真で人が写るとその大きさを実感。一応上に登ってみたものの暑さですぐに嫌になり10分で降りてきました。

しかし、マラソンやらなんやらでそこそこアユタヤも訪れている割にこのワットヤイチャイモンコンなんか超有名らしいけど、全然どこにあるのかも知らなかった。まあ、僕は大学は立命館大学だったがここも京都市内のいくらでも周りに有名な寺社仏閣がある環境だったが4年(実は5年w)間のうちで訪れたことのある寺って立命の北隣にある龍安寺だけだったもんな。それも自主制作映画サークルに入っていたので撮影のために入っただけで自分では寺を見に行く意図も何もなかった。今も昔も寺なんかはほとんど興味がないです。。。

ま、年末年始完全引きこもり休暇で日本人的に言うと初詣もまったく行ってないのでこれが初詣代わりという感じ良かったのかなと。

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ワット・ヤイ・チャイ・モンコン | タイ国政府観光庁

IMAKのスマートフォンクリアケースは中々よいクオリティ 2015年01月09 日

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12月にebay購入していたXiaomiのmi3用のクリアケースが届いていた。価格は6.45USD。タイバーツだと212THB。以前にOnePlus Oneのクリアケース買って中々値段の割にはいいクオリティだったのでmi3のほうもついでに買ってみた。

OnePlus Oneのケースが来た 2014年12月14日

いつもどおりにこういう系統のパーツは中国製造ー香港経由で到着。開けてみると。うやうやしく箱に入っているものの箱は割りとベコベコ。

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傷がつかないように安いビニールで表面を覆ってある。ビニール取り外した状態が一番上の写真。傷もバリもなくいい感じ。

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mi3に装着。ぴったりフィットでもともとのサイズ感を損なわなくてよろしい。ケースは筐体の上下を覆わないのでUSBのコネクタやSIMカードトレイ周り、イヤホンジャック周りはケース無しとほぼ同じ状態で使えるので既存のUSBケーブルやイヤホンが競合せずに安心して使えるいいケースだと思われます。

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オンラインカジノで遊ぶのって何が楽しいのか 2015年01月08日

Casino

Bitcoinの採掘はしていないけれど(亜流コインの採掘はしている)やっぱりちょっと使ってみたくて日本円でBitcoinを購入してみたりしている。

その使い道としてひとつ、Bitcoin対応のオンラインカジノで遊んでみた。

Cloudbet | Bitcoin Casino and Bitcoin Sportsbook – bet on sports, live dealers, mobile and desktop
Bitcoin Casino – First Licensed Online Bitcoin Casino | BitCasino.io

大体この辺とか。スロットとかルーレットでひとしきり遊んでみたけどまったく楽しくない。。。完全にコンピュータの画面上でマークが揃うのを待っていたりってアナログ要素がゼロなのですでに予定された出目をお金払って待っているだけ感が強く、「まあどうせギャンブルなんだから負けるわ」と頭でわかっていてもそれでもなんか納得できない不満感。オンラインかつ、全部デジタル画面上の出来事なんで胴元側はなんとでもしようがあるので席についた段階から負けの感覚がいっぱいである。

やっぱりパチンコやパチスロで遊んでる感覚、楽しい感覚ってのはアナログ要素が各所に残っていて、人間が意図する以上の偶然を生み出せるかもしれないというワクワク感がその楽しみを演出するのでしょう。全部コンピュータ制御だとFBのイイねボタンをクリックしてる感覚と何も変わらん。それ以上のハプニングなんてことは絶対に起こらんという感じでドキドキは皆無。

それでもカジノサイトって儲かるみたいだからやってる人が多いんだろうけどホント何を楽しみに遊んでるのかがようわからんですな。

Bitcoinの学習本 2015年01月07日

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Bitcoinをいろいろ勉強していて、インターネット上でコストをぐっと押さえて簡単に送金ができるシステムみたいな感じのことはすぐにわかるんだが、具体的にどのようなシステムで動いているのかよくわからない。ブロックチェーン?どういう情報が載っている?ハッシュ?不可逆圧縮?どういう理屈で成り立っていてその上でどういうことすると問題が出やすいか?リスクが高いのか?なんてことをわかりたい人向けの本を。

こちらはBitcoinという技術で何が出来るのかをまとめた本。80円と非常にお安く、その分文章量は少なめで簡単にさっと読める。どういった性質のもので何が出来るのかはこれで把握出来るんじゃないかと思います。ただ、動作ロジックまではわからない。

その次に読むのにいい本。個人的にはこの本を薦めたい。僕らみたいなある程度インターネットの技術とかがわかる人間ならこの本でその仕組を勉強してどういうロジック、そしてリスクがあるのかを考える。一番最初にBitcoinを触り始めた際にWalletをインストールしてBitcoinの残金データがWalletに何か実データとして保持されているのか
それともデータはインターネットの向こう側でログインアカウントか秘密鍵かを持っていたら端末自体は紛失などしても残額は失わないで済むのか?とかそのへんがウェブの解説をちょこちょこ読んでるだけではまったく理解できなかった。

その辺はこの本を読むことでロジックを理解し、残額の紛失に備えてのバックアップだとか、盗難(これもロジックがわかると、「秘密鍵が第三者に知られて、別のアドレスにBitcoinが勝手に送金されてしまう」ことを意味するのがわかる)に対するセキュリティ対策などを自分の頭で考えていくことができるようになる良書だと思います。実際に数字などは使わずにうまく解説されてますが、やっぱり読み進めて行く上ではコンピュータって何?とかインターネットの基本原理とかは一応わかってないとちょっと読み進めるのは時間がかかるかな?後は公開鍵暗号のWikiページを何回も参照しながら読んでいけば原理は理解できるのではないかと思います。500円とお安いし、Bitcoinの面白い動作原理を学ぶのに最適だと思います。ちなみに上と下は両方共同じ著者です。

正月はこのへんの本を読み、実際にWalletをインストールしてTradeサイトで日本円でBTCを買い、さらにはGPUを買って暗号通貨の採掘までを試して過ごしていました。

暗号通貨のマイニングマシンを用意したけど。。。 2015年01月06日

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年末年始Bitcoinについて勉強していてかなり面白く、とりあえず自分も一度暗号通貨のマイニングをしてみたいと思った。とりあえず、二年前に組んで放置されていた自作LGA1155 Core_i5、RAM16GBの自作マシンがあったので6600THBでmsiのRadeon R9 270XのGPUを追加購入して組んでみた。

他のマイニングユーザーのサイトを見てみると発熱量がかなりあるらしくみんなケースから取り外して使用しているので8年前に買ったミドルタワーのケースもホコリだらけで汚れていたし、それは捨て去って同じような構成にして回してみる。

ちなみに今までの人生、セガサターン以降ゲームとは無縁の生活だったのでグラフィックボード自体を買うことも今回生まれて初めて。最初マイニング系のサイトを見ていてAMD RadeonとかNVIDIA GeForceとか言われても何のことかさっぱりわからなかったが、パンティップ・プラザで購入するGPUを色々物色してるうちに覚えた。

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とりあえず起動中の消費電力を抑えるため起動ディスクはUSBメモリ。ここにScrypt系のコインを採掘する際にはBAMTを入れて、それ以外のコインを採掘する際にはPiMPを入れて稼働させている。別にPiMPでもScrypt系は掘れるけどPiMPはまだあまりパフォーマンス・チューニングしてないんでBAMTを使ったほうがパフォーマンスよく掘れる。BAMTでScrypt掘ってると485KH/s、PiMPだと450KH/sが平均になる。

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↑ こいつの電源ユニットが死に、

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↑ これに入れ替わった。おかげでファンの音は静かになった。。。

と485KH/sで回し始めた途端にマシンが急停止。電源を入れようにもうんともすんとも言わない。結局いろいろ切り分けを試みながら電源ユニットを新しいものに入れ替えたら動き出した。電源ユニットが死んだ模様。なんかチューニングしたことで変な負荷がかかって電源ユニットが死んだ?しかしアプリのConfigで電源ユニットが死ぬというのも聞いたことがないし。。。まあそれ以降は何もなく動き続けているので問題ないのでしょう。単純に2年ほど経っている電源ユニットなので寿命だったということでしょうか。

しかし、やってみてようわかりますが今更暗号通貨のマイニングなんて始めてももう儲からないですな。また基準通貨になってるBitcoin対USDのレートが上がれば儲かるかもしれませんが、それでも参加者も増えてるので掘れるコインの量なんて微々たるもの。1日掘ってて掘り出せるのが0.01USDとか。タイでだって明らかに電気代のほうが高いぜ。というわけでだんだんと掘ってる目的が2014年の頭から雨後の筍のごとくアホほど種類の出回ってる亜種暗号通貨のコレクションとなっております。ただしいくら集めようがこちらの都合ではなく暗号通貨のシステムでブロックチェーンが維持されなくなったら即貯めた暗号通貨はビットの海の追憶と化すのであります。またまた無駄なことをしてるなあという感が満載です。